ダイヤのA220話ネタバレ感想!新球開発で三高打線へ対策!!

ダイヤのA actⅡ

週刊少年マガジン」にて大人気連載中の寺嶋裕二先生が描く『ダイヤのA actⅡ』。

ナンバーズと呼ばれる多彩な変化球と高い制球力を持つ変則左腕の主人公・沢村栄純と、同学年でライバルの最速154km/hを誇る本格派投手・降谷暁がエースの座をかけて競い合いながら成長し、甲子園を目指していく王道熱血野球漫画です。

2年夏の甲子園予選西東京大会で悲願のエースの座を掴んだ沢村でしたが、そのプレッシャーからか初戦では本来の投球ができず。。。

強豪ひしめく西東京大会。

果たして沢村は復活するのか、そして、チームは甲子園へとコマを進めることができるのでしょうか!

前回219話では、市大三高・青道それぞれの準決勝に向けての準備が描かれていました。

  • 先代エース真中の激励を受け、意気込む天久の姿
  • 前園、足を引きずっている・・・?
  • 青道監督コーチ陣、総力戦へ覚悟を固める
  • 沢村、新球解禁か!?

といった動きがありました。

ポジティブな部分では、沢村の新球への期待ですね。

一方で、前園の足の具合はあまり良くなさそうです。

前回は明言されませんでしたがやはり川上も故障を抱えていると考えられます。

さあ今回は何をメインに描かれることになるのでしょうか!?

以下、220話「プレゼンテーション」のネタバレ・感想です!!

この記事ではダイヤのAの220話、ネタバレを紹介します!

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ダイヤのA 220話ネタバレ

市大三高、沢村を分析

市大三高の寮では、VTRを再生し、沢村の投球の分析が行われていました。

カットボールにチェンジアップの2つの変化球は「ヤバい」が投球の中心はストレート

ストレートにいかにアジャストしていくかが重要である、という見解で市大三高の選手達は一致します。

降谷からエースナンバーを奪った沢村。

春大会の時よりレベルアップしているに違いないと警戒を強めます。

そこに、天久が

「で?何点取ってくれるの?」

と茶々を入れます。

野手陣は、

「何点取ってほしいんだ 言ってみろ!!」

「お望み通りの特典プレゼントしてやるよ!」

と強気で言い返します。

それを聞いた天久、真面目に、冷静に、「結構期待してる」と返します。

野手陣は照れて一斉にまた沢村のVTRに向き直ります。

天久は半分呆れながら、あまりに素直で人の良いチームメイト達が社会に出て騙されないかと心配します。

それでも、真剣にVTRを繰り返し見て分析を進める野手陣を頼もしそうに見つめ、

沢村・・・・

ウチの野球星人は手強いぞ

覚悟しておいた方がいい

ダイヤのA actⅡ 220話

と心中でライバルへ発破をかけます。

沢村、新球解禁!

前回の奥村とのキャッチボールの続きの場面。

試合の2日前にも関わらず試して平気なのかと心配する奥村ですが、沢村は何やら確固たる準備がある様子。

「初戦の時のように気負ってできないことをやろうとしているのかと思った」と後輩である奥村に煽られる沢村。

「みなまで言うな みなまで」

と怒ります。

側から見ていた御幸は

「今ある武器に何を加えようとしているのか どういう効果を狙っているのか」

の説明を求めます。

目的が明確ならば協力するという姿勢を示す御幸。

中途半端なプレゼンでは御幸に通用しないことがわかり切っていた沢村は、準備していた説明を始めます。

まず、現状の説明。

市大三高にも分析されていた通り、沢村の現在の投球は圧倒的にストレートが主体となっています。

ここにスライダーやカーブを加えて投球の幅を広げたいところですが、それらはまだ使えません。

他にもジャイロ回転のボールを試してみたらしいですが理論が難しく沢村には理解できなかった模様。

「・・・・ならどこを伸ばすか」

それが、今試合で使っているけど完成し切っていないナンバー11(スプリット)と、日によってばらつきのあるナンバー2(ツーシーム)の2球種でした。

沢村にとって一軍半のこの2つを主力に押し上げることで投球の幅を広げることが狙いという説明でした。

横に鋭く曲がるナンバー7(カットボール)や緩急でタイミングを外すナンバー5(チェンジアップ)に加えて上記の沈む2つの球種の強化。

これには御幸も「悪くないな」と太鼓判を押します。

一方で奥村は、今から制御できるのかという懸念を述べます。

「それをこれから試すんだよ」といくつか試したい握りがある様子。

御幸はそれを聞いて、自分が受けると言い出します。

沢村も御幸に受けてもらう気満々ですが奥村も自分が受けたいと食い下がっていました。

なんだか少し奥村が不憫な場面でした。

他の投手陣もストレッチをして備えるが・・・

降谷と川上は沢村の投球練習を横目に、ゴムを使った手足のストレッチで調整します。

足を伸ばす降谷の視線の先には川上。

こちらは手のストレッチを行なっていましたが、やはり違和感を感じている様子で、確かめるように拳を握ったり開いたりしていました。

この不自然な様子に降谷も気づいた様子です。

分かってはいましたが、やはり川上は無事ではなさそうです・・・。

試合前日

東東京大会は準決勝まで進み、帝東高校が圧倒的な力で勝ち進んでいるようです。

この日は鵜久森高校と黒士館との試合も行われるようです。

そんな話をしていた青道メンバーのもとに頼もしい先輩達が激励に駆けつけます・・・!

以下、次号へと続きます。

ダイヤのA 220話まとめ

沢村は本当に頭を使って投球を組み立てるようになりましたね。

確固たる目的を持ってスプリットとツーシームの開発に取り組んでいたのは頼もしかったです。

一方の市大三高。

天久はもちろんのこと、野手陣も手強い相手として立ちはだかりそうです。

そしてここ数回ずっと引きずられている川上の不調。

一体どんな異常をきたしているのかそろそろ明かされてほしいですね。。。

ダイヤのA今後の展開・予想

次次回あたりから試合開始となりそうです。

市大三高は強敵として立ちはだかりそうですが、試合までに沢村は沈むボールをモノにし、対策できていなかった三高打線を討ち取っていくのではないでしょうか。

一方で天久の新球に青道高校も手を焼くことになりそうです。

終盤まで互いに0を並べる展開も予想されます。

どうみても万全ではない川上を出さざるを得ない状況にならないよう、沢村にはしっかり試合を作ってほしいですね。

初戦のような気負いや力みはないと言いたいですが、今回の最後のページの半分伏せられた沢村の表情には少し気負いが感じられた気もします。

御幸か降谷の言葉で立ち直り、初回のピンチを切り抜けて、以降はテンポよく試合を進めるというパターンが可能性として高いのではないでしょうか。

次回以降も目が離せませんね!!

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今回は、ダイヤのAの220話のネタバレを紹介しました!

が…

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沢村の成長がうかがえる220話を、是非手に取って漫画で読んでください!

 

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