ブラッククローバー246話ネタバレ・感想☆ダンテの真意!

ブラッククローバー

週刊少年ジャンプで連載中の『ブラッククローバー』。
通称『ブラクロ』。
魔法至上主義の国で、魔力を一切持たずに生まれた主人公アスタの魔法騎士としての成長を描く、王道ストーリー漫画です!
そんな『ブラクロ』の魅力はなんと言っても、どんな逆境でも絶対に諦めない強い心を持つアスタの戦いです。
他の騎士団員達のように魔法を使うことが出来ないアスタの唯一の魔法は”諦めないこと”。
「諦めないのがオレの魔法だ!」
この言葉を胸に、数多の試練を乗り越えてきたアスタのかっこよさが魅力です!
他にも、個性豊かなキャラクター達や、色々な属性の魔法の数々。
戦闘シーンでは、その個性豊かなキャラクター達が、特徴にあった属性の魔法を使い大激戦を繰り広げてくれるので、大迫力で最高にカッコいいのも魅力の1つです!
さて、そんな魅力をもつ『ブラクロ』ですが、現在黒の暴牛は悪魔憑きである三極性のダンテを相手に大苦戦・・・!
同じ悪魔憑きのアスタは、今までのその悪魔の力で多くの強敵達を討ち破ってきましたが、ダンテの悪魔の力の前に手も足もでず力尽きます。
そしてついに現れた黒の暴牛団長ヤミ!
黒の暴牛はダンテとの戦いに勝つことが出来るのか!?
2020年4月6日発売の週刊少年ジャンプに掲載、ブラッククローバー(246話)の最新ネタバレ情報をお届けします!

この記事では246話ネタバレと、ブラッククローバーを無料で読む方法を紹介します!

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『ブラッククローバー』第245話までのあらすじ

三極性のダンテに大剣で貫かれ一瞬で倒されてしまったゴーシュ。
グレイの魔法でなんとか一命を取り留めるも、今度はアスタが力尽きます。
残るグレイとバネッサ、絶体絶命のピンチについに団長のヤミが現れました。
ダンテが、重力魔法”魔王の御前”で先制攻撃を仕掛け戦いの火蓋が切って落とされました。
お互い一歩も譲らぬ戦いを繰り広げていましたが、ヤミの闇魔法”闇纏・居合斬り”でついにダンテに傷をつけます!

『ブラッククローバー』第246話 ネタバレ

謎の魔法

ダンテに手も足も出ず敗れたアスタ。
意識を失っている中、体の内側から「殺ス、殺シテヤル、ユルサナイ」と、叫び声が聞こえます。
そして意識を取り戻したアスタでしたが、深手を負って体を動かす事ができません。
なんとかゴーシュの氣を感じ取り、無事を確認するアスタは、”あのスペードヤツは・・・・”ダンテの方を見ます。
そこには、ダンテに”闇纏・居合斬り”で一撃を与えるヤミの姿がありました。


凝縮して魔が濃くなったマナゾーンでの居合術は絶対に外れねー

『ブラッククローバー』第246話より

そう言い振り返るヤミ。
するとダンテは突然不敵に笑い出します。
「まさか・・・!!私に・・・こちらの魔法を使わせるとは・・・!!」と言うと、ヤミから受けた傷口から”グジュグジュ”と得体の知れないものが湧き上がり、傷口は塞がりダンテの胸に紋章が浮かび上がります。
それを見たヤミは”何だ・・・?あの魔法は・・・!?”と不穏な様子を見せます。
嫉妬、怒り、憎悪、何もかも自分の悪意を満たしてくれないことに退屈を感じていたダンテは、ヤミなら素晴らしい世界を開いてくれる・・・!と期待を膨らませていきました。
ヤミですら知り得ない”こちらの魔法”とは冥府の魔法と言うことなのでしょうか・・・?
これからが悪魔の力の本領発揮と言うことだとしたら、ダンテ恐ろしすぎますね・・・(^^;)

この世界と冥府を繋ぐもの

ヤミに対して異常なまでに執着するダンテに、「やめろやめろキモチワリー」と嫌悪感をあらわにするヤミは、「オレのこと冥府と繋ぐ鍵だとか言ってたけど知りませんよ?オレにそんな謎の力ありません」と言います。
すると、ダンテがついにこの世界と冥府を繋ぐものについて話し出しました。


この世界と冥府を繋ぐもの・・・それは・・・”クリフォトの樹”と呼ばれる魔法の経路だよ。
そのクリフォトの樹を生むのに必要なのが・・・冥域の闇魔法と世界樹魔法

『ブラッククローバー』第246話より

つまり、ヤミ・スケヒロとウィリアム・ヴァンジャンスがこの世界と冥府を繋ぐ鍵でした。
それを聞いたヤミは、「この世界と冥府が繋がったら・・・どうなるっつーんだ・・・・・・・!?」と聞くと、ダンテは「この世界に悪魔が流れ込んでくる・・・!!悪魔で溢れた世界、フフフ。ありとあらゆる悪意で世界は満ち溢れるだろう」と、この世界と冥府が繋がることに期待を膨らませ、楽しみだ!と言うダンテ。


テメーはここでブッ殺さなきゃいけねぇみてーだな・・・・・・!!

『ブラッククローバー』第246話より


ダンテの言葉を聞いたヤミは、ここでダンテを倒しておかなければと、危機感を感じるのでした。

黒の暴牛団員・・・?

一方、スペード王国の城の廊下では、2人の男が暇を持て余し世間話をしていました。
その話は、スペード王国にクローバー王国のスパイがいるかもしれないというものでした。
そんな命知らずなヤツはいないと言う2人の男でしたが、城の一室にフードを被った男がいました。
そこにダンテの手下であろう金髪の男が現れ、「貴様、ダンテ様のお部屋で何をしている・・・!?ほう、貴様が例のスパイだな・・・?」と話しかけ、理由を聞かせてもらおうか!!と魔法を放とうとします。
ですがその瞬間、フードを被った男は姿を消します。
どこに消えた?と辺りを見回す金髪の男の後ろから手が伸び出し、金髪の男の足を掴み床の中に引きずり込んでいきました。
そして、床に映る影からそのローブの男が現れ去って行きました。
そしてその男の腰には、光る団員の証がついていました・・・

ブラッククローバー 246話 まとめ

今回はついに、この世界と冥府を繋ぐものが明らかになりました!
そしてクリフォトの樹と呼ばれる魔法の経路を生み出すために、ヤミとヴァンジャンスが必要だということが解り、ダンテがヤミに執着するワケに納得がいきました(^^)
そしてこの世界と冥府を繋ぐもの、その鍵がヤミである理由が明らかになりスッキリしたと同時に、フードを被った団員の証を身につける男の登場という、とても気になる要素が出てきました!
影魔法を操り、黒の暴牛の証を身につける男の正体とは一体・・・・!?
今後の展開から目が離せません!!

ブラッククローバーを無料で読む方法!

今回は、ブラッククローバー246話ネタバレを紹介しました!

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