鬼滅の刃☆前回のあらすじ
義勇と2人で力をあわせて無残を追い込むが身体が膨れあがり巨人化する無残。
吸収されてしまう炭治郎。
そして隠たちが必死に無残が日陰に入らないように止めます。
そこに、柱たちが必死に攻撃して日を浴びて溶け始める無残。
199話は、ここで終わりました！
最後にみんなで闘うところがいいですよね！
柱たちはもちろんなんですが、隠達がみんなで頑張ってる姿が愛おしいんですよね(笑)
もう柱達は限界が来てる中でよく戦いました(^^)
そして、炭治郎は無事なんでしょうか！？
それでは、早速200話のネタバレに参りたいと思います！
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鬼滅の刃 200話 ネタバレ
ついに終わった無残との闘い…
日の光を浴びて消えてゆく無残。
その光景を見て雄叫びをあげるみんな。
隠達がお互いを抱きしめ合う。
意識が朦朧としているお館様。
そこに、1人の隠れがみんな救護をするように呼びかけます。
死闘が終わったのも束の間でみんなの救護にまわる隠達。
ようやく最強の鬼無残を滅することができたんですね！！
これで鬼との闘いは終わりを迎えますね（ ; ; ）
色んなものを犠牲にした闘いだっただけに感動がすごいです！！
誤解が解ける行冥
隠達が行冥のもとにかけよると自分は手遅れだから貴重な薬は他の若者達に使ってくれという行冥。
意識を失いかける行冥のもとに昔共に暮らしていた7人の子供たちがあらわれます。
子供たちは鬼に襲われた日の出来事を謝りたいと告げる。
子供たちは行冥は目が見えないから武器をとりに行ったり、助けを呼びに行ったのだと。
いつも通り明日が来ていたら話ができたのに…と涙を流す子供たち。
それを見て涙を浮かべる行冥。
みんなに大好きと言われて抱きしめられる。
行冥も感謝の言葉を述べて、「じゃあ、みんなで行こう」と息を引き取ります。
最後の最後で誤解が解けてよかったですね（ ; ; ）
子供たちは、行冥のことをずっと気にかけていたんですね！！
最後に子供たちと和解して息をひきとる行冥は幸せそうでした（ ; ; ）
結ばれる蜜璃と伊黒
蜜璃を抱き抱える伊黒。
身体の痛みを感じず死ぬことを悟る蜜璃。
そして、伊黒も自分もすぐに死ぬだろうと告げます。
2人は初めて会った時の話をします。
蜜璃はお館様の屋敷で迷っていた私を助けてくれたと言います。
だが、伊黒は逆だとつげます。
柱になるまで苦しい思いをしたはずなのに、それを感じさせない笑顔の蜜璃に救われた。
蜜璃といる時は普通の青年のようにいれて幸せだった。
人の心を救済しているのだから胸を張れと言います。
すると、蜜璃は泣きながら伊黒さんが好きとつげる。
また人間として生まれ変わったら、お嫁にしてくれる？と聞きます。
伊黒は、「絶対に君を幸せにする。今度こそ死なせない。必ず守る…」と抱きします。
一見、冷たそうに見える伊黒なんですがちゃんと蜜璃のことを思っていたんですね（ ; ; ）
また生まれ変わったらっていうのがいいですよね！！
2人の思いが結ばれてよかったです(^^)
離される実弥
1人真っ暗なところにいる実弥。
離れたところに光が照らされて子供たちと遊んでいる玄弥。
ふっと気がつくとお袋の志津がいる。
なんで、みんなのところに行かないのか尋ねる実弥。
すると、志津は我が子を手にかけて天国には行けないと涙を流します。
実弥は、はやく行くと玄弥が悲しむだろうから志津と一緒に地獄を歩くよと言う。
すると、実弥の父があらわれて実弥の手を離します。
志津は俺と一緒に行くと睨みをきかせる実弥の父。
お前はまだあっちにもこっちにも来れねぇよ。と言われて、現実の世界に戻ると意識を取り戻す実弥。
実弥は、死ぬことを覚悟していたんですね！！
自分の大好きな家族のもとに行きたかったのかもしれません。
でも、父に言われ生きることになった実弥には何かまだやることがあるんでしょうか…
意識のない炭治郎
実弥が意識を取り戻すと涙を流す隠達。
血だらけの伊之助に手を噛まれる隠。
善逸は、瀕死の状態になりながらも禰豆子に自分が勇敢にだったことを伝えてくれとずっと喋っています。
そして義勇はフラフラしながらも炭治郎のもとにかけつけます。
すると、隠が確認して息も脈もなく座り込んでいる炭治郎。
義勇は守られてばかりで守ることができなかったとあやまりなが泣きながら炭治郎の手を握る。
炭治郎のもとに泣きながらかけつける禰豆子。
ここで、200話は終わります。
やっと無残との闘いは終わったんですが、その代償がでかすぎますよね…
義勇の思いが伝わってきます…
鬼滅の刃 200話 Twitterの評価・口コミ
柱たちが死んで行くことに感動している人が多い見たいですね！！
確かにグッとくるものがありましたよね（ ; ; ）
鬼滅の刃 200話 まとめ
死闘の末、無残を滅ぼすことができた鬼殺隊。
だが、柱たちの力が尽きてしまいます。
・昔、誤解ができてしまった子供たちと和解して息をひきとる行冥。
・お互いの人柄の良さに惹かれあい、生まれ変わったら一緒になることを誓いあい息をひきとる蜜璃と伊黒。
・自分の母親と地獄に行こうとするも父親に止められて意識を取り戻す実弥
そして、隠の手を噛む伊之助と瀕死になりながらも喋り続ける善逸。
そこに、瀕死でありながらも義勇は炭治郎にもとへ…
すると、息も脈もない炭治郎。
そんな炭治郎に罪悪感を覚え手を握る義勇。
そこに禰豆子が泣きながらかけつけます。
ここで200話は終わります。
長い長い鬼との闘いがやっと終わりました！！
だけど、その代償に柱たちが次々と息をひきとることに悲しさを覚えますね…
それと、なんだかんだ元気な善逸と伊之助にはホッとしました^ ^
こんな時でも変わらない2人はいいですよね！！
あとは、炭治郎が息していないんですが…
ホントに死んでしまったんでしょうか…
禰豆子がかけよりどのような展開が待ち受けているのかが楽しみです！！
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今回は、鬼滅の刃２００話ネタバレを紹介しました！
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