ダイヤのA 213話 ネタバレ・感想! ピンチの後にチャンスあり

ダイヤのA actⅡ

少年マガジン連載中のダイヤのエースact2。

令和の人気No.1の呼び声高い高校野球マンガです。

今は色々なスポーツが、見る事ができなくなっていますが、漫画の世界では熱い高校球児の熱戦が繰り広げられています。

数々の番狂わせの多い高校野球ですが、ダイヤのエースの世界も例外ではありません。

マンガの世界の高校野球界では名門の青道高校が、伏兵の創聖を相手に大苦戦しています。

真夏の球児達の熱い戦いと、その熱戦を見る者に感動を呼び込む高校野球!

野球に興味がなくてもダイヤのエースでを読めば、頑張る高校球児の姿に感動してしまいます!ダイヤのエースはそんな漫画です。

この記事ではダイヤのAの213話、ネタバレを紹介します!

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ダイヤのA 前回のあらすじ

両チーム1–1の同点で迎えた6回表、青道はノーアウト1塁3塁で、しかもバッターは創聖のエースでチームのキーマンである柳楽を迎えて、この試合最大のピンチになります。

この大ピンチに降谷は、バックで守ってくれる仲間を信じて投球し、4球連続のスピリットによりゴロを打たせて、小湊達の超ファインプレーにより柳楽を打ち取る事に成功する。

4球連続のスピリット要求にも、仲間が守ってくれると信じていたので不安は無かったと、御幸の問いかけに答える降谷。

そして6回裏、青道の攻撃での先頭打者、これまで抑えられていたチームイチ瞬足の倉持が内野安打で遂に出塁します!

いよいよ青道の反撃開始ななるか!

熱戦必死の!ダイヤエース 第213話です

ダイヤのA 213話 ネタバレ

追加点を狙う青道!

青道はこの回、先頭バッターの俊足自慢の倉持をランナーに出す事に成功する、ランナーの倉持を警戒しすぎてしまい打者に集中しきれない創聖エース柳楽!

倉持もバッターの小湊も、そんな動揺している創聖バッテリーの隙を逃さず、すかさずスチールを仕掛けます。

打つた小湊の打球は、盗塁警戒のためにスペースの空いた1、2塁間に見事に飛んでいき、対応の遅れた創聖の奈良も飛びつくが捕球できません。

その隙に、既にMAXスピードの倉持は一気に三塁まで進塁し、ノーアウト1塁、3塁となり、前の回で自分達がやられた展開と全く同じ状態になり、この回に最大のチャンスを迎えます。

先程守備でスーパープレーを見せたばかりなのに、今回は攻撃でもスーパープレイを見せる2人の見事なエンドランに会場は大歓声です。

激走!リードオフマン倉持!

前の回での同じ展開で、青道の片桐監督は二遊間を下げましたが、同じ状況のこのピンチに創聖小泉監督は、内野手を前進させて1点もやらない守備体制にします。

守備力は互角に渡り合えるが攻撃面では劣るため、青道相手に更に追加点を取る事は難しいと小泉監督は判断して、この超守備体系で無失点でこの回を逃げ切る作戦に出ます!

このチャンスに青道の攻撃は、クリーンナップ打線となり、高いバットコントロール技術を持つ3番白洲が打席にたちます!

3塁ランナーの倉持は敢えてリードを小さくして、創聖の警戒心を解きます。

そしてリードの小さい倉持に、スクイズは無いと判断した創聖守備陣!ピッチャー柳楽はバッター白洲に思い切って投げます!

柳楽の渾身の投球を白洲は完璧に捉えて、打球は再度一、二塁間へ転がっていき、強い打球を捕球した為ホームが間に合うと判断した、セカンド奈良は追加点は許さないとばかりに、迷わずホームへ送球します。

守備陣が間に合うと判断した送球よりも、倉持は更に早くホームインして見事に俊足を生かし得点して1点リードして2-1と青道は勝ち越しに成功します。

倉持は打球が転がってからスタートしていては遅いと判断し、バットに打球が当たった瞬間に倉持はゴロと判断しスタートを切っていたのです

そんな倉持の技術と走塁センスに、客席で見ていた野球関係者も、「倉持を3塁に置いた時点で1点は覚悟すべきだった」と驚いた様子です。

チームのチャンスに青道主砲!御幸!

絶対に与えたくなかった追加点を取られ、更にピンチが広がったしまった創聖!このピンチの場面で迎えたバッター御幸に対し、更に創聖は緊張感が増して警戒を高めます。

もちろん青道は、更に追加点を狙ってきますので、

創聖バッテリーは、御幸の前の打席を分析し高めは危険と判断して、この打席では外のコースを攻めていきます。

初球はボールになるが、柳楽は御幸を相手に外だけで攻めていては、抑える事ができないと思いインコースに狙いを定める!

すると御幸のバッターとしての見えない圧力を感じて、インコースになげれば御幸に完璧に捉えられ、打たれてしまうイメージが頭の中に浮かんでしまい、どうやって御幸を攻略していいのか分からず動揺してしまう柳楽!

ダイヤのA 213話 まとめ

バッター御幸の放つオーラに、投げる前にビビってしまっている時点でこの対決は御幸の勝ちのような気がします。

そして何と言っても驚いたのは、倉持の足の速さと野球センスだと思います。

リードを小さくして相手の警戒を解き、自らは虎視眈々とホームを狙っている!

一体どんなレベルで野球やっているんでしよう、ピッチャー陣だけでも凄いのに、その他にも凄いメンバーが揃っている青道野球部!

きっと試合に出る事ができずに、客席で応援している選手も凄いのでしよう。

そんな事を想像するだけでも感動してしまいます。

高校生ながら、既に覇王色の気を見に付けた御幸ですが、覇王色といえば、なんか違うマンガであつたようや気がしますが、そんな覇王色の気を持つ御幸は流石といえます。

普段からキャプテンとして、強者揃いのチームメイトをまとめて、試合では皆んなから頼られる存在で、チャンスにはしっかりと活躍する。

ビビってしまったといえ、この試合にかける思いは誰よりも強いのは柳楽なので、簡単には打たれてないはずです。

御幸を柳楽はどうやって攻めるのでしようか?次の展開が早くも気になりだします。

ダイヤのA 今後の展開を予想!

野球は何処かのワンプレーで、試合が決まってしまう事が多いスポーツです。

御幸が見事にタイムリーを放てば、創聖ナインの戦意を削り、その後の続くバッターで一気に畳み込み、コールドゲームで試合を決めるなんて展開もあるかもしれません。

小泉監督も言ってましたが、創聖の打線では追加点は厳しいとの事なので、これ以上の得点差が開くと創聖には厳しいですね。

いずれにしてもこの打席で御幸が打てば、この試合は青道の勝ちはほぼ決まる可能性高いですし、柳楽が見事抑えればまだ創聖にもチャンスはあります。

それくらいこの打席は、ゲームを左右する1打席だと思います。

ダイヤのAを無料で読む方法!

今回は、ダイヤのAの213話のネタバレを紹介しました!

が…

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