魔入りました!入間くん76話ネタバレ感想!待遇も運もこもごも

週刊少年チャンピオン

2017年3月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔入りました!入間くん」。

働かないアホ両親に突然悪魔・サリバンの元へ売り飛ばされてしまったお人好しな人間の少年・鈴木入間。サリバンは付き人オペラと共に入間を孫として熱烈歓迎、サリバンが理事長を務める「悪魔学校(バビルス)」に入間を悪魔の生徒として通わせます。「人間とバレてはいけない」と最初は目立たないように努めていた入間だが、アスモデウスとクララという悪魔の友達ができ、問題児クラスの生徒や先生、生徒会長アメリらと日々過ごすうちに「魔界で自分らしく生きる」ことも徐々に考えるようになってきました。

六指衆が魔獣を召喚する前、アガレスは家系能力のこともあり「3箇所の地面が妙に温かい」という違和感を感じていた。そう感じた1つが入間たちのいた地点で、「赤龍」という魔獣が現出。3箇所、ということは・・・その予想通り、六指衆が召喚した魔獣は3体!!しかもオペラチームの地点、カルエゴチームの地点とまるで示し合わせたかのような場所に・・・まさか、これと戦うの!?💦

そんな「魔入りました!入間くん」76話ネタバレを紹介します。

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魔入りました!入間くん76話ネタバレ

あがけ若人たち

悪魔学校の1年生は最初に「チェルーシル」などといった、変化や感知等の簡単な口頭魔術を覚えるのが基本。基礎を固めて自分に合った魔術を見極め、2年生から応用や実践に入る。つまり・・・

「攻撃系の魔術まだ習ってない!!!💦」
遊園地に遊びに来たはずなのに、「六指衆」の策略のせいで遊園地に巨大な魔獣が現れた。それと「戦え」カルエゴ先生は無茶を言う。攻撃を避けながら飛んでくるガレキなども避けるのに精一杯なのに、あんな「青牛(マウンテン・ブル)」なんかとどう戦えと言うのだ・・・💦

するとリードの後ろに青牛の攻撃が。「危ない!」と寸での所でリードを押してくれたのはカムイだった。カムイの家系能力は「翻訳(なかよし)」。あらゆる生き物の言語を翻訳し会話ができるというもの。なので青牛の言葉を翻訳しながら行動を読んでいるらしい。『ちょこまかと邪魔』だそうです・・・怒ってますな」そう言ったカムイの頭上に大きな岩が!!💦それを斬って避けてくれたのはゴエモンだった。

ゴエモンの家系能力は「風太刀(かまいたち)」風の刃を収束でき、透明な刃を変幻自在に操れる。ブーメランのように飛ばすことも可能なのでカムイのことも助けられた様子。何だかんだできる範囲内で助け合いはできている4人だが、やはり「倒す」までには至らない💦

それに唯一の攻撃系能力がゴエモンだけ、あとの3人は「盗視」「感覚強盗」「翻訳」と感覚系ばかりで肉弾戦向きではない。でも簡単な魔術なら使える・・・ガレキの影に隠れながら作戦会議。
まず、リードが「感覚強盗」で複数ある青牛の目の1つの視覚を奪う。気が逸れた所にカムイが「翻訳」で挑発する。青牛がカムイに気を向けた所の死角にジャズとゴエモンが入り、ゴエモンの風太刀にジャズが「ラファイア」で火を纏わせる!

「飛んでけ、炎の風太刀!!!🔥」
ドォン!!!💥轟音と共に青牛の左側面に命中!!どうだ・・・!?💦

歴然とした違い

家系能力と今覚えている魔術を組み合わせ、ジャズたちは青牛に炎の風太刀をぶつけた!!結構効いたんじゃないかと思ったが・・・

その攻撃で余計青牛の怒りを買ってしまった様子・・・😱💦
猛烈な拳がジャズたちの前に振り落とされる!!💦一気に吹っ飛ばされる4人は半泣きで「先生せんせーい!💦助けてムリ勝てない!😭」と泣きつく💦カルエゴ先生は1人カフェテーブルについてジュース片手にため息つきながら「全く、なぜそうもすぐ私に頼るのだ」なんて言う💦教師で引率で監督で担任だからだよ!!💦

しかしカルエゴ先生はしれっと言うのだった。
せっかくの授業(アトラクション)だぞ。まぁ強いて言うなら・・・習ったことをすべて活かし己の壁を超えればお前らでも勝機はある。さっさと行け、逃げたら許さんぞ」

そ・・・そんな抽象的な・・・💦
「そうだ、頼れる大人なんていないのだ。自分の身は自分で守らないと・・・」
「大人は汚い!子供を守る大人など幻にすぎないのだ!!😭💦」うん・・・そう言いたくなる気持ちわかるよ・・・先生厳しすぎ・・・😭

一方、「黄鼠(パンサー・ラッド)」が現れたオペラチームでは。
ガレキを盾にし女子たちを隠しながらオペラが黄鼠の爪を華麗に押さえ、攻撃を跳ね返している所だった!そして「みんなを連れて避難してください」とアメリ会長に伝えた。

「入間様の大切な方々をお守りするのも私の役目ですから。お任せを👍」
お、大人って頼りになるぅ〜〜〜!!✨カルエゴ先生とは大違いのオペラの大人ぶり✨これは守ってるのが男子か女子かの違いなのか・・・?←

素敵な戦い方、と

カルエゴチームは生徒たちに丸投げ状態なのに、オペラチームはオペラが「大人として」行動するという両極な待遇。オペラはアメリ会長に避難を促してから「黄鼠」の対処に当たる。

「さて、」そう呟くオペラの頭上に黄鼠の爪が再び💦ドォッ!!と音がしたもののオペラはいない。黄鼠が探している間にオペラは黄鼠の尻尾に飛び移っていた。「つくづく空気の読めない子ですね」そう言うと同時にオペラは尻尾の先を持ったままキックで黄鼠の横っ面を引っぱたく!!が、黄鼠の身体はスライムのように柔らかく、打撃だと衝撃を吸収しやすくダメージが入らない様子。

殴られたことに腹を立てた黄鼠が口で攻撃をしてくるがオペラは躱す。ダメージがいまいちなら、少し本気で殴って(やって)も・・・とオペラは獣のような目でパンチを繰り出そうとする。が、気づくと空中のオペラに黄鼠の複数の尾の先が向けられていた💦本体に集中しすぎた、攻撃を喰らってしまう・・・!

とその時。ドォッ!!!💥と尾を蹴り飛ばす影が。「アメリさん」着地したオペラの前にアメリ会長も着地していた!
「他のみんなは避難の列に加わりました。ので急いで戻って来ました「悪魔学校生徒会長として、この事態にみすみす逃げ出すことはできません」か、会長だ・・・!✨

「これは、何とも心強い背中(サポート)ですね🔥」
オペラとアメリ会長、背中合わせになって構えを取る!アメリ会長に複尾を任せつつ前には出過ぎず、とアドバイスするオペラ。「はい、決して軽率なマネは・・・」と言いかけて、背後から「あーw」と騒ぐ声が。

黄鼠の尻尾に捕まって遊んでる?クララが。・・・
何やってんだアイツ!!??💦

魔入りました!入間くん76話感想・まとめ

ついに六指衆が召喚した巨大魔獣との実戦開始!にしてもカルエゴ先生とオペラのこの対応の違いは何なんだ・・・生徒が男子か女子か、というのもあるかもですが、カルエゴ先生は元々厳しい悪魔だし「悪魔学校の教師」として生徒に学びの場を提供している対応。オペラがそうではないのはオペラが「教師ではない」ことでしょう。カルエゴ先生の先輩ではあるものの、教師ではなく「SD」、つまり「守る」ことを主にしている大人だからだと思います。

そして問題児たちの個々にもスポットが当たり始めてますねwこういう個人の情報を心待ちにしていた読者さんも多かったのではないでしょうか?巻末で作者の西修先生も「入間ではなく他キャラにもカメラを向けている」感じで描いたと書いています。特にカムイとかはカッコイイとかいうよりマスコット的なキャラだけど、「翻訳」の能力を使う時はなかなか頼りがいのある男の姿をしていますよ😎

きっとカルエゴ先生は最後までジャズたちに魔獣を倒させるつもりだし、オペラとアメリ会長は対処するけど何かクララくっついてるし← 遊園地の混乱を彼らだけで何とかできるのか!?そして一番厄介そうな「赤龍」と対峙している入間たちは・・・!?💦
次回も楽しみです!

「魔入りました!入間くん」を無料で読む方法!

今回は、「魔入りました!入間くん」の76話ネタバレを紹介しました!

が…

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魔獣の特徴とそれぞれの戦い方の違いもぜひ見てください!アニメでも大迫力で放送されましたよ☆

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