BUNGO(ブンゴ)226話 ネタバレ・感想☆日本への宣戦布告!

BUNGO

興味を持つと徹底的に研究しなければ気が済まない性格の主人公・石浜文吾。


父親にグローブを買ってもらい始めてキャッチボールをした文吾は、投げる楽しさを知り同級生の友達に「野球・・・いや、壁当てバカ!!」と言われるほど壁当てをし続けた文吾。


リトル日本代表の野田幸雄との出会いをキッカケに本格的に野球の道へ進み、静央シニアに入団する文吾。


そして個性豊かなチームメイト達と共に文吾が選手として成長していく姿を描く王道野球漫画、BUNGO(ブンゴ)。
今回は、BUNGO(ブンゴ)226話のネタバレ最新情報をお届けします。

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BUNGO(ブンゴ)225話までのあらすじ

決勝進出を果たし喜ぶ日本代表メンバー達の元に、英集社スポーツ誌の記者、玄崎 千秋がやってきます。


手には一枚のディスク、その内容は千秋がアメリカ代表の選手達にインタビューをしたという内容でした。


プロに行きたいか?という千秋の質問に、ほぼ全員の選手が、野球も頑張るがいい大学に行きたいと答えます。


その理由は、アメリカでキャリアを詰む上で良い大学を出ることがとても重要だからです。


ですが、インタビューを受けるアメリカ代表選手の中で、一人だけプロに行きたいという選手がいました。


そしてインタビュー映像を見終わった日本代表の選手たちはその後アメリカ対キューバの試合を観戦します。


そこには、確かな技術を持つアメリカ代表の選手たちの姿がありました。


そして、インタビューで一人プロに行きたいと答えた”マイケル・ウィリアムソン”は木製バットを持ち打席に立ちます。


トップの位置をかなり引いた独特のフォームを見た野田は、”力は出るが振り遅れる”と感じますが、その考えとは反対に、物凄いスイングスピードで球を打ちポールに直撃しホームラン。


そして千秋は、マイケル・ウィリアムソンは日本代表にとって脅威になると言いました。

BUNGO(ブンゴ)226話 ネタバレ

新型直球の特訓

野田がU-15全米選手権で日本代表に召集され、静央シニアを留守にしているころ、文吾は新型ど真ん中直球の習得に向けて特訓をしていました。


袴田が打席に立ち、米村がキャッチャーをして、そこに新型直球を投げ込む文吾ですが、抜け球が多く制球が上手くいきません。


色々試すしかないという袴田は、箱いっぱいの大きさの異なるゴムボールを用意し、壁にテープを張り作った枠に向かって投げろと指示します。


この練習は、制球難だったメジャーリーガーが制球を著しく改善させたメニューの一つでした。


最初は近くからゆっくり・・・慣れてきたら距離をとる方法で練習を始める文吾ですが、制球がバラバラでなかなか上手くいきません。


袴田は「お前のど真ん中直球は1日10球しか投げられねーんだ、頭使って練習するしかねーぞ」といい、文吾が練習する姿を米村と共に後ろから見守ります。


米村は、全国までに新型は間に合うのかと袴田に尋ねますが、袴田は良くて五分五分だと答えます。


上手くいけばど真ん中直球だけでなく通常の直球の質も上がるが、抜け球が増えるくらいなら元のままの方がいいと考える袴田。


袴田は米村に対して、「米村・・・よく覚えておけよ。

前進しようと努力した事がそのまま成果として現れるとは限らねぇ。

全然後退する事だって有り得る。

だから投手が新しい変化球に取り組む時や新しい技術を身につけようする時は俺達捕手が客観的な助言をする必要があるんだ」と、言いました。


登場時は目つきが悪く、ただ性格のわるそうなキャラだった袴田が、3年になり静央シニアの主将となりこれだけ頼れる存在になったのがカッコ良すぎます(>_<)


こんなにも深く投手の事を考えているのか・・・!!

BUNGO(ブンゴ)226話より

主将としてチームをまとめながら、投手の事をしっかりと考えている袴田を尊敬する米村。

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そんな考えとは反対に前進するとしか考えてなさそうな文吾に、少し頭を悩ませる袴田でした。


俺ももっと・・・もっと成長しておかないと―――・・・!!

BUNGO(ブンゴ)226話より

そしてその通り文吾は、”野田は――・・・もっと大きくなって・・・世界一になって帰ってくる”と意識し、前進する事だけを考えていました。

マイケルが投手・・・!?

その頃、アメリカ対キューバの試合は7回表を迎えていました。


6回が終わった時点で、14対2でアメリカが圧倒的な差をつけていました。


そして試合を見ている日本代表のメンバー達は、「玄崎さん、これはどういう・・・?」と少し戸惑ったように尋ねました。


すると千秋は「・・・これは私も知らない情報だったわ。」といい、マウンドにはマイケル・ウィリアムソンが立っていました。

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まさかのマイケル・ウィリアムソンは二刀流でした!(^^;)


マイケル・ウィリアムソンの投球フォームを見た家長は、”美しくないフォーム、あれでは力の伝導効率が悪い――・・・”と感じます。


マイケルの投げた球は制球が定まらず荒れた球でしたが88マイル(141km)の速球、それを見て”あのフォームで・・・”と驚く日本代表メンバー。


その後も1球1球、89マイル(143.2km/h)、90マイル(144.8km/h)と球速が上がって行きます。


そして4球目、91マイル(146.4km/h)の速球で三振を取り2アウト、試合終了まであと1アウトとなります。


野田と伴野は「球の質は悪いが――・・・」「でら速くて、でら荒れ球」と言い、河村は「僕が一番嫌いなタイプだね」、杉浦は「俺は一番好きなタイプだぜ」とそれぞれの考えを口にしました。


どうやらしておいた方がいいね。明日も投げる準備を・・・!

BUNGO(ブンゴ)226話より

そして家長は、予定外だが明日も投げる準備をしておこうと言い、5人が皆アメリカ代表の強さを改めて認識しました。

日本への戦線布告

7回表2アウト残る打者は1人となり、1球目は92マイル(148.0km/h)の速球。


その後最後の打者を追い込んだマイケルは、突然スタンドで試合を観戦する日本代表のメンバー達の方を向き、「ヘイジャパン、ウェルカム トゥ アメリカ!」と声をかけました。


明日は僕が投げて打って、アメリカを勝利に導く!!

BUNGO(ブンゴ)226話より

日本代表の強さを認めつつも、今大会アメリカの威信と誇りとかけて戦い日本に6連覇はさせない、そして自分がアメリカを勝利に導くと、マイケルの強気な発言が飛び出します。


千秋は野田たちに「訳す?」と聞きますが、なんとなく意味はわかると言う野田。


これは――――・・・アメリカから日本への宣戦布告――――・・・!!!

BUNGO(ブンゴ)226話より

最後の1球は94マイル(151.2km/h)の剛速球!


三振を取り14対2でアメリカが圧勝しました。


杉浦は「残念ながら明日崩れるぜ。アメリカの威信と誇りとやらがよぉ・・・!!」と中指を立て、アメリカからの宣戦布告を真っ向から受けました。

BUNGO(ブンゴ)226話 まとめ

今回は久しぶりに文吾が登場しました。


新たな直球の習得に向けた特訓ということで、全国までに間に合うのか!?


そして新型の直球とはどんな直球なのかとても気になります!


さらに、シニア全米選手権はアメリカが決勝進出を決めました。


アメリカVS日本は日本の6連覇で幕を閉じるのか、はたまたアメリカが日本の6連覇を阻止するのか!?


これからの展開からも目が離せません!(^^)

BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!

今回は、BUNGO(ブンゴ)226話ネタバレを紹介しました!

が…

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