ダイヤのA 211話  ネタバレ 感想!創聖高校のキーマン柳楽

ダイヤのA actⅡ

会場の誰もが青道高校が勝つと思っていた西東京大会準々決勝。

青道VS創聖!会場の予想に反して両チーム真っ向勝負でお互い一歩も譲らない展開。

青道期待の1年ルーキー結城のラッキー?なホームラン!で1点を先制するも、その後は客席の予想と違い試合は壮絶な投手戦となります。

両チーム一歩も譲らず5回を終了し、青道がなんとか1-0で折り返しますが、ここにきて試合の流れは創聖に傾きかけてきた。

まだまだ何が起こるかわからない試合は後半戦に突入しました。(^-^)

この記事ではダイヤのAの211話、ネタバレを紹介します!

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前回までのあらすじ

2年前の柳楽達が一年生の夏の時に地方大会で、当時3年生の先輩達が強豪相手に善戦した試合に対し、観客から冷たい言葉を浴びせられとても悔しい思いをした。

あれから2年が経ち自分たちが3年となる、あの2年前の悔しい屈辱から絶対に見返してやる!と今大会に柳楽を中心に強い気持ちで挑んだ創聖高校野球部の選手たち!。

試合は6回表!となり、これまで得点を許さず好投を続ける青道の降谷から創聖の7月が2塁打を放ち、無死2塁。そして4番奈良が意地と気迫の内安打で出塁し無死1、3塁!。

このイニングでついに来た創聖のビックチャンス!に創聖の打席にはチーム内で誰よりも青道を倒すという強い気持ちを持ち、この球場全体が青道が勝つと思っている雰囲気を変えてやりたいと意気込む柳楽!

球場全体の当たり前のように青道が勝つと!思っている客席全体を黙らせてやる!と並々ならぬ強い思いで、この試合に挑んでいます。

この大事な場面で創聖エースの柳楽が打席へ立ちます。

おそらくこの試合を左右するであろう、この打席に創聖、青道の両チームエース対決が打者と投手に分かれての対決が始まります!。

ダイヤのA 211話 ネタバレ

追いつかれたくない青道、片岡監督はどう出る?

間違いなく青道が勝つと思っていた観客達、球場にいる誰かもが予想しなかった展開になり、投手戦となったゲームに驚く会場の観客達。

この展開に観客は青道が1点を守りにくる事を予想しますが、片岡監督はベンチから出て片手を上げて内野陣に支持をだします

その指示に頷く御幸ら内野陣。

スクイズも軽快した中間位置まで倉持、小湊の二遊間を下げファースト、サードは前進守備にして絶対にスクイズを阻止する構えで、片岡監督は1点もやらない強気の構えです。

客席で見ている小湊兄、クリス達もまだ慌てる場面ではないのでこれでいいといった感じです。

グランドの青道ベンチから試合に出ていない沢村が大きな声で応援してます。

守備陣達に「それぞれの持ち場でそれぞれのプレーを!」と激を飛ばし、更に降谷に対しては「ボールは相変わらず極悪だから思い切って行け!とベンチから大きな声で盛り上げます。

降谷は沢村の「極悪」!という言葉に何故か強く反応し、闘志がみなぎっています

創聖高校のキーマン柳楽

熱い声援を送る沢村に対し、かなり独特の気迫と雰囲気を持つ柳楽に対し御幸は柳楽を見つめながら冷静に分析します。

御幸はどんな時でも細心の注意を忘れませんが今回は独特の気迫の柳楽に対してかなり警戒しています!

客席の小湊兄も柳楽こそが創聖のキーマンだと分析し、創聖はこの場面で同点を狙ってくるだろうと予想してます。

創聖ベンチの選手たちも、このチャンスの場面で打席に立つ柳楽に声援を送ります

小泉監督はまだ球場の観客は青道が勝つと思っている雰囲気なので、「柳楽の一振りで球場全体を黙らせてやれ!」と心の中で声援を送ってます。

まさに今の展開は高校野球は決して強いチームが勝つ訳ではない!という持論を持つ小泉監督の真骨頂の場面です。

柳楽もチームの奈良が東京代表に選ばれたときに、チーム全員が自分の事のように喜び、更に涙を流して喜んでいた小泉監督を思いだし、この打席で絶対に打ってやろうと意気込みます。

バッター柳楽VS古谷、御幸の青道バッテリー

キャッチャーの御幸は得体の知れない雰囲気の柳楽に、細心の注意を怠りません、ピッチャーの降谷に対し初球はスピリットのサインを出します、御幸のサイン応じて初球はスピリットを投げる谷。

惜しくも初球はボールとなります。

更に続けてスピリットを投げ2球目はストライクをとります。

更に3球目もスピリットでボールを投げ。

なんと3球続けてのスピリットにベンチの由井は驚きますが、沢村はそれだけ警戒するべき相手なんだ!と沢村自身も絶対的に信頼している御幸を見つめます。

沢村は投手にとってのキャッチャーは、常にピッチャーと一緒になつて戦ってくれる存在だと心の中で呟きます。何度も助けられているキャッチャ御幸に対しては尚更の思いであります。

御幸は降谷に、チームの守備と打者を信じろと!心の中で叫び、堂々と自身を持ってミットを構えます

そんな御幸の思いに応えて思い切って腕を振り4球連続で降谷は渾身のスピリットを投げます。

打席に立つ柳楽は何かを感じでいます。前の打席は自分に対してストレートで押してきたのに、この打席はストレートで押してこないあまりにも前の打席と違う雰囲気に何かを感じています。

そしてなにより青道の二遊間を下げている事から、降谷の武器であるストレートは来ないと確信していました、さすがに4球連続のスピリットに驚きましたが柳楽は思い切ってスイングします。

ボールはバットに当たり、打球は地面を転がり降谷の方向へ向かっていきます

降谷もその打球に反応していますが、はたしてどうなるでしようか。

ダイヤのA 今後の展開 予想

ノーアウト1,3塁という野球では特に得点が入りやすい場面です、守っている青道は特に難しい場面であり、守っている側は1つのミスが相手の大量得点となり、一気に流れは行き敗北に繋がります。

それなのに、青道の片岡監督の1点もやらない守備体型には驚きました。ここを抑えれば試合は有利に進められると片岡監督も考えているのでしよう。

柳楽の打った打球は転がってピッチャーの降谷に向かっていますが、補給してダブルプレーを取り1点失うか、1点もやらずにホームに投げるのか、もしホームに投げてセーフなら1点も失い更に死1,2塁と更にピンチになり、試合は一気に決まってしまう事もあります。

沢村がベンチから叫んでた「それぞれの持ち場でそれぞれのプレーを」まさに選手一人一人のワンプレーが勝敗を決めるといってもおかしくありません。どんな選択をするのかキャッチャー御幸のリードに目が離せません。試合はまだ6回ですがこのイニングが勝負の行方を左右する大事な場面な事は間違いありません。!

★どんな展開になるのか次週も目が離せません。♫

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今回は、ダイヤのA211話のネタバレを紹介しました!

が…

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