弱虫ペダル676話ネタバレ感想!先輩に追いつけなかった覇者

弱虫ペダル

2008年2月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「弱虫ペダル」。

連載当初、総北高校に入りたてだったオタク少年・小野田坂道がひょんなことからロードバイクとその実力者の同級生今泉俊輔鳴子章吉と出会い自転車の魅力と自身のポテンシャルに気づき自転車競技部に入学し、様々な出会いを経て自転車と共に成長して行きます。小野田が出会う多くの先輩や後輩、ライバルたちにもそれぞれドラマがあり、それぞれに多くのファンがいる、卒業した先輩たちの今を描く「スペアバイク」も別冊チャンピオンで連載中です!さらに今年10月からはNHKにてアニメ5期も始まります!!🚴

小野田が通う総北高校の一番のライバル校・箱根学園の追い出しレース。スプリントの次は山対決卒業生・黒田vs在校生・真波の勝負の前に、今回は特別編。小野田がインハイ2連覇したその後のお話です🚴

そんな「弱虫ペダル」676話ネタバレを紹介します。

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前話までのあらすじ

新開兄弟のスプリント勝負の次は、山に入るためクライマーの勝負になる。そこで出たのは卒業生・黒田在校生・真波!

最近入ったばかりの1年生たちは前年度のインハイでエースである葦木場を牽引したエースアシストというイメージだったため、なぜ山で黒田が出たのかを知らない。「ユキちゃんは元々クライマーなんだよ」葦木場の言葉にびっくりの後輩たち。その言葉を受けて泉田は幼馴染でもある黒田について話し始める。

黒田はかつてのエースクライマー・東堂尽八が背負った憧れの赤い3番ゼッケンのために走った。だが、インハイメンバーを決めるトーナメントで黒田は当時1年だった真波に敗れた。その2人が今前に出て勝負をしようとしている。これは偶然ではなく、黒田が予め泉田に言っていた希望だった。「明日はクライマーとして走りたい。取り返したい忘れ物がある」と。泉田はわかっていて「好きにするといい」と了承した。

前回のインハイでは黒田は悔しい思いを露わにすることもなく、真波にすべてをかけてゴール前までアシストした。その黒田は今、真波と対峙して勝つために前に出たんだ。忙しい受験の合間を縫って、思い出と共に脚を仕上げていた黒田。その黒田が今、真波と戦おうとしている。

「積もる話もあるけど、それは山の上で走りながらしようや」「黒田さんにはお世話になったのでゆっくり話したいですね」
黒田が仕掛け、即座に対応する真波。後輩たちから見れば爆速だったが2人とっては「ゆっくり」「50%くらい」らしい💦

「本気で来いよ真波」「黒田さんが本気なら」
「勝つ気か?」「山で負ける気はありませんよ」
「お前との勝負はあの日以来だ!」「今日が2度目で最後です!」

そして2人は坂道を駆け上がって行った。悪いが真波、この勝負勝たせてもらう。ちょっと忘れ物を取り返したい、その相手は真波じゃなきゃダメなんだ!そう言って黒田はジンクスであるこめかみのカサブタを引っ搔いて「スイッチ」を入れた!クライマーの因縁の勝負はどうなる・・・!?

弱虫ペダル676話ネタバレ

懐かしいあの夏

所変わり総北。学校で生徒たちが銘々に過ごす中、今泉が教室を歩いているとふと目に飛び込んだクモのようなストラップ。

「まだそれ見てニヤけてるのか?小野田」
もちろんこんなキャラクターのストラップを多数持っているのはオタク少年の小野田。でもこのアニメキャラにしては意外とシンプルな顔立ちの「くも太郎」には特別な思いがあるようで。もう夏の話だけど小野田は今でもはっきりと思い出す、標高の高い場所で酸素が薄く涼しい空気とそれに反した熱気、そして静けさと、あの手の温もり。一生忘れられない思い出のお話・・・

2年生時のインハイ3日目の表彰式。山岳賞を獲った箱学・葦木場が表彰されていた頃、総北のテントでは小野田が記者たちに質問攻めにあっていました💦今の率直な感想は?2連覇どう?真波くんとの残り2kmでどう思った?目線下さい!来年の目標は?とスーパースターにでっち上げられてしまった小野田を、仲間である今泉や鳴子は助け舟も出せずただ遠くから見守っていた😅まぁすぐには終わらなそうなのは去年と一緒だな、終わるまで待ってやろうと腰を据えた2人。

そこへライバルで先輩の箱学・泉田と黒田が通りがかり「小野田くん大人気だね」と話しかけたので鳴子も労いの言葉をかける。黒田も今泉を後輩でライバルながら来年もガンバレと檄を飛ばしてくれた。なかなか悪くない気分の2人の所へマネージャーである寒咲幹ちゃんが息を切らして走って来た。俺らは小野田くん待ちであと30分はかかるで、トロフィー落として壊したか?と暢気なことを言っていると・・・

「飛行機の予約あるから巻島さんたち帰るって」
そう、インハイには先輩である金城、田所、そして巻島が見に来ていたのだ。一瞬だけど小野田のゴール前に「踏め!坂道!」と応援してくれた巻島。小野田が誰よりも尊敬する大好きな先輩が、その小野田に会わずに帰って行くという。小野田くんインタビュー中やで?と鳴子が言っても幹ちゃんは苦い顔しかしない。

巻島さん帰るってイギリスにやろ?去年インハイ後に急に外国行っておらんようになって小野田くんめちゃくちゃ落ち込んで、それでも頑張ってインハイも1人で全部背負って闘ったのに、その小野田くんとは会わへんのかい!!💦
やるせない思いを吐き出さずにいられない鳴子に今泉は「何事にもリミットってのはあるんだ」と冷静に諭した。大人ぶるな!と言われたけど、今泉だって小野田のことを思うとやるせないのだ。本当に行っちゃうの・・・?💦

すれ違う先輩後輩

小野田をインタビューの渦中に置いたまま、他のメンバーはかつての先輩の金城、田所、巻島に挨拶に向かう。

新たなキャプテンとして総北優勝に導いた手嶋を金城が労い、新たなスプリンターである鏑木を田所に紹介したり、緑と赤の混じった長髪で斜めに立つ巻島の姿を初めて見た段竹や杉元の弟・定時や幹ちゃんの親友・綾ちゃんがびっくりしてたり、それぞれ先輩たちと思い思いの時間を過ごしていた。出発直前で巻島はふとテントの方を振り返るも、小野田が来る気配はなくどこか寂しい目・・・徐にズボンのポケットに手を入れるが、何を出すでもなく巻島は割り切ったように車に乗り込んだ。

「先帰るワ」そう今泉に告げ田所が運転する車は走り出した。窓から手を振る先輩たちを見送りながら「ありがとうございました!!」と頭を下げる後輩たち。そして手を振った後、鳴子と今泉だけは「マジで帰った・・・」と呆然としていた。俺だって大人ぶりたいわけじゃない、と今泉もどこか寂しそうだった・・・😢

その後「は~疲れたやっと終わりましたよ~」と辟易した感じで小野田がやってきた。見るともうテントやゲートが撤収され始めている。慌てて僕の荷物は!?と言うと幹ちゃんがまとめといてくれたと聞き安心し、その次に出た言葉は「それでどちらに?皆さんもう会いました?」だった。

「何とこの会場に巻島さんたちがいらっしゃってるのです!!!」

そのあまりにも純真無垢な言葉に全員固まり緊張が走る。巻島たちが来ているのを知っているのは自分だけ、と小野田は思っているみたい・・・皆がもう見送ったことを知らない小野田は意気揚々と巻島の姿をレース中に捉えたことを話す。ゴール直前で巻島が身を乗り出して自分を応援してくれたこと、それが本当に力になったとお礼を言いたいとキラキラした顔で言う小野田。「それと」とまだ言いたいことがあるらしい小野田を見て今泉と鳴子は「お前が言えや」「いやお前が」と無言でやっています💦

「インターハイの『報告』を・・・今日は直接『報告』したいんだ!」
1年レースの時に鏑木に「今年のインハイの目標は何ですか」と言われ決めた目標を巻島に言えるとぴかぴかの笑顔で言う小野田。鏑木もピンと来たが、メンバーの表情は曇っているし空気は張り詰めている。

その小野田が一番話したい巻島は、もう出てしまったのだから・・・

苦渋、でも仕方ない決断

インハイに来ていた巻島に話したいことがたくさんあると小野田は胸を躍らせているが、その巻島はもう空港に向かったことを誰も言えずにいた。

1日目には会えなかったからみんなも先輩たちに会えるね、車の中にいるの?駐車場はあっち?と言いながらも妙な雰囲気に小野田は「あれ?みんなもう会ったの?」と一言。今泉はあぁ、と絞り出すような返事をするので精一杯の様子💦「何だ会ってないの僕だけか~どうりで変な空気だと思ったよ~じゃあ行ってくるよ、お花も見せてくる」と小野田が歩き出そうとしたその時。

「ごめんなさい小野田くん」前に出たのは幹ちゃんだった。拳を握って意を決して話始めた。
「巻島さんはもう帰ったの。飛行機の時間あるからって田所さんの車でもう会場から出たの。30分前に」

・・・え?
頭が真っ白になる小野田。さっきまでのウキウキはどこへやら、一気に生気を失ったようにその場に力なく立ち尽くすしかない小野田。「え?帰・・・イギリスに?」

小野田の顔もどんどん曇って行くのを見て、鳴子や手嶋たちはやるせない感情を隠せない。後輩たちもその苦しい空間にただ黙るしかない。その中で幹ちゃんだけが「他の皆は挨拶した。すぐ言えなくてごめんね」と話した。1人何もできなかった小野田は何を思うのか・・・

その頃、車の中で遠い目をしている巻島に運転手の田所は「本当によかったのか」と声をかけた。「あぁ、飛行機の時間あるショ」そう言いながらも目線を合わせない巻島を田所と金城は気にかけるように首を動かした。しかし巻島は「小野田とは昨夜峠で会ったしレース中に声かけた」「それで十分、ショ」言った。

本当は巻島だって心残りばかり。だけど時間は有限だった。すれ違う師弟、そこから「忘れられない夏」にどうなっていくのか・・・

弱虫ペダル676話感想・まとめ

箱学の追い出しレースも気になるけど、今回は特別編で総北のインハイ後の模様をお届け!未だ人気の高い金城、田所、そして巻島先輩がまた出てくれましたショ!✨

いろいろあったように見えた今回ですが、「小野田がインタビューで囲み取材されてる間に巻島が空港に向かってしまった」という単純な話。それでも小野田と巻島は互いに認め合う師弟関係で、小野田にとっては誰よりも強くてかっこいい先輩、不器用な巻島にとっても小野田は意外性のある本気で自転車を楽しんでいる大切な後輩だからこそ、こういったすれ違いが日本とイギリスの距離よりも果てしない心残りになるんですよね・・・今泉たちのいたたまれなさが痛いほど伝わる💦

小野田があれだけ巻島とちゃんと話す時間を楽しみにしていた中でズバッと状況を話した幹ちゃんの存在はある意味救いだったかもしれません。マネージャーで女の子、という存在がいたからこそ小野田に真実を伝えられたかもしれないですよね。あの場に男の子しかいなかったら誰も「もう巻島さんは発った」と言えずずっと小野田に夢を見させてより辛い思いをさせたかもしれないし。まぁ言えないのもやさしさなのかもしれないけど・・・あの場に自分がいたら幹ちゃんのように言えなかったかもしれない💦

小野田のことを気にしつつも「これで十分だ」と言い聞かせ発ってしまった巻島。この後小野田が自転車で車追いかけたりしないよな・・・?
次回も楽しみです!

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今回は、「弱虫ペダル」の676話ネタバレを紹介しました!

が…

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小野田たちのドラマはほとんど「道の上」で行われます。景色や空気、地面の雰囲気で心情を描く手腕が素晴らしいです!

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