BUNGO(ブンゴ)236話 ネタバレ・感想☆怪物爆誕!

BUNGO

週刊ヤングジャンプで連載中の野球漫画『BUNGO(ブンゴ)』

中学生離れした高度な技術を持つ、個性的な選手達が多くいるこの漫画。

それぞれが色々な思いで試合に臨む姿や、成長していく姿が大変魅力です!

そして、試合の中で成長する姿を見ると燃えてきます!

そんな魅力がたくさん詰まったBUNGO(ブンゴ)ですが、現在世代最高峰の試合の真っ只中。

Uー15全米選手権決勝、日本対アメリカ。

3対1、アメリカリードで現在6回表、日本の攻撃です。

一死 一・三塁のチャンスとなり打席には天才打者、河村!

河村はこのチャンスを活かす事が出来るのか!?

マイケルが更なる成長を見せ河村を抑えるのか!?

最高の選手同士のぶつかり合い、見物です!!

さて、今回はBUNGO(ブンゴ)236話の最新ネタバレ情報をお届けします!

是非最後までお楽しみください!

この記事では236話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します!

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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ

鋭い目つきで向かい合う杉浦とマイケル。

杉浦は、高速チェンジ、154kmの直球で追い込まれます。

そして3球目、2球目の直球と同じ軌道に乗せたチェンジアップを投げたマイケル。

その球を、態勢が前に流れながらも、杉浦はしっかりと打ち返しました。

一死 一・三塁のチャンスとなった日本。

そして、続く打者は河村。

互いに互いを撃つ確信を持ち、向かい合う河村とマイケル。

そんな中、ネクストバッターサークルに控える野田は「気をつけろ河村・・・!」と呟くのでした。

BUNGO(ブンゴ)236話 ネタバレ

敗北のあの日から

バスケを辞めて、野球に専念した時を思い返す河村。

当時の河村は、練習すればその分が成果として現れたと感じていました。

何をしても成功するイメージしか湧かなかった河村。

しかし、ブンゴに敗北してからは、スイングするのが恐くなってしまいました。

それどころか、守備も送球も走塁も、野球が恐くなってしまった河村。

『凡人達はいつもこんな思いをいていたのかな』

『負けるかも知れない――・・・敵わないかも知れないものと向き合っていたのか』

そう感じた河村は、敗北からの立ち上がり、困難に立ち向かう事は尊い事だと考えます。

君には敵わないかも知れない でも・・・もう一度ちゃんと・・・君と対戦したい!!

BUNGO(ブンゴ)236話より

今の自分を突き動かすのはその思いだけだと考える河村。

石浜君のおかげで やっとなれたのかもしれないね 野球選手に――・・・!!

BUNGO(ブンゴ)236話より

そんな思いを胸に、バットを構える河村でした。

別人

マイケルは振りかぶり、1球目を投げます。

そのフォームは、まるで家長と被って見えるかのような綺麗なフォームでした。

初球はアウトローへの球、河村はバットを振りますが空振ります。

そして2球目、河村は、“良くなったのは投球動作だけじゃない――・・・”と感じます。

球質も良くなったと感じた河村は、アウトハイへの球に手を出しますが、またも空振り。

僕のフォームを参考にして・・・投手として成長してみせた!!

BUNGO(ブンゴ)236話より

家長は、マイケルの投球を見て、そう感じました。

『数分前の僕とは別人だと思った方がいい――・・・!!』

マイケルのその言葉は、ハッタリでも虚勢でも無かったと考える河村。

ふーん じゃ・・・別人になった君を撃つよ! 初めてじゃないからね――・・・試合中に成長する選手を見るのは――・・・!!

BUNGO(ブンゴ)236話より

そう感じながらバットを構える河村に、マイケルが3球目を投げました。

爆発的進化

マイケルの3球目、130kmほどの球速の球。

“球速が出ていない・・・高速チェンジか!!”と判断した河村。

コースが絶妙だと感じ、河村はカットで逃げようと考えます。

しかし、近づいてくる球の縫い目が見えてくると、横回転では無い事に気づきます。

“直球に近い回転で球が全く来ない感覚!!”と感じる河村。

数分前、日本の選手達がマイケルの球を捉えはじめてきた時の事。

その後フォアボールでランナーを出した場面。

“アレは全て――・・・練習していたというのか!!”と考えた河村。

その球は、パラシュートチェンジ。

河村は空振り三振し、打席に崩れました。

「タイヨウ・イエナガのように 全球種の速度 変化量を操る事はできないけど・・・」

「チェンジアップでなら可能になった!!」と話すマイケル。

成長どころではない これは 爆発的進化――・・・!!

BUNGO(ブンゴ)236話より

マイケルの成長を見た成田は、そう言いました。

「最高96Mの直球の質が上がり 高速チェンジとパラシュートCで緩急をつけてくる・・・か」

家長はそう言うと、マイケルを怪物だと言いました。

試合中に好敵手の技術を盗んで進化してみせる――・・・だと? まるで石浜じゃねーか・・・!!

BUNGO(ブンゴ)236話より

「マイケルと会ったのは運命だったか・・・!!」

そう呟き、打席へと向かう野田でした・・・。

BUNGO(ブンゴ)236話 まとめ

今回のBUNGO(ブンゴ)236話では、マイケルが爆発的進化を遂げ、河村が抑えられてしまいました。

6回表の日本の攻撃が始まり、マイケルに疲れが見え始め、日本が一気にたたみ込むかと思いましたが・・・

まさか疲れていたのではなく、練習していたとは驚きでした(>_<)

一・三塁のチャンスはまだ続いていますが、2アウトとなってしまった日本。

この場面で次なる打者は、野田幸雄!!

試合が決まると言っても過言ではないこの場面で野田はめちゃくちゃ燃えますね!

なんとしてもここで打って日本に流れを引き寄せてほしいです!!!

次回も、絶対に見逃せませんね!

BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!

今回は、BUNGO(ブンゴ)236話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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ヤングジャンプで最新話を読めるのでオススメです!☆

今回のBUNGO(ブンゴ)236話では、家長を思わせるようなマイケルのフォームがとても綺麗でした!

他にも、そのフォームから放たれたパラシュートチェンジなど、見どころ満載でした!

ここでは、文章だけなので、伝わりづらい所もあると思います。

フォームの美しさや、チェンジアップのように、直球のようで球が全く来ない感じや、試合中の臨場感など、

実際に絵を見た方が分りやすいしもっと楽しめると思います!

なので、是非一度手に取って読んでみてください!

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