『コーヒー&バニラ』はチーズ！で人気のあるシンデレラストーリー。
ヒロインであるリサは大学デビューをすると、気がつけば「高嶺の花のリサ様」と呼ばれてモテるも、リサ自身は恋に憧れるただの女の子。
何でもできる完璧すぎる男性の深見宏斗と恋人へ。
恋人から夫婦へ。
常に甘やかされるように大切に愛され、結婚してからもそれは変わらなくお互いに独占、お互いに翻弄中。
そんな二人の甘い日々が気になります！
今回はそんな「コーヒー＆バニラ」67話ネタバレを紹介します。
ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方！
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前回までのあらすじ
結婚披露宴のパーティーの中、深見がいないことに気がついたリサは、雪から「取引先と仕事の話中」と聞いてホッとします。
リサには秘密でレオンと話をつけに行った深見の言葉を思い出した雪。
レオンと何もなければいいと内心深見を心配します。
レオンの部屋で二人きりになった深見に上着を脱いだレオンが近付いていきます。
リサに飲ませようとした「強い酒」飲んだから、いくら酒に強い深見でもこたえたのかと。
深見の胸を軽く押してベッドに座らせてベッドに膝をついて、手で顔を隠している深見に「さすがに酔った」のではと。
普通の女のリサの話はやめようとレオンは深見に口説くように迫っていきます。
すると、思わず吹き出した深見が手を下ろすと冷たい目でレオンを見つめて、レオンがさっきから的外れなことを言っていると。
深見は自分は酔わないけど、妻のリサなら酔っていたはずと。
「ダメ」だとさすがに「怒る」と言った深見の目はさらに冷たくなります。
レオンはリサは深見の前では「良い子」を演じて「裏」では騙していると思っていたと言います。
深見も自分たちの世界なら普通で「良い話」には「裏」があって「疑うこと」から教わったけど、「リサだけ」は違ったと。
初めて会った時から今まで裏も表もなくて純粋で素直だと深見は愛おしそうに微笑みます。
「罠」と疑うレオンに「罠」があっても、深見は「生涯リサを愛していく」と言います。
「笑顔、幸せ、愛」をリサが教えてくれたことで、「自分はもうリサがいなくてはいきていけない」と切なそうにした深見。
そんな深見に何も言えなくなって落ち込んだレオンは、「自分も本当に好きだった」と涙します。
深見は自分を想ってくれたレオンに感謝すると、自分には愛するリサがいるからと心から謝ります。
クールな深見に優しくフラれたことに、深見を変えたのがリサと言うことに悔しいと落ち込むのでした。
会場で招待客の女性たちがレオンを悪く言うと、リサはレオンは大変な世界でたくさん努力してきた人だと。
レオンは意地悪だけど凄い人だと言うリサを後ろから抱きしめた深見は、「リサは天使」だと嬉しそうにします。
レオンはリサを「お人好し」だと言って、自分は今まで深見と二人で熱い話をしていたとレオンは深見にくっついてきます。
「妻として渡さない」と腕に抱きついてムキになるリサを見て深見の言葉を思い出したレオン。
「リサだから深見は結婚した」のだと言ってくれたレオンに認められたと嬉しくなるリサでした。
最後のお色直しでリサは深見が楽しみの色打掛に、深見は紋付き袴に着替えます。
深見はリサの手にキスをして素敵なリサを見せてくれたことにお礼を言うと、リサの強いところと素直なところ。
大勢に知ってもらえたことを嬉しいと「結婚をすることができて本当に良かった」と嬉しそうに微笑みます。
深見とキャンドルに火をともしていたリサは、「深見の妻」としてちゃんと祝ってもらえていることに頑張って良かったと思ったリサ。
ようやく「深見の妻」になれたことに泣くリサに「泣くな」と優しく頭を引き寄せる深見でした。
最後にリサにも秘密にしていた「招待客へプレゼント」だと、壁一面に「桜」が映し出されます。
桜にかざしたスマホに桜が吹雪くと、招待客たちは喜んでいました。
そんな中でキスをした二人は、「愛する花嫁さま」と「愛する旦那さま」と深見とリサは嬉しそうに抱き合うのでした。
コーヒー&バニラ67話ネタバレ
リサの甘えた発動中……
本を読んでいるのにと、リサは深見の膝の上でキスをせがみます。
甘えたくなったのかと、リサの願いを叶えてくれる深見。
ずっと気がぬけなかった披露宴も終わり、近頃のリサは深見に「甘えた」発動中。
深見も本を片手に膝にのってくっついて、猫のように甘えているリサの背中を優しくとんとんと。
リサがキスを望めばキスを。
「いい子いい子」と頭をなでるのを望めば頭を撫でて。
もう一度、キスを望めばキスをしてくれる深見。
段々と深くなっていくキスにとろけていくリサを膝で刺激します。
とろけた顔のリサにキスだけでは物足りなくなったのかとリサを見つめます。
自分に「愛して」ほしくないのかと、ウインクしながらメガネを外す深見。
リサ猫は期待で真っ赤に。
でも、ダメとリサをお姫様だっこした深見。
この間、無理をさせたせいで体調を崩したばかりだから、眠るだけだと許可を出さないと。
リサも披露宴の日の夜に、深見にたくさんたっぷりと「愛された」お陰で、疲れも出て少し体調を崩したリサ。
そのせいで「愛しあう」のはお預け中。
ベッドにリサを座らせて早く眠るようにと頭をなでる深見。
自分の体のことを心配してくれているのは、リサもよくわかっているけど、残念そうに寂しそうにするリサ。
そんなリサの気持ちに気付いた深見は、「仕方がない」と少しだけだと、リサにいきなり深くキスを。
深見のとろけるキスと上顎への刺激にやられているリサは必死に深見にしがみつきます。
そんなリサの様子を間近で見ていた深見はリサがイッたのを確認して、ベッドに寝かして部屋から出ていきます。
ぼうっとしていたリサは、自分だけその気になっていて、余裕な深見は「大人」だと。
しかし、肝心の深見は廊下で一人で、「リサが可愛すぎる」と溜め息をついていました。
面白がる唯
カフェで「欲求が満たされていない妻」だと唯に面白がられて、真っ赤になるリサ。
本当のことだと言って面白がっていた唯は、リサをランチに誘ってよかったと、リサに「夫婦の夜の話」まで話さます。
遠慮する「ヒロ」はダメだと、夫婦にとって「愛しあう夜の時間」は大切だと。
安心して適当にしていたら、離婚する確率が上昇だと唯はリサをからかいます。
「離婚」と言う言葉に反応のリサは、深見がその気になってくれていないと落ち込んでしまいます。
深見はリサを気遣っているだけだけど、それではダメと唯。
唯は「何か」を思い付いたのか、意味深な笑みを浮かべて「いいこと」を思い付いたと、一人楽しそうに笑います。
唯の「危ない差し入れ」
社長室で溜め息をつく深見。
雪は深見の最近の「溜め息の多さ」を気遣うと、「最近のリサが可愛くて仕方がない」と。
その言葉に「いつものノロケ」だと呆れた雪。
それ以上突っ込むのはやめて、唯が深見に「差し入れ」を持ってきたと言います。
唯が持ってきた紙袋の中の箱にはチョコレートが入っていて、一つ手に取った深見。
唯が差し入れを届けたことを「珍しい」と言った深見は、チョコレートに「何か」入っていないかと疑います。
唯は「レオン」のような真似はしないと言う雪。
一口食べた深見は、チョコレートの味が少し変わっていると言います。
唯には「珍しいもの」だから深見「だけ」に持ってきたと預かったと。
箱にカードが入っているのに気がついた深見は、チョコレートを食べながら、メッセージを確認。
唯の友達が開発したチョコレートで、面白いから深見に食べてほしいと。
「夫婦の愛も深くなるもの」が入っていると書かれていて、「何」が入っているのかと食べながら考えていた深見。
チョコレートの説明が書かれているカードを読みます。
このチョコレートが「誘惑のチョコレート」で一つ食べただけで、心も体も熱くなると。
物凄く愛してほしくて仕方がなくなるチョコレートだと書かれていたのを見た深見。
チョコレートの中に「媚薬」が入ってたことに溜め息をついた深見は「最悪」だと、頭を抱えてしまうのでした。
それでも、求めるもの……
いつもだったら選ばないような、大人っぽくて紐でつける下着を買ったリサ。
でも、「これなら」と思ったリサは、その気になった深見がシャツを脱ぐ姿を想像しながら、さっそく身に付けた期待一杯のリサでした。
突然の物音に驚いたリサは、そっと玄関を覗いて確認します。
玄関に深見が座っているのを見つけてホッとしたリサが近づくと、深見に「近付くな」と拒絶されてしまいます。
でも、すぐに深見は振り返らないまま謝った深見は、唯の「差し入れ」は媚薬入りだったと正直に打ち明けてくれました。
それを聞いたリサは、唯の「いいこと」はこれかと驚いてしまい、深見を気遣って肩に触れるリサ。
しかし、「触るな」と拒絶され、振り返った深見の表情が余裕がなくて、息も荒くなっていることに気付きます。
「自分を抑えることができない」と謝る深見を見たリサは思わず息を飲むと、そのまま深見の背中から抱き付くのでした。
その瞬間、強い衝動にリサに何をしてしまうかわからないから離れてほしいと必死で堪えようとする深見。
構わないと言ったリサは服のボタンを外しながら、「深見は優しい」と「我慢しなくていい」と。
下着だけの姿になったリサは、恥ずかしそうにしながらも、自分の方こそ「深見に愛してほしい」とお願いするのでした。
そんなリサは「誘い」にリサをその場に押し倒した深見。
リサの下着をやらしいとその上から先端を刺激しながら紐を外して、今度は口で先端をくわえます。
上着を脱いで、ネクタイを外して胸元を開けた深見の息も荒く余裕のない表情に目が離せなくなるリサ。
リサのことを「壊すことになったら」と先に謝った深見。
抑えがきかなくなくなった深見の激しい愛
玄関に響く二人の息づかい。
床に散らばった守って愛しあうための道具を入れてあった複数の空き袋。
もう「何度目」と思ってしまうリサ。
何度目かの深見の追い込みを全身で感じる二人。
余韻にリサが震えていると、深見は新しいゴムの袋を口で開けて装着。
もうダメと言うリサの膝に手をかけ、深見はまたリサの中に入って、何度もリサの名前を呼んで刺激を与えていきます。
その刺激に深見もとろけた顔でリサにキスをします。
ぼうっと深見を見つめていたリサ。
まだ、息が荒いものの一息ついた深見は、少しだけ落ち着くことが出来たと言います。
そんな深見に手をのばしたリサは深見が気持ちいいと思ってくれて嬉しいと、深見を抱き寄せたリサは嬉しそうに「幸せ」だと言うのでした。
その言葉に驚いた深見は、リサの体に自分が夢中でつけてしまった噛みあとや複数のキスマークに良心が痛みます。
乱暴に愛し合ったのに可愛いことを言うなと、棚を背に座った深見はリサのことを強く抱きしめます。
そのまま「最近」の自分はダメだと落ち込む深見。
以前はもう少し我慢することも手加減することも出来たのに、結婚してからも毎日好きになっていて、もっとリサを欲しくなっていたと。
深見に自分のことを「欲しくなっている」と言ってもらえて驚くリサ。
自分はリサよりももっと危なかったから、本を読んだりして誤魔化したりしていたと深見は言います。
リサの顎に手をかけて顔を寄せた深見は、「本当はずっと愛しあいたかった」と深くキスをしてくる深見。
深見の「告白」に自分だけじゃなかったのだと言う幸せにリサは深見のキスを受け入れます。
そのキスの中、「何か」に気がついたリサ。
深見は「元気になった」自身に照れると、キスだけでリサをまたほしくなっていると謝ります。
真っ赤になりながらも「もう一度」するかとリサが聞くと、リサの体を気遣ってくる深見。
我に返ったリサは「また」我慢するようなことを言ってるとリサが注意すると、深見もそれに気がつき何も言えなくなります。
深見の唇に指でふれると、我慢はダメだと深n「」l」のことを叱りつけるリサ。
思わず吹き出した深見は「リサに怒られてしまった」と笑ってしまいます。
リサとおでこを合わせると、もう我慢したりしないと。
深見は嬉しそうにリサに「もう一度」付き合ってほしいと深見が甘えると、リサも嬉しそうに受け入れます。
夫婦としても、大人でも、「自分に甘えたいと思っている深見」でいてほしいと願うリサでした。
それからの後日、唯に「効果」のことを聞かれたリサと深見。
面白そうにリサに「もっと強いもの」もあるけどほしいかと聞いてくる唯。
リサに「そんなもの」をすすめるなと、唯に反省するように言った深見。
でも、リサはと言うと、唯に「もっと強い」と聞いて心が揺れてしまったリサ。
媚薬にやられた深見の色気にやられたリサは、後で深見には内緒で唯に「それ」を貰ったのでした。
コーヒー&バニラ67話の感想･まとめ
今回の雑誌の表紙もいいですね(〃^ー^〃)
リサの両手を深見が包んであげて、息で暖めようとする姿がいいです( 〃▽〃)
巻頭カラーの綺麗さと、扉絵でリサが深見のシャツを脱がそうとするような姿もいいです(〃^ー^〃)
甘えるリサ猫が可愛くて仕方がないですね。
実際に絵では、耳と尻尾も描かれていてその可愛さが見てとれます(*＾▽＾*)
そんなリサは深見がその気になってくれないのが不安で唯に相談したところ、全部喋らされてしまいました(^_^;)
まあ、唯に話した時点でそうなることはわかっていたでしょうけどね(;＞_＜;)
勿論、話を聞いた唯の悪巧みが爆発しました。
でも、まさか媚薬とは……(・・;)
唯が相手だったから、深見もあまり疑いもしないでチョコレートを食べて、そのせいで深見は抑えることが出来ない状態になってしまいました(;＞_＜;)
それを解放させたのは、リサのセクシーな姿とその言葉。
いつだって深見に我をなくさせるのはリサですね(〃^ー^〃)
勿論、リサも。
完全に余裕をなくしているので、玄関で何度も何度も愛しあいました(*/∀＼*)
でも、ちゃんとゴムを使ってるところからも、少しは理性が残っているようですね(^_^;)
6個以上はあって、7個目も開けました。
最後にもう一度でしたから、まあそれで本当にすんだかはわかりませんが、深見さん。
元気良すぎです( 〃▽〃)
噛んだりしても受け入れるリサの愛の大きさ。
流石です(〃^ー^〃)
リサに叱らせて見せた深見の子供っぽい姿も可愛いですね。
それにしても、それでも懲りない唯はいいですねq(^-^q)
でも、もっと強力なのをこっそりと貰ったリサもいいですね(〃^ー^〃)
余裕のないセクシーな深見。
確かにたまには見たいかもしれませんね( 〃▽〃)
ますますラブラブな結婚生活。
このままラブラブだけなのか、またまた、試練が起きてしまうのか。
(*^O^*)
次回も楽しみです！
「コーヒー＆バニラ」を無料で読む方法！
今回は、「コーヒー＆バニラ」の67話ネタバレを紹介しました！
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！
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甘えたリサ猫の甘えにもたえた深見。
深見を解き放つきっかけは唯。
解き放ったのはリサ。
ぜひお手に取ってご覧下さい！