2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました！入間くん」。
クズ両親に生まれてすぐ働きづめにされた以外はごく普通の人間の少年・鈴木入間。ある日両親が金欲しさに召喚した大悪魔・サリバンに入間は売り渡されてしまった！しかしサリバンは付き人・オペラと共に不憫な入間を「可愛い孫」として歓迎し、自身が理事長を務める「悪魔学校(バビルス)」に入間を通わせます。人間であることを隠しながら入間は悪魔の生徒たちと共に学校生活を送る中で成長していき、ついに2年生に進級！
進級して最初の昇級をかけた1年生との合同試験「心臓破り」が始まり、入間やクララ、リードたちの奮闘ぶりが伺えた前巻。今巻はさらに時間が進んだ試験の模様をお送りします。戦闘向きだったりそうじゃなかったり、問題児の先輩たちはどのようにこの難しい試験を乗り越えていくのか？そしてさらなる困難なサブミッションが！？今回も手に汗握る展開が盛りだくさん！✨
そんな「魔入りました！入間くん」27巻ネタバレを紹介します。
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魔入りました！入間くん27巻ネタバレ
232話･･･よろしくね
「心臓破り」は最初から波乱の幕開け。制限時間66分内に問題児クラスは後輩の風船を守れるか！？
リードチームはロビン先生の特攻で1つ風船を失うも現在は何とか逃げ切った模様。クララチームはさすがの機転でスージー先生の目を晦ませるが、逆に操られて大ピンチ💦そして入間チームはえっちな展開や甘酸っぱい展開もありながら新任・シーダの強烈な足技から見事逃げ切った。オイシイ展開にアメリ会長は嫉妬心メラメラだけど･･･🔥
他のチームはどうかな！？と次にスポットが当たったのはプルソンチーム。プルソンは隠れるのは上手いけど攻撃や防御はイマイチなのでエンカウントしたら終わり。アガレスやアロケル、ゴエモンたちは隠れる戦法を取ったみたいだし、自分も誰とも会わないようにしようと決意。だけど･･･
プルソンチームの後輩は長身＆巨体の超目立つ2人だった･･･So BIG･･･💦
思わず現実逃避しそうになるが何とか思いとどまるプルソン。僕は「揺蕩う蝙蝠」、隠れるプロなんだ！僕の手にかかれば大柄な2人を隠すことだって･･･！
あれこれやってみるけどどれも子供のお遊戯会みたいな変装💦僕一人なら何とかなるのに･･･
いや違う。違うのは音楽祭で十分わかったはず。「僕の能力がないせいで迷惑かけてごめんね」一瞬でもそう思ってしまったことを反省するかのように後輩に謝ったプルソン。
すると「僕ら音楽祭の先輩の映像見ました」と話し始めた。後輩が先輩・プルソンに言いたいこととは･･･？
そして何とここで「教師陣追加」！？💦
233話･･･かくれんぼ
「心臓破り」も13分経過した所で教師陣の追加アナウンス！試験はますます難しくなっていくぞ！💦
それを聞いたサブノックは自ら戦いを挑もうとズンズン進んで行ってしまう。ペアの気弱そうな女子が隠れましょう！と恐々と言うも「魔王はコソコソしない、民は守るしいつかは鉢合わせるのだから」と後輩2人を腕にぶら下げてダッシュしてしまった😅
ゴエモンチームは後輩2人の性格が真逆らしくずっといがみ合っている様子💦戦うか隠れるか、それでｷﾞｬｰｷﾞｬｰと喧嘩している後輩をゴエモンはどうにもできず、大量のおにぎりを作るしかないのでした😅
そしてオーラがハンパないアスモデウスチーム。モデル業もこなすゼゼくんは「久々のカメラだ」とポーズ決めてるし、シルビアも戦闘準備と逆立ちなんかしています。体力だけはあるから好きに利用してください！というシルビアにアスモデウスは「そんなことしない、私の後ろにいてくれ」ゼゼくんは「美しい御御足をむやみに晒してはいけない」とキラキラオーラ全開✨何か視覚的にヤバイチームに入っちゃった💦とシルビアもちょっとｿﾜｿﾜしちゃいました😅それにしても対策は必要、教師陣はどう来るかとアスモデウスは考える･･･
その頃、追加教師たちの指揮をブルシェンコ先生が取っていました。作戦は「巡回ルートを外れない、他の戦闘に加勢しない」だけ守れば自由行動だと言います。ツムル先生、イチョウ先生、そして新任アトリがどんな生徒とバトルしたいかあれこれ話し合う中、手強いのはアスモデウスとプルソンだと名前が飛び出す。認識阻害の彼を見つけるのは至難の業だとどうやら一目置かれている様子。
生徒の能力を垣間見るチャンスを楽しみにしている先生たち、健食を祈る！！
と、先生たちのいる場の後ろにまさにそのプルソンが隠れていた！💦プルソンの能力は魔力の量とイメージの向上によって認識阻害を他者に分かつことができるようで、大柄な後輩2人を霧で隠していたのです💦
プルソンが窮地で覚醒していた時、脳裏に浮かんでいたのは兄の唯一の記憶でした･･･
234話･･･世界の一部
教師陣の後ろで能力を覚醒させ必死に大柄な後輩を隠すプルソン。脳裏には「唯一の兄との思い出」が蘇っていた。
まだ会話もままならないほど小さかったプルソン(小さい時からラッパが好きだったみたい📯)を抱っこして消えてしまった兄・プルトン。両親が必死に探すも、プルトンの能力が高すぎるが故に両親ですら気付かないほど。その能力を小さなプルソンにも分け与えられたせいで両親は呼んでも気付かずプルソンを通り抜けて行く。自分はここにいるのにこのまま両親と会えないままなのか。そう思った小さなプルソンに得も言われぬ恐怖感が襲い掛かる。
暑い日に落としたアイスが地面に溶けてしまうように、ゆっくり空気に染みていく。音を立てず、周りの音も気にしてはいけない。キミは今世界の一部だ。この能力はいずれきっと助けになる。そう言って兄は消息を絶ってしまった。だからこれが唯一の兄との記憶なのだ。
あの感覚を脳がひっくり返っても思い出せ、と集中を続けるプルソン。その時、目の前の先生がつまずいた。驚いた後輩・ニコマルが思わず避けるように動くと、角が壁掛けロウソクに当たってロウソクが落ちた！間一髪、もう1人の後輩・セイルが魔力で身体を伸縮できる能力を使ってロウソクを戻す。すみません、と思いながらプルソンを見ると、プルソンは顔が霧のようになっていた。
僕は、キミたちは、今世界の一部なんだ。音を立ててはいけないし気にしてはいけないよ🤫
すごい。自分たちの存在がないみたいだ。この先輩凄すぎる･･･！✨先生たちがいなくなった後、後輩2人と先輩プルソンに信頼関係が芽生えた･･･
その時。
235話･･･敗退
プルソンが後輩の方に笑いかけたその時、パァン！！容赦なく風船2つ一気に割っていたのはアトリだった💦
「知り合いに認識阻害系の得意なのがいるんでｗでも少年！その若さであの技は大したもんだ！今回は相性が悪かっただけさｗ」そう言って去っていくアトリの後ろでプルソンは･･･顔を隠したまま「あんだけ能力使ってちょっと調子乗ったらこのザマなんて恥ずかしいよこんなんナイわ～」と言いつつ、「悔しい･･･！」と本音を漏らしたプルソン。
その顔は悔し泣きをしているようでした。そんな先輩に後輩・ニコマルがそっと触手を伸ばしプルソンにあてがった。するとプルソンの脳裏に美しい花畑と青空の光景が浮かんだ。ニコマルの能力は自分の思考や感情を相手に流し込める「詩共有(コネクター)」という能力。その美しい光景が意味するのは「感謝」「喜び」だった･･･これは名誉ある敗退･･･😭✨
一方、隠れて様子を伺っていたのは開始早々1つ風船を割られてしまったリードチーム。一時撤退はできたもののリード先輩は「ロビン先生に手加減されたこと」に猛烈に悔しがっている様子。もう手加減なんかさせない、僕らの本気を見せるぞ🔥と武器をたくさん抱えて出陣したけど･･･パァン！！その先にいたオリアス先生が「たまたま」投げたダーツで割られてしまった･･･手加減しろよおおぉぉ！！！😭
そして奮闘したクララチームも敗退に💦クララ先輩とストローちゃんが謝り合っていると「敗退は早いけど善戦したし出し抜いたからよくやったと思いますよ」とヤバシくんが諭してくれました。やっぱいいヒト～！！✨
開始16分で3チームが敗退！💦でも「まだぬるい」えぇ･･･💧
236話･･･SOS
試験開始から16分で3チームがリタイア。厳しい状況に美男子揃いのアスモデウスチームは、ゼゼくんは超前向き、シルビアはちょっとビビり、アスモデウスは1人で考え込む。
親友であるクララがもうリタイアしてしまったことでものすごいプレッシャーを放つアスモデウス。もしや入間様もピンチに！？と思った時、シルビアが「もしアスモデウス先輩が入間先輩を助けに行こうとしたら全力で止めろと兄様に言われてる」と説得。良きライバル・サブノックとも離れていても繋がっている。「いらん心配だ、今はお前らを守るのが優先事項だ」クールに言いつつ少し落ち着いたみたいｗ
すると前から誰か来る。「お助けくださいまし～！！💦」それは1年のお嬢様・フィーネ嬢だった。アスモデウス＆ゼゼの美オーラに悶絶してる所に聞いてみると、後ろからものすごい顔で追いかけてくるのは･･･カムイじゃん💦容赦なく炎を食らわせるアスモデウス😅後輩2人が美女だからってあけすけになりすぎだよカムイ先輩！💦
カムイはどうしてくれてもいいんで、と去ろうとするアスモデウスだが、もう少し一緒に行動してほしいとカムイチームの後輩たち。その申し出にシルビアとゼゼくんも賛成するが、大人数だと的になりやすくないか？とアスモデウス。そこへ「緊急事態」と放送がかかった。
敵役であるキョーシ陣は集めたハートで最強の親玉「サリバーン」を復活させようとしている！！
この復活を阻止するには最低4人で理事長室にあるマシンに魔力を込めなくてはいけない！任務は必須でははないし、大人数で動けばその分狙われやすい。でも20分経てば理事長サリバンと戦うハメになる！！💦
そんなことを考えるのはあの陰湿教師しかありえない。アスモデウスとカムイ、真逆の2人が結託する･･･！？
237話･･･理想のチーム分け
1年A組、マリアンヌ家のご令嬢・フィーネ嬢。ずっとお仕えしてきたSD・ウズも同学年で入学したようです。
フィーネ嬢は実はめちゃくちゃイケメン好き。問題児クラスには様々なタイプのイケメンがいっぱいいるから合同試験はめちゃくちゃ楽しみだった様子。アスモデウスにアガレス、ジャズに入間にサブノック･･･どんなイケメン先輩と同じチームになるか楽しみですわ！✨
と思っていたのに組んだのはまさかの変態カムイ。現実はなんと非情なのだ･･･と逃げてきた所でアスモデウス＆ゼゼくんの美少年チームと合流、地獄に仏状態で「SOS(サリバーンアウトストップ)」に向かうその作戦を考えることに。あと20分で理事長室にある魔具に4人以上で魔力を込めないとサリバンと直接対決になっちゃうぞ！💦
と、ここでも「エリザベッタ姐さんのチーム見かけませんでした？姐さんのチームもいればハーレム完成！✨」と欲望丸出しのカムイ。呆れつつもアスモデウスも入間のこと心配してるし← その様子を見て「イルマくんも年上と年下に挟まれてイケナイことに！」とか言ってるのでこれにはアスモデウスもブチ切れ😅ゼゼくんはシルビアを気遣い、そんなイケメン2人に夢中なフィーネ嬢･･･1人冷静なウズは「このチーム大丈夫かなぁ💧」と本音がポロリ😅
そうこうしているうちに割とあっさり理事長室前に到着した両チーム。だがここで1人の先生とエンカウント。身構える後輩たちの前に出て「カムイ、任せる」「御意」とやり取りを交わした2年2人。カムイが先導してアスモデウスを残し後輩に先へ急がせた！どうやら打ち合わせを済ませてたみたいだけど、あのアスモデウス先輩がこのヘンタイに自分のチームの後輩もまとめて任せたというのが引っ掛かるフィーネ嬢･･･
アスモデウスは「私だけが戦うのが一番低リスクなので」と言い放ったが、その先生は猛烈な炎攻撃を食らわせてきた！💦「職員室で見かける名前も知らない先生」の正体は･･･！？💦
238話･･･私の得意技
心臓破りの最中、サリバンとの直接対決を避けるためにミッションをこなしに行ったアスモデウスとカムイのチーム。残ったアスモデウスに立ちはだかった業火を操る先生は「イフリート・ジン・エイト」と名乗った。
エイト先生の先祖は、魔界の炎の祖であると言われる炎の魔神・イフリートに挑んだエイダという悪魔。イフリートの業火に当てられ灰と化したが100年の時を経てその灰からイフリートの炎を授かった悪魔が生まれた。エイト先生の「イフリート一族」は炎だけでなく破壊においても最強レベル、アスモデウスの炎も悪くはないが到底及ばない力だった。
使い魔・ヴィーノもあっけなくイフリートの炎の前に倒れ、悪周期を解放するのもオススメしないと釘を刺された。炎に抗うなら水、もしくは同等の炎で対抗するべきだが、先生が言うには「君の家系能力は炎じゃないだろう？」とのこと。アスモデウスの本来の力がついに･･･！？
一方こちらはカムイたち。理事長室に着いた途端、最強SDオペラが！！💦
でもオペラは大根演技で攻撃意欲がないことを暗に教える。その隙に後輩4人が装置に魔力を込めるが、ものすごい魔力消費。カムイも手助けしようとした所で「ピギャアァァ！！」カムイに電撃が！⚡
そこにいたのはモモノキ先生！！カムイ1人で後輩4人を守る術はあるのか･･･？
239話･･･教養と教育
何やら不思議な言葉で誰かと会話するカムイ。それは1年生4人が召喚したそれぞれの使い魔たち！
カムイの家系能力「翻訳」はどんな言語も翻訳可能、さらに言語の壁を越え味方を作る「統率力」が鍵となる！しかし他者の使い魔すらすぐに懐かせて使役するなんて聞いたことがない。一体このヘンタイは何者なんだろう？フィーネ嬢は不思議に思っているようだけど、カムイは全員に装置を止めることに集中しろと指揮を執る。
「そんな付け焼刃の軍隊でどこまで闘える？」モモノキ先生が容赦ない攻撃を食らわせるが、それぞれの使い魔たちが得意の魔法で壁を作り防いでくれた！「付け焼刃ではありませんとも。れっきとした教養とその応用です」
この能力を武器としてグレードアップさせたのは、師匠であり13冠の妖精王・パイモンの執事であるミスターハット。カムイを鳥かごに閉じ込め「すべての魔獣の種類や特性生息地を叩き込め」という教育方法。「君の能力は君の教養と知識に大きく左右される。他者の使い魔も率いることができれば君だけの最強能力になる。私は君を最高の召喚士にする」レディのプロフィールだとでも思えと促し本腰を入れ始めたカムイを見て･･･
「彼の者、あまねく種族を配下に収め･･･」と呟いたハット。カムイを名のある誰かと重ねているのでしょうか？
「君は魔獣のエキスパートになりなさい。そうすれば君の力は何倍にも膨れ上がる」
「どんな攻撃も防ぎきってみせます！」
そうモモノキ先生に啖呵を切ったカムイ。だが実はモモノキ先生の家系能力は「オールラウンダー」。不得意な魔術がなく、どんな魔術も習得可能というある意味最強能力！「教師に教養で勝とうだなんておこがましくなくて？」煽るモモノキ先生にカムイが立ち向かう･･･！
そしてイフリート先生の攻撃を尚も炎で防ごうとするアスモデウス。なぜ家系能力を使わないのか？その理由は･･･
240話･･･人生讃歌
炎の魔神・イフリートの力を持つエイト先生と対峙するも頑なに家系能力を使わないアスモデウス。それは少し前の入間との時間に理由があった。
入間がアスモデウスの炎を見せてもらうと、アスモデウスは空中に炎の花を浮かべてみせた。すごい！前より綺麗になってる！✨と興奮する入間だが、徐に「炎がアズくんの家系能力なの？」と聞いてきた。それにしばし固まり、絞り出すように「いいえ」と言ったアスモデウス。そして家系能力を言おうとするが、無理している感じを感じ取ったらしい入間は「待って」と言った。
言いたくなければ言わなくていい。親友だから何もかも話さなきゃいけないなんてことはない。
僕にだって秘密はあるしクララにもあるかもしれない。だから話せる時に話してくれる、じゃダメ？
その入間の心意気に「はい！」と返事したアスモデウス。でも入間が言いたかったのはアスモデウスの炎がすごくて綺麗で好きだということ。入間は炎の花を「温かい」と言いながら抱きしめる。アスモデウスの炎は力強くていつも自分たちを守ってくれるのに、難しい魔力調節をして炎を熱くしないでいてくれる。
そんな優しさと努力の詰まったアズくんの炎が僕は大好きだよ😊
その言葉に感動のあまり言葉が詰まるアスモデウス。この方はいつも想像以上の言葉で褒めて下さる。もう私は炎しか使わない！🔥
今までとは違った顔付きで再び炎を出すアスモデウス。これだけ忠告しても聞かないならそろそろ決める！と先生は炎の魔神を出し襲い掛かる！だが強烈な炎の拳がイフリートの顎に入った！！
孤独だったアスモデウスが「親友」を作ったことでできた練度の高い「炎」とは･･･！？
魔入りました！入間くん27巻感想・まとめ
今回は「心臓破り」前半の各チームのお話でした。「魔入りました！入間くん」なのに入間の登場が少ない！？作者・西修先生もその点は自覚しつつ楽しんで描いたそうですｗ
敗退してしまったけど、それぞれ先輩と後輩として信頼関係を築いていたのがほっこりしましたね😊特にプルソンは音楽祭での確執や自身との戦いがあったからこそ、こういう穏やかでちゃんとプルソンのいい所を見出してくれる後輩がチームになってくれてさらに成長したんではないでしょうか。今後日常回とか作ってプルソンとセイル＆ニコマルが交流する回とか見せてほしいくらいファンになりました♪あと個人的にはリードチームの後輩のことももっと教えてほしかった💦あの子たちだけまだ名前も出てないし💦
そしてカムイとアスモデウス、1年生の時メインだった問題児クラスの能力の話を改めてしっかり描いてくれててよかったです✨カムイは変態紳士だけど← 他の悪魔に使役している魔獣たちも言葉で従えてしまうのってすごいですよね？人間で言えば外国語だけでなく森羅万象の生き物の言葉を使って何かをこなすということですし。アスモデウスは家系能力は秘密でも、心の底から褒めてくれる存在である入間と出会えて魔術にも磨きがかかるならすごいなと思います。割と展開が王道少年漫画っぽいけど･･･←
今巻は「スキ魔」のおまけ漫画付き！アズくんのママっぷりやイフリート先生の炎が便利とか、プルソンを担ぎ上げる大きな後輩✨とかクスッと可愛いひと時が読めますよ♪
次巻も楽しみです！
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今回は、「魔入りました！入間くん」の27巻ネタバレを紹介しました！
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