BUNGO(ブンゴ)255話 ネタバレ・感想☆能力以上のもの

BUNGO

週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO(ブンゴ)』。

野球少年達の成長する姿や、ライバルチームとの熱い試合などが描かれる王道野球漫画です!

とにかくどの選手達もストイックで、成長するための努力を惜しまない!

多くの苦難を乗り越えて努力が報われる場面は最高に熱くなれます!

さらに、どの選手達も個性的で、みんなとてもカッコいいです!

試合では、中学生離れした高い野球技術を惜しみなく発揮し楽しませてくれます!

どの試合もハイレベルで、緊張感が伝わってきて、どちらが勝つのか毎回目が離せません!

今、大注目の最高の野球漫画です!

さて、今回はそんなBUNGO(ブンゴ)255話の最新ネタバレ情報をお届けします!

是非最後までお楽しみください!

この記事では255話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します!

もしネタバレの前に絵付きで楽しみたい方は、U-NEXTなら最新話をヤングジャンプで今すぐに無料で読めますよ!

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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ

球場のトイレで出くわした河村と伴野。

伴野は静央の強さを高く評価し、3回戦ではブンゴの先発が楽しみだと言います。

しかし、伴野率いる知多の2回戦の相手は河村率いる富士ヶ丘。

河村「譲らないよ・・・伴野には!!」

伴野「正々堂々と奪うぜ・・・勝利を!!」

お互い試合前からバチバチと火花を散らすのでした。

一方、袴田の怪我は全治一週間だと判明。

大会中の復帰は不可能だと考える野田達でしたが、袴田本人は復帰を諦めていないと話します。

チームの動揺とは裏腹に、気持ちを切り替えた袴田。

そんな袴田に促され、病院に付き添ったブンゴ・野田・瑛太は2回戦の試合を見に、球場へと戻るのでした。

BUNGO(ブンゴ)255話 ネタバレ

全員が欲しい!

“左手首の打撲・・・全治一週間やて!? じゃあ今大会袴田君はもう――・・・”

袴田と野田監督が、怪我の状態をブンゴ達に説明している時、荒深は物陰から様子をうかがっていました。

心配そうな目で遠くから袴田を見つめる荒深。

袴田はブンゴ達に、大会中の復帰を目指す意志を伝えました。

その会話を聞いていた荒深は、“ホンマはもう・・・ほぼ可能性はないんやろ 大会中の復帰やなんて・・・”と考えます。

“それでも気丈に振舞って仲間を鼓舞して・・・自分が一番つらいはずやのに”

“諦めずに・・・希望を持って・・・意志を貫いて・・・!!”

それに比べてワイは なんて恥ずかしい大人なんや・・・!!

BUNGO(ブンゴ)255話より

袴田の振る舞いや気持ちの強さに心をうたれ涙する荒深。

“スカウトの仕事は 監督にいい選手がいるという報告・説明が主や”

“特待・推薦の決定権は監督が持っとる だから――・・・諦めてたんや 本当の気持ちは・・・叶う訳ないって”

“せやけどワイは 最初から思っとった”

全員が欲しい!! 君らは3人で一緒に甲子園を目指すべきや!! その環境に最も相応しいのは横浜第一高校や!!

BUNGO(ブンゴ)255話より

そして、東光にも負けない日本一の誠意を3人に見せると誓った荒深でした。

一方その頃、明治神宮球場のスタンドには、近藤と千秋がいました。

シニアは投手起用に制限が設けられているため、各チーム采配に頭を悩ますだろうと話す近藤。

1投手につき

・2日間で10回まで

・連投は2日まで(1日休養すればこれらはリセットされる)

静央のようにエース級が2枚いれば1日毎に登板させられるし、準決・決勝まで連投を回避させられる。

しかし、そんなチームは滅多にないと近藤は言います。

「先ほどの静央対砂南で比較すると――・・・」

「静央は1回戦を3番手石神が先発しエース石浜が救援 2回戦は2番手鮎川が完投・・・」

「砂何は1回戦を2・3番手の継投で勝ち 2回戦でエース中川を持ってきた」

各チーム様々なパターンが考えられますが この2チームは奇しくも同じ戦略をとった!

BUNGO(ブンゴ)255話より

「1回戦で両エースが完投した為 この2回戦は2番手3番手の継投で乗り切る腹づもりでしょう」と話す近藤。

さらに、両チームとも3回戦の静央にエースをぶつけたいと考えているだろうと考察します。

そして、この試合はある程度打ち合いになるのは必至だと考える近藤でした。

俺を信じて

「プレイ!!」

審判のかけ声で試合が開始され、球場は歓声に包まれます。

富士ヶ丘からの攻撃、1番バッターは皆浦。

初球を見た皆浦は、“タイミング取りづらっ!!”と変な違和感を感じます。

病院から戻りスタンドで観戦する袴田は、「完全な野手投げ 6番の本職はショートだな」と話します。

野田は、「投手らしい間も無いし恐らく回転もデタラメだろうな」と言います。

野田の言うそれが、打者にタイミングを取りづらくさせているのか、皆浦は内野ゴロ。

続く2番の碓井は外野フライに打ち取られ、あっさりとアウト2つを取られた富士ヶ丘。

知多翔洋の投手は、試合前に伴野に言われた言葉を思い出します。

“アツシは投手ぽい事せんでええわ 一塁に送球する感じで放りゃいい あとは――・・・”

俺を信じて 思い切り投げれば大丈夫だて!!

BUNGO(ブンゴ)255話より

昔から、伴野が大丈夫だと言えばそんな気がしてくる、と考える知多の投手。

皆思ってるよ・・・お前と野球すると出せる気がしてくるんだ 自分の能力以上のものが!!

BUNGO(ブンゴ)255話より

しかし・・・3番河村のフルスイングから放たれた弾丸ライナーはセンター方向へ。

そのまま落ちること無くもの凄い勢いでバックスクリーンに直撃。

河村の先制ソロ本塁打に球場は大歓声に包まれたのでした。

BUNGO(ブンゴ)255話 まとめ

今回のBUNGO(ブンゴ)255話では、知多VS富士ヶ丘の試合が開始されました!

両チーム共3回戦の静央戦を見据えて、エースを温存しての試合。

本職がショートの知多の投手に、1番皆浦、2番碓井はタイミングが取れずに打ち取られました。

しかし、流石は天才河村、初回からいきなり本塁打!

しかも、弾丸ライナーでバックスリーンですよ!!

とにかく河村がカッコよすぎました・・・!

ですが、”俺を信じて思い切り投げれば大丈夫だて!!”と言った伴野もめちゃくちゃカッコいい!

もう、2人共カッコよすぎてどっちも好きなので、どっちも負けてほしくないです・・・。

ですが、一方が勝って一方が負けるというのが勝負の世界!

どっちが勝っても受け入れるしかありませんね・・・。

とにかく、まだ試合は始まったばかり、この先も目が離せません!

どっちも応援しながら、試合を見守っていきたいと思います!!

BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!

今回は、BUNGO(ブンゴ)255話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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ヤングジャンプで最新話を読めるのでオススメです!☆

今回のBUNGO(ブンゴ)255話では、河村のスイングがめちゃくちゃカッコよかったです!

他にも、投手に声をかける伴野や、3人獲りを決意する荒深の表情など、見どころ満載でした!

ここでは、文章だけなので、伝わりづらい所もあると思います。

スイングのカッコよさや、打球の軌道、試合中の臨場感などは、実際に絵を見た方が分りやすいしもっと楽しめると思います!

なので、是非一度手に取って読んでみてください!

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