お嬢と番犬くん28.5話ネタバレ感想!母のお世話係だった男!!

お嬢と番犬くん


極道の組長の孫娘瀬名垣一咲地元を離れた高校へ。

地元を離れた高校へ行くと、若頭宇藤啓弥高校生として裏口入学してきます。

すれ違いの果てに恋人同士になった二人

祖父の応援も得ると、新たなる登場人物に!?

今回はそんな「お嬢と番犬くん」28.5話ネタバレを紹介します。

ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方!

U-NEXTの無料トライアルを利用したら、掲載誌別冊フレンドでお嬢と番犬くんの最新話を今すぐ無料で読めますよ!(^^)

600円分のポイントがもらえる/

前回までのあらすじ

夜も遅く部屋のベッドの上で本を読んでいた一咲は黒犬のぬいぐるみを見つめます。

啓弥とは学校でも一緒だけど土日は仕事で会えず、変化ない生活一緒にいない時間を長く感じてしまいます。

訪ねてくれた啓弥を喜んでいると、いきなり倒されて足を抱きしめられた一咲。

足に触れてくる啓弥のキスに恥ずかしがり、なめられてさすがに制止

隣に横になった啓弥会いたくて会いに来たと、同じ事を考えて嬉しくなる一咲。

啓弥が仕事に戻ると、自分もふれあいを喜んでいる事にドキドキ

学校から帰宅、見知らぬ男に会った一咲。

啓弥が話しかけると睨みつけて、一咲に四道國孝だと名乗るのでした。

お嬢と番犬くん28.5話ネタバレ

「知らない人」との同居

突然振り返って名前を呼ばれて驚く一咲。

口元に傷のある初めて会った男は、自分は「四道國孝」だと名乗って挨拶。

祖父が現れると、懐かしくて家の中を歩いていたら帰宅したので挨拶したと説明します。

二人にも説明すると、今日から四道が居候することになったと話す祖父。

一咲が驚いていると、仕事の都合でこっちにいることになったから家に居候させることにしたと。

仲良くするように言われたので返事する二人。

歩き出した祖父に自分がいた時とは部屋の様子とかが変わったと話しかける四道。

二人が立ち去ってから、啓弥に知り合いなのかと質問する一咲。

自分がこの家に来た時、入れ替わるように分家した人だと。

祖父が「次期若頭」と考えるくらいに信頼。

羆組も関西の方でかなり勢力が増していると。

啓弥の話を聞いていた一咲は少し怖い表情の「くま」を想像しなが相づち。

「知らない人」と同じ家で暮らすことに緊張を覚えてしまいます。

意外な一面

廊下を歩いていた一咲は猫の虎どこかの部屋に入っていくのを見つけます。

すると、部屋の中から驚いた声が聞こえてきて、「四道」なのかと何があったのかと部屋を覗き込む一咲。

ソファに座って何かを見ていた四道の膝にのってじゃれついていた猫の虎。

「なんやねん」とじゃれついてくる虎に邪魔をするなと戸惑っているように見えた四道。

「べっぴんさん」と言って、虎を美人と褒めて名前は何かと虎の顎をなでて可愛がっていました。

虎も喉を鳴らして喜びます。

猫の名前は「虎」だと遠慮がちに答えた一咲に驚く四道。

驚いて固まったままの四道を見て、声を掛けるべきではなかったかと戸惑う一咲。

どうして「虎」と言う名前なのか
と、「虎」の部分何てないかなり恥ずかしそうにしていたのを誤魔化すように突っ込む四道

顔のつくりが虎のようだったからと、
歩き方ものしのししていたと。

理由を聞くとすぐにそれでいいと言います。

虎は人懐っこいと言って、邪魔をしたことを謝る一咲。

別にかまわないと言った四道の膝の上「アルバム」があるのに気が付きます。

母との思い出

出て行こうとする一咲を呼び止めた四道。

もう少しここにいるようにと。

戸惑いながらも、隣にちょこんと座った一咲。

何も言わない四道の横顔を見つめていると、これは君の母親だと若い頃の母の写真を指さす四道。

頷いた一咲に、自分一咲の母・翠(すい)との関係は、一咲と啓弥のような「組長の娘と世話係」だと。

目を輝かして話を聞く一咲に、自分は啓弥のように異常な過保護ではないと一部否定。

この組に部屋住みで入った時は、自分は15歳母・翠は10歳

「12年間」部屋住みが終わって翠が出て行くまで一緒にこの家で生活していたと。

翠が命を落としてからは、この家には来ないようにしていたと、思い出がたくさんあったからと。

仕事の都合で帰る事を連絡すると、祖父が気を使って気持ちの整理をする時間を与えてくれたから、翠の忘れ形見である一咲とも話がしたかったという四道。

だから、アルバムを見ていたのか納得する一咲。

じっと一咲の事を見つめると、翠によく似ていると。

四道の言葉母の事を想っていたのかと聞こうとする一咲の言葉を遮って違うと否定

違うのかと、早合点した事を照れながら謝る一咲。

青くなって固まった四道は、違うこともないさらに否定する言葉が小さくなって、顔を逸らした四道

どうしてこんな話をしたのだろうと後悔を。

その姿を見ていた一咲は、四道は素直ではない人なのかと思います。

すると、話題を変えるように話し始めた四道

一度だけ、赤ん坊の時に会った事があると。

同じリボンをつける赤ん坊の一咲とうさぎの写真を見つめる二人。

赤ん坊と接触した事ないから恐る恐る抱っこしたとやってみせると、翠に危ないからと取り上げられたと四道。

おかしそうに笑う一咲を見て嬉しそうな顔に。

二人の関係

扉の開く音がして、誰かが帰宅した啓弥に声を掛けたのが聞こえてきます。

啓弥が帰宅したと嬉しそうに名前を呼んだ一咲。

その表情を見ていた四道。

そわそわとしながら、そろそろと四道に話しかけた一咲

察した四道が行っていいと言って時間を取ったことを謝ります

立ち上がった一咲は、母親の話をまた聞かせてほしいと笑います。

一瞬考えたのち頷いて、一咲が出て行った方をしばらく見つめる四道。

廊下に出ると、一咲に気が付いた啓弥が嬉しそうに笑います。

今帰ったと満面の笑顔の啓弥に駆け寄って、おかえり今日は早かったと声を掛けた一咲。

持っている袋を気にする一咲に、お土産にシュークリームを買ってきたと啓弥。

喜びながら、啓弥が着替えている間に準備すると受け取ろうとすると、隙をついてキスしてくる啓弥。

赤くなりながらも受け入れる一咲。

うっすらと開けた目キスを受け入れるのを見つめる啓弥

見つめ合いながら啓弥の名前を呼んだ一咲は、廊下でするのはやめようと、お客もいるからと周囲を気にする一咲。

でも、お構いなしに何度もキスしてくる啓弥。

困りながらも受け入れていた一咲は体を離して突っ込むと、嬉しそうに笑う啓弥。

部屋の中からその様子を見ていた四道。

照れながら啓弥の隣にいる一咲と啓弥の後ろ姿物凄い形相睨みつけていた四道でした。

お嬢と番犬くん28.5話の感想・まとめ

新たなる登場人物の四道國孝。

口元に傷があるせいで、余計に怖い顔に見えますね(^_^;)))

仕事関係でしばらく居候すると聞いた二人。

祖父や啓弥とは顔見知りのようで、自分は知らないから、居候すると聞いて内心驚きの一咲(-_-;)

仲良くするように言って、それ以上説明しないで離れていった祖父と四道。

まあ、啓弥もいたから祖父も必要以上の説明はしなかったんでしょうね。

啓弥が説明すると思って(^^;)))

勿論、一咲も当たり前のように、普通に啓弥に質問

知り合いかと聞かれて頷いた啓弥。

自分が組に来たのと入れ替わるように分家した人だと。

祖父が次期若頭と考えていたほどに信頼していた人だと。

でも、「いたようです」から、入れ替わりの時期といったことからも、
顔をあわせた事がないようにも聞こえてきますが(^_^;)))

前回のラストには「お久しぶり」と言ってましたし、
間近での睨み合う姿からも、少ない時間ながらも、それなりに関わりもあったはず(-“”-;)

突っ込んだ話が出来るほどには話していないとか、そんな感じなのかもしれませんね(^_^;)))

羆組は関西の方で、どんどんと勢力を伸ばしていると言っている事からも、情報として知っている可能性も。

まあ、その出会いのエピソードとかは、
四道の出番の量で描かれるか決まりそうですね(^o^;)

それにしても、「羆」と聞いて想像した一咲の「くま」が可愛い(*^^*)

一咲本人は、大きい家だとしても「知らない人」一緒に暮らすことに緊張で戸惑っていましたね(  -。-) =3

それから、白い部分が増えて、右下も白

白い枠が出てきて私服の一咲が廊下を歩く姿。

これは時間が経過したのを表していますが、どれくらいたったのかはわかりませんね。

おそらく同じ日だと(-“”-;)

初対面に会ったその日制服から私服に着替えた一咲が廊下を歩いていたんでしょう。

のしのしと歩く猫の虎を見つけた一咲( ゚ロ゚)!!

どこかの部屋に入ったのを見ていて、聞こえてきた驚く声!Σ( ̄□ ̄;)

を聞いてすぐに分かった所から、さっきとはいえ一度あった相手の声、覚えてるんですね(  -。-) =3

襖が開いていたから覗いて、何があったのかと確認。

にじゃれつかれている、強面の男性の図が面白い(^o^;)

赤ちゃん口調に話しかけている姿も(*^^*)

そんな相手に名前を教えた一咲。

驚いて固まる四道が、ちょっと可愛いかも?(*^^*)

一咲も声を掛けるのはダメだったかと距離の取り方戸惑いが伝わってきます(^^;)))

猫に赤ちゃん言葉で話しかけていたのを見られて、物凄く恥ずかしかった四道の誤魔化し方が、ちょっと可愛いですね(^-^)

何でこの猫に「虎」と言う名前を付けたのかという突っ込み。

顔立ちと聞いて、強い口調で納得の返事をする様子も面白いです( *´艸`)

猫の虎を受け取って、人懐っこいと謝った時には落ちつきを取り戻したようです(^o^;)

「アルバム」が気になる一咲も、初対面だからと遠慮

でも、すぐにここにいるように言われて、四道の隣に座る事に(^^;)))

黙り込む1コマ

沈黙が続きそうに見えて、すぐに話し始めたのは共通の話題でもある一咲の母親の翠の若い時の写真のページが開いていたから?(^^;

たまたま見ていて開いていたページなのか、
この時点ではまだわかりませんでした(-“”-;)

ショートカットの一咲の母・翠。

随分と活発な感じですね(^o^;)

翠と自分は一咲と啓弥のような関係だと話し始めた四道。

この時点では、まだ二人の事は知らなかったでしょうから、自分と一咲の母との関係を話し始めたんでしょうね(((^^;)

組長の娘とお世話係。

確かにその関係は同じ(^o^;)

まあ、正確には、
組長の孫娘とお世話係
ですが(^^;

一咲も初めて聞く話に嬉しそうです(*^^*)

自分は過保護じゃなかったと、啓弥を異常と話す所からも、
啓弥が一咲を以上に可愛がっていたのを見ていた事になりますね(>_<“)

二人の接点がもう少し見えてきました。

少しの時間は一緒に、同じ釜の飯を食うぐらいの時間は過ごしたようですね(^_^;)))

四道が部屋住みで組に入った時は15歳で、翠は10歳だと。

それにしても、四道の若い時の姿は、やっぱり怖いですね(>_<“)

それにお世話係にも不満を持っていたようですし。

翠が10歳の時から22歳になる「12年間」過ごした時間

それなりに長い時間です(((^^;)

子供時代、思春期時代、大人になったばかりの時間。

だから、強い絆や想いなど、色々あって当然(;>_<;)

翠が命を落としてからは、この家に近付かなかったと言うくらいですから(>_<“)

自分でも思い出が多すぎるからと言ってますし。

他の誰よりも一緒にいる時間を過ごしたはず(-。-;)

だから、仕事で帰ると連絡が来た時、祖父この家に泊まるように言ったんでしょうね(-“”-;)

気持ちを整理するためにと、
ここからも四道の個人的な感情にも気付いていそうですね(-_-;)

一咲と啓弥の事も気付いていたくらいですから。

アルバムを見ながら気持ちを整理するつもりだったんでしょうね(-“”-;)

からしてもちゃんとイベント年齢ごとに写真を取っていたのがよくわかりますし。

翠の娘である一咲とも話をしたかったと(^_^;)))

「忘れ形見」と表現する事からも、特別な思い入れがあるのがよくわかります(*^^*)

一咲をじっと見つめて、「翠さん」によく似ていると。

確かにそんな言い方をされたら、特別な「想い」があるのだと(*^^*)

気持ちを整理する必要があるとも言われてましたし。

でも、最後まで言われる前に否定(>_<“)

滅茶苦茶動揺する様子からしても、自分では隠していた「想い」なんでしょうね( *´艸`)

違う事もないと、だんだんと小さくなった言い訳の声からしても。

話してしまった事を後悔する様子、
四道が素直ではない人なんだと予測の一咲(*^^*)

話題をさけた所からも、その事が伝わってきます( =^ω^)

赤ん坊の一咲と会った事があると。

それにしても、うさぎのぬいぐるみと同じリボンをした赤ん坊の一咲が可愛い( 〃▽〃)

よく見たら、うさぎのぬいぐるみの服もリボンと同じに見えます。

赤ん坊をあやした事がないと、おそるおそる抱っこした時の手つきをやってみせる四道が可愛い(*^^*)

笑った一咲を見て、嬉しそうにする四道も可愛いです( *´艸`)

でも、あんまり表情は変わってないですね。

啓弥が帰ってきて嬉しそうになった一咲の表情をじっと見つめていた四道の表情が気になります( ゚ロ゚)!!

まあ、この時点では二人の関係は知らないはず、ただ嬉しくなっていると思っていたかもしれませんね(-_-;)

でも、喜びすぎだとは思ったのかも?

すぐにそわそわしだした様子からも、啓弥に特別な感情があるのに気付いたでしょうか(-“”-;)

だから、行っていいといって送り出そうとしてくれましたし。

また母親の話を聞かせてほしいと微笑んだ一咲の微笑みに、四道はどんな思いだったのかが気になります(>_<“)

やっぱり翠に似ていると、ただ想っているだけなのか。

それ以上に何かを考えていたのでしょうか(-。-;)

一咲が部屋から出ても、見つめていた様子からもどんな思いを持っていたのか気になりますね(^^;)))

すぐに啓弥が現れたのを見ると、一咲の部屋に行くまでに四道がいる部屋が。

お土産を受け取ろうと近付いてきた一咲を見て、啓弥は我慢が出来ずにいきなりキス!Σ( ̄□ ̄;)

触れ合いを望む気持ちに自覚だから、ちょっとのイチャイチャ接触も受け入れの一咲( *´艸`)

すぐにキスを受け入れたから、薄目を開けて見つめていた啓弥(#^.^#)

多分啓弥もラブラブを受け入れが多くなったと実感なのかもしれませんね( 〃▽〃)

だから、廊下では人に見られるからやめようと止めても、我慢が出来ずにキスを続行( ≧∀≦)ノ

軽いキスとは言え、人が来るかもしれない場所で何度も仕掛けてきた啓弥のキスを何とか止めた一咲の照れ突っ込みが可愛い(*^^*)

啓弥もデレデレで( *´艸`)

でも、それを部屋の中から四道に目撃され!Σ( ̄□ ̄;)

その怖い表情何を考えているのかが気になります(>_<“)

驚いているだけなのか、
二人がそんな関係に腹を立てているのか、

啓弥が翠の娘である一咲に手を出したからか、
気になりますね(>_<“)

次回どうなってしまうのか、二人にまた試練が訪れるのか気になる所です(-“”-;)

次回も楽しみです!

「お嬢と番犬くん」を無料で読む方法!

今回は、「お嬢と番犬くん」の28.5話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

U-NEXTの無料トライアルを利用したら、すぐにお得に読めます!(#^^#)

幸せな二人の前に現れた四道という男。

母・翠のお世話係だった彼に目撃された二人のラブシーン。

四道が取る行動は!?



ぜひお手に取ってご覧下さい!

  • 登録後、600円分のポイント+差額で今すぐ読める!
  • もし、作品が600円以下なら完全無料で新刊が読める!
  • トライアル期間中、動画.雑誌.漫画.書籍の無料コンテンツ見放題!
  • 雑誌は最新刊70冊が常に読み放題!
  • 週刊少年マガジン.サンデーは2冊無料
  • 全ての作品がずっと40%ポイント還元
  • 31日以内に解約すると完全無料!

                                                               ☆とってもカンタン☆


タイトルとURLをコピーしました