魔界の主役は我々だ!105話ネタバレ感想!僕にどうか推しの施しを

週刊少年チャンピオン

2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。

実在する人気動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーがもし悪魔学校にいたら?というコンセプトで始まった「魔入りました!入間くん」のスピンオフ作品!人気ゲームを我々色に染めながらプレイするスタイルがウケており、入間くん役の村瀬歩さんがコラボしたことで本家入間くんを知ったというファンも多いんだそう。単行本の売り上げも本家入間くんに並んで27位だし、アニメ化ももうすぐ・・・?w

入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど我々メンバーとして日々を過ごすうちに4人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!だけど戦争の決着はつかないままうやむやに。今後も突然バトルが始まったりするかも!?

ちなみに入間くん作者・西修先生我々関連の情報やメンバーのツイートもよくリツイートされていますw我々ファンは西先生をフォローしておくとお得かも!?w

そんな「魔界の主役は我々だ!」105話ネタバレを紹介します。

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前話までのあらすじ

とある日の授業中。眠くてどうにも授業が身に入らないウツは、徐にブルシェンコ先生の似顔絵を描いてみた。と言っても丸に^-^みたいな目鼻と角と傷を描き「痛いものは痛い」というフキダシをつけた落書きw

すると「いけないんだ~w」と振り返ったシャオロンとゾム。ウツに触発され2人もブルシェンコ先生描いてみるも、ゾムは相変わらずの画伯っぷりシャオロンは顔部分をイジったゾムの写真貼り付ける始末wそしてなぜか「俺の再現率が一番だ」と言い争いになり、それぞれの落書きを切り抜いて「紙兵隊闘技」で一番を決めようということに。

「紙兵隊闘技」とは、紙兵隊という魔具に魔力を込めて戦い合う遊び。だが今回は普通の紙なのでいわゆる「とんとん相撲」で決めることに。なぜか3人同時にレディーゴー!!とんとんとんとん!!!めっちゃ白熱してるけど授業中ですよ!!←

ウツとゾムはフキダシのせいで左右が、シャオロンは顔が写真のせいで上下がアンバランスになり結局同時で倒れた。これだと決着つかないしトーナメントにすると1人シードになるから・・・トントン交ざって!急に飛び火が来たトントン、うるさいぞと言いつつ似顔絵を描いたら・・・めっちゃ上手い

紙兵隊闘技はもういいや、トントンの絵もっと見せて!カルエゴ先生やダリ先生や理事長描いてよ!と大騒ぎしていると・・・「なるほどお前らに私はこう見えてるんだな?」ブルシェンコ先生が紙兵隊を取り上げて登場。やば、怒られる・・・😱💦と思ったら。

「なかなか独創的だw」あれ?怒らない?もしかして先生、似顔絵描かれて嬉しいのか・・・?
「でもどうせならもっとかっこよく描いてほしいものだ、だからこの後私が合格と言うまで存分に絵の練習させようじゃないか💢」

ガーーーン!💦ですよね・・・😅
ブルシェンコ先生にビシバシ言われながら3人は画伯な絵を描き続けるのでした。「ブルシェンコ先生強くなったよねー」とダリ先生たちには一目置かれてます😁

魔界の主役は我々だ!105話ネタバレ

ロボロの憧れパート2

ロボロが廊下を歩いていると・・・ピンクの長いツインテールに弓の羽根を模した髪飾り・・・この姿は!?

その特徴的な後ろ姿を追いかけてロボロは廊下を走り回る。だが見失ってしまった様子。キョロキョロしているとシャオロンとウツに出会ったのでひっ捕まえて食い気味に尋ねた。「お前らこの辺りで・・・」

「バルバトス・バチコちゃんさんを見かけへんかったか!?💦」
そう、あの特徴的な姿は弓の名家・バルバトス家の後継者「魔入りました!入間くん」では入間の師匠として出てきたバチコ師匠です🏹バルバトス家と言えば魔谷大戦(まこくたいせん)三代英雄の1人「大統領バルバトス」、その血を受け継ぐ若き弓使い「絶望の羽喰い(アンデッド・アーチャー)」がバチコなのだけど・・・シャオロンは「知らん」そうです←

悪魔は集中や忍耐が苦手なのでそもそも弓を使うことが鬼門だから弓使いの悪魔というのがあまりいないのだけど、その中でもバチコは百発百中を誇る達人だとロボロは語る。その上・・・めちゃくちゃ可愛い♡んだとか。気は強いけど甘いものや可愛いものが好きで優しい一面もある♡と熱弁するロボロ。シニー姉さん一筋じゃなかったのか・・・←

そのバチコさんが学内にいるかもしれない!だったらお願いするしかない!🔥というロボロ。まさか直接弟子入り志願するの!?と思ったら、「心臓に向かってばちこんってやってほしい♡♡♡」・・・きっしょ!!!そのまま射殺されろ童●!!!💢だんだんロボロの歪んだ性癖にイラ立って来たシャオロンです💦ウツは写真ないの?見せてよとロボロにせっついてるし←

胃がむかむかするから行こ!💢とシャオロンが歩き出すと、シャオロンの足にジュースの缶がコツン。「あーーーっそれはバチコちゃんさんの愛飲ドリンク『極甘ジュース』の缶!まだ近くにおるんや、バチコちゃんさん捜索大作戦や!!!

シャオロンとウツを強引に引っ張っていつになく張り切るロボロ。バチコ師匠と会えるんでしょうか?w

変態執念サーチ

悪魔学校にあの名門・バルバトス家のバチコ師匠が来てる!?バチコの大ファンのロボロは興味ないシャオロンとウツを強引に巻き込んで捜索し始めた💦さっき拾ったジュースの缶を頭に乗せて・・・💦

まずは職員室から。マルバス先生がおり聞いてみると「さっき来てたよ。職員室の壁に落書きしに・・・😅」
見ると職員室の壁に独特なタッチの花やら何やらがでかでかと描かれていた💦なぜ?と聞いてもマルバス先生にもさっぱり💦バチコちゃんさんって遊びに来てるの?とシャオロンが訝し気に聞いてみると「問題児クラスの特別講師として来てるはずだけど・・・これも授業の一環?」と首を傾げる始末💦でもロボロは「センスある絵や✨」とあばたもえくぼ状態←

続いて中庭に行くとショッピがいたので聞いてみると、「ピンクのツインテならさっき見た」と。ゴージャスな椅子に座って入間くんたちに担がせて校内中練り歩いてたらしい💦めっちゃ目立つしどういう状況でそうなった!?💦でもロボロは「いいな~問題児クラス!俺も担ぎたい✨」と盲目的になってます😅ここでシャオロンとウツは気づいた。

生徒をコキ使ったり落書きしたりって・・・バチコちゃんさんって性格にだいぶ難ありな御方なのでは??
「それお前らが言う?」とロボロはツッコみつつも確かに聞いてる限りちょっと傍若無人な女性かもしれない、と。でも・・・

そんな所も可愛くてスキ♡Prisober of LOVE(愛の虜)・・・♡
「なぁこいつ気持ち悪すぎるから魔関所に通報してえぇ?💢」「あれは病気や、救急魔の方がええ・・・」

その後も捜索を続け足取りは掴めるもののニアミスが続き2時間。もうヘトヘトなシャオロンとウツをまだ引きずりながらロボロは諦めずバチコに会おうと追いかけまくる。大したストーカー根性やで、ある意味ストイックやし弓使い向いてるかも?思い切って弟子入りしたら?と言ってみるウツにロボロは「よほどの根性ないと無理だからとっくの昔に挫折したよ💦」と過去を暴露。そして「今はバチコちゃんさんの1ファンってだけだから生のばちこんだけ聞けたらそれで・・・」と諦めモードに。

その時。「ばち、こんっ」
・・・何だ!?💦

無欲の勝利?

学内にいるかもしれないバチコを追いかけて早2時間。諦めかけたその時、頭上からあれだけ聞きたかった「ばちこんっ」が聞こえた。ってえっ!?💦

はるか彼方から獲物を狙うバチコの鋭い目。そして・・・バチッ!!!!
何とロボロが頭に乗せていたジュースの缶を見事撃ち抜いたのだ!!!突然、そしてあっという間の出来事にロボロは失神!シャオロンとウツも「ヒュッ」と息を飲む!💦ぎゃああぁ今の何だ!?ロボロ大丈夫か!!?💦

「・・・ったく、どこの誰だか知らんが今日はこのくらいで勘弁してやらぁ」
「これに懲りたら二度とアッチを嗅ぎまわるなんてアホなマネはやめるんだな」

倒れたロボロの上でまだ煙を出している缶にまだドキドキしながら「もう追っかけるのやめます」とロボロ。同じく心臓バクバクのシャオロンとウツも「さすがに懲りたか、これ以上やったら魂取られるで💦」と諭す。しかしロボロがそう思ったのはそういうことではなく。

「こんなすごい弓の技術を間近で見れてこれ以上望むものなんて何もあらへんわ!😊」
これからは陰ながら応援するとのこと。お前が冷静なストーカーでよかった、誰がストーカーや💢なんて話していると今度はロボロの足に何かがコツン。見ると・・・うさぎ?のぬいぐるみ?落とし物?ロボロが拾うと「おい」と声をかけた者が。

「アッチのだ返せ」
ロボロの手からぬいぐるみをひったくって行ったのはまさしくバチコだった。・・・!!!
あ、憧れのバチコちゃんさんとしゃ、しゃべってしまった・・・!!!

「あああぁのっ!サインください~~♡♡♡」
結局技見ただけでは満足行かない、強欲な悪魔らしいロボロなのでした。よかったねロボロ・・・次自分が標的にされないようにね😎

魔界の主役は我々だ!105話感想・まとめ

魔主役にあのバチコ師匠が登場!我々メンバーとどう絡むかと思ったらそういう感じかw最後満更でもなさそうだったから意外とファンコールには応えてくれる性格かもしれないね!?

ロボロの性格からして好みとかは一筋なのかと思ったらそうでもないんですね😅もしかするとバチコは「推し」みたいな感じでシニー姉さんは「ガチ」なのかもですね← 魔主役のメンバーってそういうオタクの性質を表現するのが上手くてリアルなんですよね・・・津田沼先生、もしくは本家メンバーがそういう嗜好を持っているのかもしれませんね。本当にリアルなんですよ、推し=ガチ、とは限らないとかガチの相手に推しのような感情持たないとか・・・何だか自分を見透かされてるようでちょっと恥ずかしい💦←

確かにバチコほどのすごい人でも見ず知らずの誰かにつけ回されるのは不快だろうな💦でもそれを実力で払いのけるのはさすがだし、力の使い方が上級者のそれですよね。むやみに傷つけたりしないという。でもロボロみたいなタイプは何しても「ご褒美」「洗礼」なので例えあのウィリアムテルが失敗したとしてもロボロは幸せだったんじゃないかな・・・😁

新旧戦争が睨み合いになってメンバーの細かい性格や日常が見えて楽しいですね♪次回は街サバト・・・街コン!?💦
次回も楽しみです!

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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の105話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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津田沼先生のバチコ師匠めちゃくちゃ似てるのに可愛さも出てるの神ですよ✨入間くん本編と見比べても面白いかもですねw

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