時は春秋戦国時代。
天下の大将軍を目指す信と、中華統一を目指す後の秦の始皇帝となる嬴政の乱世の物語。
前回の話は
- 什虎の将軍たち
- 禍燐はの考え
- 蒙武が動く
- 什虎とは一体なにものなのか
といったところですね。
什虎の将軍たちは、どこの国からも攻められておらず、戦に飢えている将軍たちがいます。
まさにサイコパスといったところですね((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
一方禍燐は、援軍逢っての秦の動きであると考えますが、什虎に攻めてくる理由が分からないと考えています。
そして、今だ魏軍との連携できていない蒙武軍ですが、その日が昌平君の言った軍の動かす日だと信じ、蒙毅の言葉を受け止めながら、進軍し、楚軍を蹂躙します。
什虎の将軍たちは、蒙武の武力に感服しますが、この城のこと、自分たちをまるで分っていないと言い、ほくそ笑みます。
什虎とは一体どんなものなのでしょうか？
今回少しでもわかれば面白いですね！
この記事ではキングダム651話ネタバレを無料で紹介します！
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キングダム651話 ネタバレ
猛威の満羽
満羽軍3万に対して蒙武軍3万で戦います。
大将に続くように鼓舞する将兵たちですが、そこに満羽が立ちはだかります。
一網打尽にする満羽。
その大きさは蒙武並みかそれ以上だと((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
秦軍に対して、挑発をします。
そして二振りで馬事ぶった切りますΣ（・□・；）
それに驚く秦軍。
これ程の強者が楚軍に眠っていたとは。
いや、楚軍は将軍事態が強いのは分かっていたのですが、これは蒙武並みじゃないですか！
蒙武と戦いたい満羽
そこに満羽の手下が援軍に来ます。
少し出すぎだと忠告します。
どうやら軍師の指示なしに出てきたようです。
それに対して、蒙武が疲れる前に戦いたいと言います。
やはりサイコパス！
この戦いたいと言う欲望は凄まじいものですね(笑)
蒙武軍は左方に手練れが現れたことを大将に報告します。
にらみを利かせる蒙武。
満羽は、体が温まってから戦いに行く様子です。
アップのつもりですか！
表情も死んでるし！
なんだか怖いです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
謄軍の動き
什虎の情報を整理する謄。
三国と接する城を欲したいと思っている国は多いですが、なぜできないのか。
それは、四人の軍師を含めた将軍たちがいるからだと推測します。
強いのに大戦には出てこないのを不思議に思う録鳴未。
それは楚に忠誠がないからであって、王都から指示を受けない者たちが集まっていると。
それをこの什虎に置くことで、楚は利益があると話します。
遠くから見ても蒙武軍に対して拮抗しているところから相当強いと言うことが分かります。
この8万の軍を倒してから城攻めをするのか、という途方もくれている様子。
もう少し援軍がひつようであったという録鳴未。
現在趙軍と対峙している謄軍を動かすにはこれが手一杯だったと。
怖くなったのなら干央と変わって来いと言う謄。
それに対して、楽しみで仕方がないという録鳴未。
さすがは大将軍とその幹部！
頼もしいですね！
蒙毅困惑
謄軍は前進します。
蒙毅に謄軍が動いたことが知らされます。
1万ずつでは全く足りないと思います。
什虎は一筋縄ではいかない、こちらの将軍たちは強いが、戦力が違い、城攻めまではできないと推測します。
やはり、魏軍が参戦してこないとここは取れないとも思い、焦ります。
そして、「ドドドドドド」と音が鳴ります。
項翼、白麗出る
壽胡王は大人気だなと、援軍が来ていることに対して言います。
楚の援軍とは、あの白麗と項翼です。
その数合わせて3万。
2人とも将軍になっているようです。
蒙武に対して戦う気満々といったところです
ここで今回の話は終わります。
キングダム651話 まとめ
さて、今回は満羽の蹂躙から始まりましたね。
とてつもなく強そうでした。
今回のポイントとしては
- 満羽はかなりの強者
- 苦戦する蒙武軍
- 謄軍動く
- 項翼、白麗の援軍
といったところですね。
はい、今回はページ数が少なかったですが、見どころが沢山ありました。
それでは、まとめに入っていきましょう！
今回の話は、満羽の猛威の振る舞いから始まりました。
相当な手練れでしたね。
二振りで馬事まっぷたつにするところから、肝明ほどの強さがあるのではないかと予測ができます。
この軍に対して蒙武軍は苦戦しているようでした。
あの蒙武軍を苦戦させるとは。
そして、満羽は肝明を倒した蒙武と戦いたくてうずうずしていました！
もう一度言いますが、表情が死んでいて、サイコパスのようです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
一方、趙との対峙から、出てきた謄達ですが、その数合わせて2万しかいません。
それはそのはず、趙との戦いにも参戦しているのですから、そう簡単に数を出せるわけにはいきませんよね(;^ω^)
魏軍との同盟をしようとしていなかったら、もっと少ない数だったでしょう。
昌平君はそこも読んでいたのですかねΣ（・□・；）
そして、魏軍がいまだに動かないことに焦る蒙毅。
やはり同盟なくして、この什虎攻めは成り立たないのです。
さらに、あの項翼と白麗が援軍にやってきます。
禍燐が言っていた援軍とはこのことだったのですね。
その数3万。
8万に3万が合わさったらさらに苦戦を強いられるでしょう。
では、まとめはこの辺にして、今後の展開を予想していきましょう！
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楚軍からの援軍がきたのに対して、秦軍はどのように戦うのでしょうか。
一気に苦戦をさらに強いられるの間違いないです。
臨武君を倒した謄に対して項翼は対峙するのでしょうか。
現在は蒙武に対して燃えているようですが。
謄と項翼の戦いも見てみたいですね(^▽^)/
さて魏軍はいつ現れるのでしょうか。
呉鳳明は機会をうかがっていると筆者は推測します。
昌平君がしくじるはずがありません。
必ずどこからか、魏軍が顔を出すはずです。
楽しみですね！
次回もこうご期待です！
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今回は、キングダム651話のネタバレを紹介しました！
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！
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蒙武軍と満羽軍の戦いを伺えるキングダム651話を是非手に取って読んでみて下さいね！
☆とってもカンタン☆