2020年1月から、週刊少年チャンピオンにて連載されている「魔界の主役は我々だ!」
入間くんと時を同じくして悪魔学校に入学した1年生悪魔・シャオロン。
幼馴染のインキュバス・ウツや個性的な同級生のトントン、ゾムらと共に魔界でビッグな存在になるため頑張るもどこか空振り気味😅そんな時、ルーキーハントに来た「我々師団」の当時の団長・グルッペンに頭を掴まれ、無理矢理団員になってしまった4人。だけど途中ロボロも加わり我々メンバーとして日々を過ごすうちに5人と先輩2人にとってかけがえのない場所・・・だったのに、グルッペンの突然の離反、宣戦布告により我々師団は新旧に分断!グルッペンは自身の欲をシャオロンたちに容赦なくぶつけてくるようになり・・・💦
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ひとつのことに集中できない悪魔を飽きさせないための「魔力回路パズル」を独自開発したゾムとロボロ。しかし理不尽なトラップ満載で途中でやめることもできない💦そんなクソパズルを本気でクリアしたチーノは台パンしすぎでワンパンチで机を砕ける剛腕に・・・って、魔力調整鍛えるの関係ないやん!🤣
そんな「魔界の主役は我々だ!」147話ネタバレを紹介します。
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前話までのあらすじ
「魔力回路パズル」という、魔力を糸の形にイメージして操作しゴールを目指すオモチャがある。魔力調整を鍛える道具として使われるものなのだが、何やらゾムとロボロがそのパズルに挑むチーノを煽っている。
遡ること数日前。収穫祭で家系能力を解禁したシャオロンは消耗した後数日眠りから覚めないほど疲弊した。それは「魔力調整がうまくできていないから」と先生たちに言われ、その調整を鍛えるためトントンに付き合ってもらって独自に練習をしていた。そこでトントンが「魔力回路パズル」をたくさんやるのは?と提案したがシャオロンは「つまらなそうだしすぐ飽きる」と後ろ向きな答え。そこで見学していたゾムとロボロが「独自に魔力回路パズルを作ってシャオロンにプレゼントしよう」と思いついたのだった。
その最終デバックを兼ねたテストプレイをチーノのやらせることにしたのだった。しかし2人の作ったパズルが一筋縄でいくわけがない。理不尽なトラップが満載なのだ💦
まず「魔力の糸が壁や障害物にぶつかったら電撃を食らう」⚡チーノは初っ端から電撃を食らい、その後も何度も食らってやっと迷路ゾーンをクリア。次は「進行を妨げる矢印ギミック」で強制的に炎の壁に当たる。そして最後の魔グロゾーンに入ると「魔グロに追われ食われたら最初から」・・・思わず台パン💥地獄の無限ループに腹を立て途中でやめようとすると「顔面にビターン」💦
「飽き性の悪魔にずっとパズルを楽しんでもらうには、やめられなくすればいい😈」サイコな思考のゾムに作らせたせいで思い切り洗礼を受けるチーノ。何度も台パンを繰り返し・・・
数日後、完成したパズルをシャオロンとトントンに見せるも2人は半信半疑。こんなので本当に効果あるの?そんな2人に「証拠」として呼ばれたチーノは・・・
ワンパンで机を叩き割れるほどの腕力を手に入れた。理不尽にキレて台パンを繰り返した結果・・・
「魔力調整関係ないやん💧」みんなは怒りを物にぶつけたりしないでね!💦
魔界の主役は我々だ!147話ネタバレ
自家発電の冬?
収穫祭が終わると、魔界にも冬が到来する。生徒たちは各々冬支度で登校し、悪魔学校も魔術によって各部屋室温調整がされているため冬でも快適に過ごせるようにはなっている。
が、例外もあるようで。それが旧我々師団の師団室だった💦
というのも窓ガラスはバリバリに割れ、床や天井は穴だらけ。外気が入りまくりの極寒の部屋となっていた💦シャオロンは毛布に包まりながら「さ、寒いよう・・・😭」とガタガタ震えていた💦
そもそもグルッペンがいた時代から我々師団の師団室は部屋ではなく「倉庫」だったため空調がついていない。元々ボロボロな上にメンバーがメチャクチャやるからむしろ部屋として成り立っていることの方が奇跡なのだ💦「環境最悪や!早くチーノに暖房買ってもらわなきゃ💦」そうシャオロンが嘆いていると突然扉がバァンと開いた。
「暖房?いらんいらんそんなもん!そんなペラッペラな体しとるから寒さに負けるんや!💪」
現れたのは筋肉バカのロボロ。寒いのに胸に使い魔・ロボロフスキーのシールをあしらった変なTシャツで肉体美を見せつけて来る、シャオロン曰く「筋肉ハラスメントクソ野郎」です💦
「筋肉増えれば体温もアップ!これぞ最強の防寒対策!さぁ今すぐ俺と一緒にスクワット100回」うん、確かに筋肉ハラスメントだ← しかしシャオロンがそのハラスメント発言を遮って「その前にお前のクソデカボイスで割りまくった窓ガラス早く直せよ。この部屋の寒さの原因3割くらいお前やぞ」ロボロは兄貴分ペイント直伝のハイパーボイスで窓くらいなら割れちゃうからね・・・
「あ~~~効いてる効いてる!!大腿四頭筋が熱くなってきたよ!!🔥」聞こえなかったことにするロボロです😅とここで「お疲れっす〜」とまた誰かが来た。と同時にむわっ・・・と感じる熱気が。これは・・・!
「ほっかほかのトントンや!!🐷」
おデブ特有の「この部屋暑ない?」という強者の余裕発言🔥「保温」と書かれたTシャツ姿でおなかを出し汗をかきかき入ってくるトントン。トンも何かホカホカしており彼らが入っただけで室温が1℃上昇したというのか・・・!?「デブの発熱パワーや🐷」でも筋肉派のロボロは納得いかない。筋肉が脂肪に負けてはいかんのだ・・・!
そんな2人は無視してシャオロンはトンを抱っこ。湯たんぽみたいであったかいね~🐷
暖を取りたかったのに
冬でも快適な悪魔学校で唯一極寒の旧我々師団室。ロボロの筋トレか、トントンの脂肪の熱気か、本当に温まるのはどっち!?
「こうなったら、真に冬を制するのはどちらかはっきりさせようやないか!🔥」「プロのデブをナメないで頂きたい🐷」何か仰々しい武器を構える2人だけど、これはかの有名な色塗りバトルのゲームだね🦑シャオロンにジャッジを委ねてロボロは筋トレ、トントンはご飯を食べ始めたが・・・「何で俺デブとマッチョの体温で暖取ってんねやろ?地獄か?」その通りだよ😅
と、シャオロンの携帯にウツから着信。「もしもしシャオちゃん?ごめ〜ん今日そっち行けへんわ。寒いから女の柔肌で暖取ってくかr」自慢げに女の子と肩を組みながらデートの最中にわざわざ電話したウツ。ガチャ切りの上ウツは着信拒否にしておきます←
その間もずっと筋トレ&爆食の攻防が続くのでもう帰ろうと思うシャオロン。野郎の熱気で暖を取る環境なんかにずっといたら気分悪くなりそうや・・・とシャオロンは師団室を出ようとする。寒いのでトンは抱っこしたまま。トンが俺は置いてけ!と訴えているようだが・・・と、ドアを開けた瞬間。
師団室の前に様々な爆発物が山積みにされていた💣しかも全部にもう点火されてる🔥
もちろん犯人はゾム。ぽかんとするシャオロンに「お、シャオロンおったんか!ここの廊下死ぬほど寒いから暖めてやろうと思ってん!これで少しは過ごしやすくなるやろ!(ポチッ)」・・・これを素で善意だと思ってやっちゃう所がゾムの怖い所よね・・・😱
「あーなるほど・・・昔のお前思い出してちょっと懐かしくなったぜ☆」ドカーーーン!!!💥
ゾムは何か照れてるけど、照れてる場合じゃないよ💦そういえば初登場時も「扉の立て付けが悪いから」と善意100%で教室爆破したっけゾム・・・💦
そしてその後ショッピがやって来たのだが・・・「なるほど、そんなことがあったんですね。てっきり新我々師団に襲撃されたのかと」ゾムのせいで師団室が跡形もなく吹っ飛んでしまい吹きっ晒しの部屋で全員毛布に包まってガタガタ震えてる🥶筋肉も脂肪も勝てなかったか・・・💦
「キャットタワーは無事です。ごめんショッピくん(´・ω・`)」律儀な立て札に温かみは感じる・・・🐱
まさかのパイプ?
穴だらけで寒い師団室を暖めようとなぜか爆破したゾムのせいで部屋そのものが吹っ飛び、ほぼ屋外になってしまった我々師団室。これからどうするの・・・?💦
「むしろ新の連中が襲って来たことにして損害賠償請求せぇへん?あいつら金持っとるやろ?🥶」自分が部屋3割破壊しといて害悪すぎる思考を吐露するロボロです😅「つかこの部屋もう使えないし引越ししよう!💦」とシャオロンが言うも引越し先のアテがない。「いやいっこだけある!」え、どこ!?
「王の教室(ロイヤル・ワン)!!」「コロされてぇのか!!💦」
めっちゃ広いから1部屋くらい、とシャオロンは思ったらしいけど、そもそもロイヤル・ワンは「魔王が使っていたとされる部屋」なので本来立入禁止だし、入間くん率いる超有能集団である問題児クラスもめっちゃ苦労してようやく勝ち取った部屋なんだから俺らみたいな底辺が畳一畳分すら使わせてもらえるわけないやろ💢と正論でトントンに怒られちゃった💦
てかそもそも我々師団は非公認なので普通の教室ですらそうそう使用許可下りないぞとロボロ。吹っ飛ばしちゃったこの倉庫だって無断使用してた所をロボロが生徒会に頭下げまくってやっと使用許可取りつけたという功績の賜物。てことは・・・それを壊しちゃった俺らやばくない?「ヤバイ。公認どころか解体もあり得る」・・・
ただ寒さを凌ぎたかっただけなのに、自分で自分の首を絞めることになってしまったシャオロンたち。「ここは犯人の俺が修繕を😭」とゾムが泣きながらノコギリを取り出したが全力で止められる💦ゾムのブッ飛び過ぎた芸術センスはきっと部屋にも出ちゃうし💦同じようなセンスのシャオロンが「ボロ小屋だったし丁度ええやんみんなで直そ!」と前向きなことを言うけど、もはやここまで来ると直すというより1から建て直しって感じ。それじゃ無理だと思われたが、ショッピが何やら考えている。
建築、問題児クラス・・・「1人だけ、腕のいい建築家に心当たりあります」え!?💦
ちょっと調べてみますとショッピはその場で能力でハッキングを始めた。というのも、ショッピは収穫祭の中継を見て驚いたことが。それは収穫祭のジャングルの中で突如現れた立派な「城」。大した1年生だなと思ってたらまさか彼やったとは・・・とショッピはハッキングして得た連絡先に電話を非通知でかけた。
もうおわかりかな?収穫祭で城を建てた問題児クラスと言えば・・・
「お久しぶりですアガレスくん。師団室を作ってくれませんか?」「はぁ!?💦」
何とあろうことかアガレスに連絡を取ったショッピ!!アガレスは協力してくれるのか!?💦
魔界の主役は我々だ!147話感想・まとめ
「師団室が寒い」それだけで1話引っ張れるってすごいな我々メンバー💦これも彼らの個性が立っているからだろうな・・・てか窓取り替えたり穴ガムテで塞ぐとかもしてなかったの?💦
筋肉と脂肪、実はどっちも諸刃の剣なんですよね💦筋肉は温度に影響されやすいので適度に脂肪もないとダイレクトに内臓や骨に寒さが沁みてしまい風邪をひきやすいし、脂肪もずっと寒い中にいると冷えて固まってしまい結局芯から冷えてしまうので💦せめてトントンの食べ物の中から温かい飲み物でももらえば凌げた気がするんだけどな・・・環境を整える前に目先の欲に捉われる所が悪魔らしいのかもしれないけど😅ゾムの思考はどういうことなんだ?「爆破=火を使うから温かい」と思ったのか?💦
そして入間軍にサブノック、リードに続いてアガレスとも関係ができるかもしれない我々師団。この作品が「魔入りました!入間くん」のスピンオフだというのを思い出させてくれますね← でもハッキングしたということは直接関係ないし非通知でかけてるし、アガレスは応えてくれるのか!?「お久しぶりです」ってことは、ショッピはアガレスを知っているのか!?💦
新たな師団室は出来上がるのでしょうか?
次回も楽しみです!
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今回は、「魔界の主役は我々だ!」の147話ネタバレを紹介しました!
が…
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