魔界の主役は我々だ!133話ネタバレ感想!起きるか化学反応2つ目

週刊少年チャンピオン

2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」。

入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど我々メンバーとして日々を過ごすうちに4人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!だけど戦争の決着はつかず。現在は完全に分断した状態で活動していたが、久しぶりに接触・・・!?💦
実在する動画投稿チーム「○○の主役は我々だ!」のメンバーをキャラクター化し「魔入りました!入間くん」の世界に飛び込ませたスピンオフ作品!先日、本家○○チームのチャンネル登録者数がついに100万を突破!✨これも悪魔と契約した結果・・・!?😈

ウツが彷徨っていると、突貫で拠点や魔具を作っていた白尾師団のきりやんと出会った。ウツの重力を操作して妨害したが、ウツは恥をかき捨て仲間にしてくれと懇願。2人で他のメンバーと合流するため魔獣を使って居場所を探知したかと思ったら・・・トントンと合流しきりやんはビキビキ💢こんなんで収穫祭乗り切れるのだろうか・・・😅

そんな「魔界の主役は我々だ!」133話ネタバレを紹介します。

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前話までのあらすじ

収穫祭開始直後、新我々師団からの刺客「白尾師団」からの妨害でバラバラに飛ばされた旧我々師団。白尾師団もうっかりスポーンしてしまい、ロボロとゾム、シャークンが現在合流して魔獣狩りの真っ最中💦

その頃森の南西部にいるらしきウツは1人で彷徨い続けていた。すると、誰かが突貫で作ったような拠点が。とりあえずここの人に助けてもらおうと声をかけると・・・「やぁ奇遇だね、僕はDr.きりやん」白尾師団のきりやんと出会ったウツ!まだ白尾師団を敵と認識しているウツは驚いて踵を返しダッシュ!💦とにかく距離を稼いで、と思った瞬間、ウツの重力が直角になり「地面と平行に落ちて」行った!!💦

慌てて木に掴まると、どうやらこれはきりやんが作った「魔重力ばらばらくん」という魔具の効果。対象の重力を自由に変えられる、と実践してしまったきりやん、自分も空に向かって落ちていく・・・何とか飛んで戻ってきて「やべっ」「突貫で作ったけど作動してよかった」と粗さが目立つきりやん😅だが旧我々師団妨害を目的としているためウツの重力をそのままにして去ろうとする💦

ウツは恥をかき捨て「仲間にして下さい!!」と木にセミのように張り付いた姿勢で懇願。信用できないと一度は言うきりやんだが「今は人手を増やして生存率を上げたい」と思ったため「怪しい素振り見せたらすぐ落とすよ」と言って条件を飲んだ✨相手の居場所がわかる魔具は本拠地に置いてきてしまって今から作るのを手伝えとウツに頼むが、その時ウツの足元に「ツヨツヨノーズ魔ウス」というネズミの魔獣が。こいつは悪魔の666倍鼻が利く魔獣・・・

閃いたウツはきりやんに「ナカムの消しゴム」を借り、それをマウスに嗅がせTAで操ってマウスにナカムの居場所を探らせることに。マウスはすぐウツにメロメロになって走り出した!このまま成功させてシャオロンたちより優秀そうな白尾師団の仲間になっちゃおうかなwなんて目論むウツがきりやんと共にマウスを追うと・・・

そこにいたのは漢らしくラーメン啜ってるトントンが。
「あれ?しばらく見ない間にナカムさん太られましたね?アハハ・・・💦」話が違うぞウツくん💢こんな状態でサバイバル乗り切れるのかな?😅

魔界の主役は我々だ!133話ネタバレ

四面楚歌大先生!?

ウツと白尾師団の技巧派・きりやんが合流し、ウツの能力とネズミの引率を使ってナカムを探していたら・・・そこにいたのはトントンだった。何で!?ちゃんと「ナカムを探せ」と指示を送ったはずなのに・・・💦

違うんですこれはわざとじゃなくて、と取り繕おうとしたが・・・「問答無用💢」きりやんは「魔重力ばらばらくん」でウツを空に落とす!!💦飛び出した枝に掴まって「ナカムさんの体臭が豚骨フレーバーだったのかも~💦」と弁解するがウツだがそんなわけあるか💢と通用しない💦でもここできりやんはハッと思い出す。「収穫祭頑張ろう!と朝コンビニで豚まん買ったその匂いが・・・?」その時ウツもハッとする。いつまで敵であるきりやんにペコペコしてんだ?今は「真の仲間」トントンがいるやんか・・・!

ちょっと前まで「白尾師団に入れてもらお♡」って思ってたクセに!💦そんなことは忘れることにして会いたかったよとか言いながら逆さのままトントンに近づくウツ。だが「いや、何敵連れてきとんねん💢人の足引っ張ることしかでけへんのかオォン!?💢」と何かすごい詰め寄られるウツ・・・逆さのままぐうの音も出ないウツは小さくなって「深いワケが・・・」とか言ってるけど・・・💦

と、ウツとトントンのやり取りを見ていたきりやんが魔具をかざした。その瞬間、トントンも真横に落ちていく!!💦「残念だけど、同盟破棄だ」魔重力ばらばらくんを初めて受けるトントンはやはり混乱💦何とか羽を出し地面の出っ張りに掴まったものの、ウツは逆さま、トントンは直角になってては身動きが取れないし動こうとすれば体力は消耗する。「ヘンテコ魔具使い」恐るべし・・・!💦

今度こそ我々師団を捨ておこうと「じゃあね迷える子羊・・・いや子豚くんたち」ときりやんは魔具を解除せず去っていく。待て、と言っても待つ相手じゃないし、魔具を奪おうにも対人戦になってはNGなのでリスキー。ホンマに厄介なもん連れてきよってからに💢ごめん💦とただ話すしかできない我々師団。このまま白尾師団に振り回されっぱなしなのか・・・?💦

利害一致その2

どこで不具合があったかわからないけど、ナカムではなく我々師団が合流したことに怒ったきりやんはウツとトントンの重力をめちゃくちゃにしたまま去ってしまった💦逆さま、直角のままどうしたらいいのやら💦

かっこつけてウツたちを困らせたきりやんだったが、きりやんもまた「あいつらは合流できていいいな、ナカムたちまだ生き残ってるかな💦」と不安にはなっている様子💦早く魔具の材料集めないと・・・と思っていると、きりやんの前から何かが通過。そのままきりやんの揉み上げを掠めて飛んで行ったのは・・・小さな風呂敷に木の実などの食材を詰めた小さい豚の魔獣・・・トントンの使い魔・トンだった!🐷

「おぉトン戻ったか!おかえり、ええ食材見つかったか?」とトントンは真横のままトンを労う。ってトントン、使い魔召喚は魔力消耗激しいしトンの負担になるから控えるって言ってなかった?「実はいい魔力供給源を確保できたんや」トンに何で真横?と思われながらトントンが説明すると・・・

実はトントン、「ピッグスライム」という豚の顔のスライムの魔獣を捕まえており、その魔獣は1匹捕まえればそのうち分裂して自己増殖するからいくら食べても減らないんだ、とのこと。良質なコラーゲンが摂れる2Pの魔獣、これでラーメンスープ作って食べて魔力を蓄えていたらしい・・・だからこの魔獣がいる場所を拠点にしてトンと食材と仲間を探していたんだとか。また共食い状態になってるけど・・・😅

と、トンが持ってきた風呂敷には綺麗な石まで入っていた。食べられない物まで何で?とウツが尋ねると一応武器や小道具の材料も集めておこうということらしく。すると突然「!?その鉱石!!」と、2人を捨て置いたはずのきりやんが慌てて戻って来た。「これ、魔コンパスの材料!子豚くんこれはどこで!?」食い気味にトンに尋ねるきりやんにトントン&トンは困惑しているけど、きりやんと接触があったウツが「人を探せる魔具らしい」と説明すると「そんなんまさに今欲しいやつやん!作れるの!?」とトントン。もうちょっと量欲しいけど、ときりやん。

これは・・・思わぬ形で利害一致だな?w

ピンチはお互い様

食糧が無限に沸く場所を拠点にしていたトントン&トンのおかげで、食糧と共にきりやんの便利魔具の材料も確保できそう・・・こうなれば・・・

「一時休戦!今度こそ協力しよう!!✨」
きりやんはウツとトントンの重力を元に戻し、今一度固い握手を交わしたw「そして俺は2人を繋ぐ架け橋となったワケ☆」ってウツは黙っとれ💢「はい」← こんな状況でもカッコつけるなんてさすが淫魔だね・・・←

早速トンに道案内してもらい、鉱石が採れる場所に来ると、トントンはエーミールに教わった魔術「地雷(マインボルト)」を発動!!ズドォン!!とすごい威力・・・さすが食べた直後のトントンは一味違う💦エーミールみたいにチーズ出したりしないしね←
あっという間にリュックいっぱいの鉱石を集め、今度はきりやんにバトンタッチ。ゲームでの道具作りみたいに数秒で「魔コンパス」を生成したきりやん!また即席かもしれないけど← とりあえず私たちの仲間がいる方角を示したまえ!と魔コンパスを飛ばすと・・・

魔コンパスは光のアーチを描いて上空を飛んで行った。きりやんの目測によると、両陣営とも同じ方角にいるがここからかなり距離があるらしい。1人で行くには危険が伴うな・・・ときりやんが悩んでいると「一緒に行きますか」とウツ。あまりにも自然に言われたので「うん・・・えっ!?💦」となったきりやん。え、敵同士なのにいいの・・・?

「もうヤンさんを敵に回したくないんすよ」「お互い仲間が揃ってからバトルした方が楽しいでしょ」
ナビゲート頼みますよきりやんさん、そう言われ思わずトゥンク・・・したきりやんw感動ついでに「任せなさい!」と、魔具を持った手を掲げたきりやん。そしてぐらりと傾くウツとトントン。・・・え?💦

「私の計算によると目的地までは・・・落下して行く方が速い!!(カチッ)」
ぎゃああああぁぁ合流する前にしぬううううぅぅ~~~!!!💦

魔重力操作して目的地まで落ちていく3人!仲間たちと合流できるか!?

魔界の主役は我々だ!133話感想・まとめ

「何ーーーッ!?さっきまでのアレは!?」状態だったトントンのラーメンからどう展開していくかと思ったら・・・またロボロ・ゾム・シャークンチームとは違った展開で利害一致からの手を組む展開でしたね!前者がパワーで押せ押せタイプなのに対し今回が冷静で合理的なのがいつもの彼らのタイプと真逆になってて面白いですよねw

あの豚のスライムみたいなやつも魔獣だったのか!しかも煮れば美味しいコラーゲンスープになる上に無限増殖とは・・・!でもそれってかの有名な倍々のアレみたいに森がスライムでいっぱいにならないか?と思ったんだが・・・ある程度増えた所で増殖をやめる能力があるとか?うーんご都合主義← それはさておき、いい魔力供給源が見つかった所でトンを解禁した上に小道具用の素材も集めるというのが、トントンもロボロに負けじと合理的で切れ者ですよね!?これも思考系のゲームだと必要な考え方だし、上手いこと漫画に組み込んでるな~スゲェ・・・✨

きりやんはなまじ知識と技術があるからパワーがなくても乗りきれそうではあるんだけど、結構寂しがりなのかな?とも思いました。1人で何でもできちゃう人って実は寂しがりで、でも1人の時間も確保したいタイプが多い気がします。器用なきりやんにとって「白尾師団」は1人じゃない時間を過ごせる大事な場所で、1人の時間でできた成果をお披露目する場所なんだろうなと。ウツとトントンが合流できたのを羨ましがっていた所を考えると何かキュンとしますよね・・・💦

だから「即席」だとしてもウツとトントンと一緒にいられるのも嬉しかったんじゃないかな?さすがに落下移動は怖いけど!!💦ちゃんとナカムやシャオロンたちと合流できるかな!?次回は表紙&巻頭カラー&付録と盛りだくさん!!
次回も楽しみです!

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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の133話ネタバレを紹介しました!

が…

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現在コラボ中で、それぞれの個性を出しながらも「こいつら仲間になれば?」と思わせる描き方が楽しくて素晴らしいと思います!

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