この音とまれ! (22巻) ネタバレ感想☆ 難航する「和」の曲想

この音とまれ!

『この音とまれ!』は2019年にTVアニメ化された高校の筝曲部を舞台に繰り広げられる青春群像劇です。

主人公は元不良、部員は超真面目メガネと琴の天才少女という何とも面白い組み合わせでスタートした弱小部でしたが、個性あるメンバーも増え山あり谷ありの困難乗り越え全国大会出場を決めます。

現在、全国大会優勝を目指して猛特訓中の最中に部員・みっつが練習に参加できなくなるという問題に直面した部でしたが、21巻ラストのみっつの決断には泣かされました。

この記事では22巻ネタバレと、『この音とまれ!』を無料で読む方法を紹介します!

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この音とまれ! 22巻 作品紹介

  • 作者名   アミュー
  • 出版社   集英社
  • 掲載誌   ジャンプSQ
  • 巻数    既刊22巻(2020年4月時点)

作者紹介

作者のアミューさんは、桜アミュー名義で2006年にデビューしています。

アミュー名義で始まった初の長期連載『この音とまれ!』は作中曲のCD化、舞台化、そしてTVアニメ化もされました。

アミューさん本人も子供の頃からお琴を弾いて育ち、作中曲のオリジナル曲はアミューさんのご家族が作曲しているとあとがきにて触れられています。

この音とまれ! 22巻 ネタバレ・感想

これまでのあらすじ

物語は元不良少年の主人公・久遠愛(くどお ちか)が時瀬高校筝曲部に入部するところから始まります。

琴は超初心者のチカですが、部のメンバーと共にメキメキ上達していきます。

紆余曲折ありながらも、全国大会予選の神奈川県大会で優勝を決めた時瀬。

全国大会は翌年度の夏に行われるので3年生になった武蔵妃呂はこれがラストチャンス。

新入部員の名都の2人が入り、全国大会優勝を目指し練習にも熱が入ります。

しかし、部員のみっつの母親が入院し、練習の時間が取れなくなってしまいます。

ついに限界がきてしまい他の部員たちも何とかしたいと話し合いますが、名都の発言がきっかけで言い争いに…。

チカ達もみっつに家事等の手伝いを申し出ますが、悩んだ末みっつはそれを断り、曲の担当パートを今よりも弾きやすくなるよう変更してもらうことにしました。

みっつと名都 その後

前巻で名都なりのエールを受けたみっつは家事育児をしながら練習に向き合います。

新クラスになって浮いていましたが友達も出来そうで何より。

一方名都は退部届を持って部室に向かっていたところで、チカに「やめんな」と声掛けられます。

サネもみっつの件で手を出してすまんと謝ります。

名都の誤解を生む言い方でこれまでもすったもんだ起きていましたがコータ、みっつら皆の名都への接し方を見ると頼もしい先輩になったなーと思います。

先輩らの言葉を受けての名都の自然な微笑みは初じゃないでしょうか、必見です!

侑も決めつけて責めるようなこと言ったことを謝り、仲直り(?)しましたが、この一年生コンビ、性格も音楽性も対極にいるような二人でかなり好きです。

そして練習時間が減ったみっつをサポートする為、晶先生の兄・慧士がみっつの家で練習をみてくれることになりました。

これは強力なバックアップ!

「和」の曲想

時瀬高校は顧問の滝浪先生が作曲した「和(あい)」で全国大会に挑みます。

9人それぞれソロパートがありかなり難易度高めな曲。

大会を約二ヶ月後に控えたところで全員で合わせた演奏を録音して聴いてみたものの全然曲になっていません。

皆で課題を話し合う中、チカの爪の状態を見ようとしたさとわですが、チカが思わず手を振り払ってしまい微妙な雰囲気に…(^-^;。

名都は、「楽譜通りに弾くのはスタートライン」だと言います。

曲にどういう想いを込めて弾くのかが大事ということです、侑はまだピンときていないようですが…。

現時点で曲想も決まらずぼやけた状況でも滝浪先生もアドバイスはくれず、自分たちで解釈した「和」を弾けと。

パート練習ではチカ、コータ、名都、侑の4人組はリズム苦手なコータ、侑が大分苦戦してますが、以前晶先生にも教えるの上手いと言われるのも納得の名都のアドバイス?が非常に分かりやすいです。

そもそも歩く速度や心臓で「一定のリズム」は人間に備わっているものという名都論。

チカはふと前からの課題でもある「音の色気」はどんなものか名都に聞いてみます。

名都の回答は「無音」でした。音が消えた瞬間とかタメとか音符にかかれていない部分に一番色気を感じると…なんという高校生。

一方、全国大会連勝中の一英高校は、時瀬の演奏映像を見て本気モード突入といったところでしょうか。

曲は「戯(アジャラ)」に決まり、個の完成度が高い一英のメンバーですが、なんせ仲がよろしくない(*_*;

美蘭は常に怒っているし…まあ何にせよ完璧な状態で全国に挑んでくることは間違いないでしょう、楽しみです!

TV局の取材を受けるチカ達

以前チカ達のことを雑誌の記事で褒めていた塚地記者の紹介で、時瀬高校に神奈川テレビから取材の依頼がきます。

滝浪先生の新しい人間との関わりは良くも悪くも視野が広がるという言葉に思うところがあるチカ。

取材は受けることになりますが、浮かれるサネ達とは温度差が違います。

塚地さんも取材に同行し、時瀬が一体どんな特別な練習をしているのかと楽しみにしていましたが、取材して見えてきたのは、ただただ練習するという割と普通な風景と曲想に悩む生徒たちで拍子抜けします。

しかし、休み時間に一人で練習するチカを見ていた塚地さんはチカの練習を聞いて驚きます。

チカ「音符ねぇとこどう弾けばいいか考えてた」と。

名都との音楽の話でも学ぶことがあったようで、チカの吸収力には目を見張るものがあります。

演奏記号も無く、自由に弾くようにという一見無責任な指導に思えたことが、そうではなく作曲者である滝浪先生の生徒への信頼の証と塚地さんは気づきます。

インタビューで、武蔵が現状みっつと名都だけ練習時間が少ないことに触れながら、ずっと一緒にいるだけじゃ得られないこともあると今の時瀬への思いを語ります。

いい番組になりそうです!

最後に、演奏を聴いた塚地さんは思い悩んでいる通りの演奏だと正直に感想言いますが、曲の完成が楽しみにしているとエールを送り、取材が終わりました。

で、22巻ラストはいつもの部活後練習にて、爪を取り換えたチカに古い爪を渡そうとしたさとわが手渡しではなく床に置いたことでまたケンカになって終わっています

さとわ、前にチカに手振り払われたことを相当気にしているようで、チカが一生懸命弁明しているのが可愛らしいです。

チカ「俺がっお前に手ぇ出さねーようにっつー意味の・・・」

あらあら(*^▽^*)

この音とまれ! 22巻 Twitter口コミ・評価

モモヤン(名都)が時瀬に本当にいい風を吹かせていますね。名都が考えたことをどんどん口にするようになってきて、21巻の考え方が違っても遮らずに話し合おうという武蔵の言葉が思い出されます。

この音とまれ! 22巻 ネタバレ まとめ

印象に残ったのは、名都の表情と音楽論です。

みっつには前巻で泣かされましたが、問題も落ち着いて一安心です。

滝浪先生の放置プレイも今に始まったことではないのですが、「和」の完成までもうちょっとかかりそうです。

音楽表現へのアプローチとして論理的、技術的な部分も大変興味深く読んでおります。

そして『この音とまれ!』はラブコメの破壊力も凄まじいので不器用なチカとさとわが本当にほほえましくて、気になるところです。

すごくいいところで22巻が終わりましたが、さとわの鈍感パワー(笑)でまた何事もなかったかのように終わりそうと思ってます。

この音とまれ!を無料で読む方法!

今回は、『この音とまれ!』22巻ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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漫画で音楽を表現するという点で、絵を見てどんな音楽かイメージが湧いてくることが『この音とまれ!』の大きな魅力だと思います。

映像では見ることの出来ない作中で言うところの「曲想」が、背景の書き込みやキャラの表情一つ一つから伝わってきます。是非漫画で音楽を”聴いて”みて下さい。

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