僕のヒーローアカデミア274話ネタバレ!ワンフォーオールを求めて

僕のヒーローアカデミア

略称は『ヒロアカ

『週刊少年ジャンプ』にて2014年32号より連載中です!

「“無個性”」だった主人公の緑谷出久が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品★

2019年と2018年には映画も公開され、大きな反響を呼んでいます。

特に2019年の『ヒーローズライジング』はネット上で「最終回!?」と騒がれるほど核心に迫る内容でした!

前回までのヒロアカは、「死柄木の覚醒」でした。

オールフォーワンの力を手にしてしまったNo.1ヴィランの死柄木に対抗する手段はあるのでしょうか。

まず死柄木に攻撃を仕掛けたのは現No.1ヒーローのエンデヴァーでしたが、無双を決める死柄木の前に死亡フラグが立ちまくっています!!

結末が気になります!

この記事では第274話ネタバレと、『僕のヒーローアカデミア』を無料で読む方法を紹介します!

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僕のヒーローアカデミア274話 ネタバレ

エンデヴァーVS死柄木

覚醒直後の死柄木にエンデヴァーが全力で攻撃を仕掛けます。

「こいつは・・歩も先へは行かせてはならん!!」

凶暴性と、それに見合うだけの力を手にしてしまった死柄木に気づいたエンデヴァー。

一刻も早く戦闘不能にするべく初手から全力で技を繰り出します。

しかし、死柄木には全くダメージを与えられず逆に攻撃を仕掛けられてしまいま

エンデヴァーの攻撃は耐性のある人間が動ける温度ではないにも関わらず、凄まじい速さで死柄木が動いているのを目にした時、あることに気付きました。

「こいつ・・・灼けた先から再生している!!!」

エンデヴァーとの交戦は一進一退・・・というよりかは死柄木に押されているように見えました(T ^ T)

エンデヴァーでも部が悪い相手に、勝てるヒーローはいるのでしょうか!?

ワンフォーオールが足りない

一人で死柄木を確保することが難しいと判断したエンデヴァーは、避難を誘導しているヒーロー達に応援を要請しました。

「地に触れずとも動けるものはすぐいに包囲網をーーー」

無線で通信する暇もなく死柄木の猛攻が続きます。

ギリギリのところで死柄木に触れられることを防いだエンデヴァーでしたが、その衝撃で吹き飛んでしまいました。

すぐに再攻撃を仕掛けるエンデヴァーにまるで興味がないかのように、死柄木は何かを呟いています。

「この万能感・・・なのになんだ、満ち足りない」

無敵とも思えるような力を手にした死柄木でしたが、何かが足りないと感じていました。

そのとき、頭の中にある想いが湧き上がります。

「ワンフォーオールを・・・・」

足りなかったものは、死柄木も「先生」も手にしていなかった能力、ワンフォーオールでした。

それにピンと来たときの死柄木の顔、すごく生き生きしてます( ;∀;)

死柄木はデクに照準を定めました!!

”サーチ”

雄英高校の林間合宿でサポートに来てくれた「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ」を覚えていますか?

林間合宿中にヴィランと交戦した際、個性をなくしていたメンバーがいましたよね?

そう、ラグドールです。

今回の事件には、彼女は参戦していませんが今週のストーリー半ばで彼女が事務所にいる様子が描かれていました。

「悔しいにゃん・・・”サーチ”があればまた皆の力になれるのに・・・」

彼女の個性はサーチで、目で見た相手の居場所、弱点などの情報を100人まで知ることができます。

この個性を今所持いている人は、もうお分かりですよね。

死柄木が「サーチ」を奪い、手に入れてしまったのです。

死柄木はその能力を使って混乱する現場の中からワンフォーオールを所持するデクを探し出します。

ヒーローだから

エンデヴァーからの無線でワンフォーオールと言っているのを聞いたデク。

もしかして死柄木は自分を狙っているのかもしれない。

そんな考えがデクの頭に浮かびました。

「避難先の方角に向かってる!」

エンデヴァーとの交戦を投げ出し、避難先に死柄木が向かっているという無線を聞き、推測は確信に変わりました。

自分を狙っている事実に驚き動揺するデクでしたが、混乱する現場を見て民間人を巻き込むまいと決心したデクは、一人走り出します。

「ここで言ったら学生守ろうとこの人員割いちまうもんなァ。ヒーローっつうのは”皆”守ろうとするから」

かっちゃんだけはデクに気付いていました。

かっちゃん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!( ;∀;)

デクの秘密を共有するかっちゃんは無線の意味に気付いていました!

信頼する仲間の援護で、街を守る決意を新たにしたデク。

逆走する二人を心配した轟くんの声に「忘れ物!」と返事をして、デクとっかっちゃんは駆け出しました。

エンデヴァー・デク・バクゴー共闘戦線

「デクです!!個別通信失礼します!」

デクはエンデヴァーへと個別通信をして、死柄木が自分を狙っているかもしれない旨を伝えます。

そして、自分なら被害のない場所へと死柄木を誘導できるかもしれないというとこも。

「俺がツブしたらァ!!!!!」

かっちゃんも殺る気十分です!!

エンデヴァーも避難先へ死柄木を向かわせることは避けたいはずなのでデクの提案にはもちろん乗るでしょう!

インターンで培った信頼関係もありますしね♪

来週は三人の共闘が見られそうで胸熱です( ・∇・)

僕のヒーローアカデミア274話 評価・口コミ

Twitterでの反応は予想通り出勝勢が大歓喜でした。

憎まれ口しかたたかなくても、デクの理解者で大事な時に支えてくれるあたり、すばらしいですかっちゃん。

一生推せる。

そして死柄木のターゲットであることをどうやって納得させるかですけど、エンデヴァーさんがどれだけ柔軟に対応してくれるかにかかっていますね!

僕のヒーローアカデミア274話 まとめ

死柄木がめちゃくちゃ強いということだけははっきりとわかる回でしたね( ;∀;)

エンデヴァーでも歯が立たないような相手に、迷いなく立ち向かえるデクやかっちゃん尊敬しかありません。

来週は三人の共闘戦線に大注目です★

僕のヒーローアカデミア を無料で読む方法!

今回は、『僕のヒーローアカデミア』第274話ネタバレを紹介しました!

が…

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エンデヴァーと死柄木の死闘シーン。

そしてかっちゃんのデクに対するツンギレな優しさの様子をぜひ漫画でご覧ください!

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