ブラッククローバー23巻 ネタバレ・感想☆黒の暴牛、悪魔調査開始

ブラッククローバー

クローバー王国にある最果ての村、『ハージ村』に住む、孤児で下民の少年アスタは、同じく孤児の少年ユノと共に魔法帝を目指します。
良きライバルとして競い合いながら、個性豊かな仲間達と共に、数々の試練や強敵との戦いを乗り越えていく王道ストーリーが魅力のブラッククローバー。
通称『ブラクロ』。
2020年1月4日発売、『ブラッククローバー』23巻の最新ネタバレ情報をお届けします。

この記事では23巻ネタバレと、ブラッククローバーを無料で読む方法を紹介します!

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ブラッククローバーこれまでのあらすじ

数百年ぶりに不完全ながら自分の体を得た悪魔。
異次元の強さを誇る悪魔でしたが、アスタは初代魔法帝やリヒト達と共に戦い、悪魔を倒します。
その後、滅魔の剣でパトリの転生を解きヴァンジャンスへと戻すと、リヒトとの合体魔法”宿魔の剣 霊光樹”で、国中で暴れ続けているエルフ達の魂を大樹へと結びつけ、アスタの滅魔の剣で全てのエルフの転生を解きます。
長い戦いが終わり、ヤミとヴァンジャンスは魔法帝の元へ向かいますが、そこに魔法帝の体はありませんでした。
ですが、2人が魔法帝の魔力を感じ取り振り向くと、光の中から若返った魔法帝、ユリウスが出てくるのでした。
魔法帝を見たヴァンジャンスは、うつむいてしまいます。


ウィリアム、私と共に怨嗟の逆流を耐え抜き進む覚悟はあるかい?

『ブラッククローバー』第215話より

魔法帝は、ヴァンジャンスを魔法騎士団に誘い団長にした自分の責任だと言い、ヴァンジャンスに言葉をかけました。


私の魔道書は・・・今一度・・・今度こそ・・・貴方と・・・王国と共に・・・・・・・!

『ブラッククローバー』第215話より

ヴァンジャンスは涙を流しながら誓いました。
その後、エルフとの戦いが悪魔によって仕組まれていたことで、魔法議会が悪魔の力を断罪するべく、アスタを裁判にかけるのでした。

ブラッククローバー23巻 ネタバレ

悪魔憑き、アスタが反逆者!?

シスターテレジアが、王都へ呼び出されているマリーの身を案じているところへ、レベッカが慌てた様子で新聞を持って来ます。 
クローバー王国中に配られたその新聞には、アスタが国家への反逆者として書かれていました。
魔法議会裁判所では、ディムナティオに悪だとみなされ魔法を放たれたマリーを守るため、悪魔の力を解放したアスタ。
右半身に漆黒の角と翼が生え、まさに悪魔のようなその姿。
その姿を見た傍聴者たちはざわつき、アスタを殺せと野次を飛ばします。


関わる者すべてに災いを振り撒く・・・貴様は悪だ

『ブラッククローバー』第218話より

ディムナティオにそう言い放たれ、アスタは言葉を失ってしまいます。

黒の暴牛参上!!

裁判でアスタが追い詰められていたそのとき、突如魔法議会裁判所の壁が吹き飛びます。
そして、土煙が晴れるとそこにはアスタとセクレ(ネロ)を取り戻すため、黒の暴牛が!
黒の暴牛の突然の出現に、またも傍聴者たちがざわつきます。
罪人を庇うと黒の暴牛の立場がどうなるかわっているのか?と脅しかけるダムナティオに対して、黒の暴牛団長のヤミが言い放ちます!


ならず者でも反逆者でも上等だよバカヤローが!!!

『ブラッククローバー』第218話より

その言葉に心をうたれ感動するアスタ。
が、団員全員にズタボロに言われるアスタ、安定のいじられキャラです(^_^;)
セクレ(ネロ)は、「私はいいからアスタを連れて逃げて」と言います。
しかし、黒の暴牛の団員達は、セクレのことを仲間だと認めていました。
そしてヤミがセクレ(ネロ)に黒の暴牛のローブを着せて、正式に団員となります。


ウチはすでにいろんな変なのが混ざり合って真っ黒けっけだからな。
それが・・・オレ達黒の暴牛だァァァーーーー!!!!

『ブラッククローバー』第219話より

ヤミが叫び、団員達は戦闘態勢!
しかしダムナティオの天秤魔法”スケールレギュレイト”によって、黒の暴牛の団員達は魔力を小さくされてしまいますが、アスタの”滅魔の剣 因果解放”により、ディムナティオの魔法の効果を消滅させ、ヤミがディムナティオに斬りかかります。
すると、突如2人の間にフエゴレオンとノゼルが現れ攻撃を防ぎます。
そしてフエゴレオンが魔法帝からの任務を預かって来た、と内容を読み上げます。
その内容は、『黒の暴牛に、悪魔と繋がりし疑いのある者の国外への追放と監視及び、国外での悪魔の調査探索の任務』でした。
これにより、黒の暴牛はアスタの無罪を示すため外国に行くことになりました。

悪魔調査開始!!

エルフとの戦いが終わり、ベッドで安静にするシャーロット。
見舞いに来ているソルと話していると、突然ヤミが現れます。
ヤミの出現に驚き緊張するシャーロットが相変わらずかわいい(^^)
慌てて取り乱しているシャーロットをよそに、ヤミが質問があると話しかけます。
ヤミの言葉が進むにつれてシャーロットの心拍数がどんどん上がっていき、ついに耐えきれなくなり大声で叫びながら部屋を飛び出し走り去って行ってしまいます。
ヤミに素直になれず落ち込むシャーロットですが、ある決心をします。
青の野薔薇の本拠地で団員達を集めるシャーロット。
何の話なのか?と不思議そうに見守る団員達に、シャーロットが口を開きます。
「団長を辞することも覚悟して言おう・・・私はヤミのことが好きなのだぁぁぁ――!!!」と叫びます。
続けて、「私はどうしようもないほど・・・あの男を愛している――――!!!!」と顔を赤くしながら団員達に想いを告げます。
すると、ソル以外の団員達が大盛り上がり!
シャーロットとソルは、”え・・・!!!”と驚きの表情を見せます。
青の野薔薇の本拠地が大盛り上がりのその時、「何か知らんが盛り上がってんな・・・」と声が聞こえ、ソルが”はっっ”と振り向きます。
なんとそこには、ヤミとアスタがいました。
青の野薔薇の団員達は、シャーロットをヤミの前に押していきます。
ヤミの突然の登場に、顔を赤くしてあたふたするシャーロット。
緊張でボソボソと話していると、ヤミにオマエ俺のこと苦手なんだろ?と言われてしまいシャーロットは焦りで言葉が出なくなってしまいます。
すると突然アスタが、苦手なのではなく、信頼しているからこそ素直に言えないんだ、だから薔薇団長もいつも通りでいいんだ!と背中を押します。
それで決心したのか、シャーロットはヤミを食事に誘います。
そしてヤミはシャーロットの薔薇の呪いについて聞き出しました。
一方ノエルは、ドロシーのところへ母親と悪魔について話を聞きに行きます。
「本当に私の母様は悪魔に・・・」と話すノエルに、それを口にすると呪われてしまう、と話を遮るドロシー。
夢魔法”幻惑の界”の中にノエルを連れていき、「ここは秘密のおしゃべりにピッタリの場所だよ」と言い、ノエルの母親がとある悪魔の呪いによって命を落としたこと、そしてその悪魔の名は『メギキュラ』だと言うことを告げます。
そして、ゴードン、グレイ、ゴーシュ、アスタの4人は、呪詛魔法の名門であるゴードンの家に話しを聞きに行きました。
扉が開くと、全員同じ顔のゴードン一家が迎えてくれました。
ゴードンの父と母の顔を見たゴーシュの“あとアンタらは元々他人だろ!!”のツッコミが秀逸すぎました(^^;)
その後、ゴードンの家で食事をすることになった4人。
ゴードンを含むゴードン一家の皆さんは食事をしながらずっとブツブツブツブツと喋っています。
気まずさを感じるゴードンをよそに、一人食事を楽しむアスタ。
なんともグロテスクな食事ですがアスタいわくめちゃくちゃおいしいらしいです!(^_^)
そんな中、ゴードンが禁術の呪い、悪魔について教えて欲しいと切り出しました。
ネイサンは「・・・・・いいよ・・・」とボソっと応え、4人を研究工房に案内します。
研究室の中はとてもおぞましい光景でした。
それを見たゴードンは「やはりこんな邪悪な研究を・・・」と軽蔑するような態度を見せます。
ネイサンは、「どうやらわかってないようだから体感するのがいいだろう」と、黒油創世魔法”呪尽爪”を放ちます。
みんなを庇うようにアスタが前に出ると、”呪尽爪”がアスタの喉に突き刺さります。
「ぎゃあああああああ」と叫び声をあげたアスタでしたが、「・・・・・・・・?あれ?何ともない・・・・?」と何ともありませんでした。
ネイサンは、「・・・・・・ふむ、36度5分。平熱か・・・身体のどこにも異常は見られない」と言い、4人は不思議そうにしています。
実はネイサンは回復魔道士であり、その事実をゴードンは知りませんでした。
ネイサンはアスタ達に協力することを決め、黒油創世魔法”呪燭の典盤”を使い、呪いの反応がある場所に炎が灯る地図を出します。
すると、ハート王国に悪魔の呪いを示す炎が灯っていました。

いざ、ハート王国へ!

ハート王国に悪魔の呪いがあることを知った黒の暴牛の団員達でしたが、ハート王国に入国する方法がないことに気づきます。
するとノエルが、「ミモザがハート王国に行ったって言ってたような・・・!」と言い、ヤミはフィンラルに行ってこいと指示を出します。
フィンラルは「金色の夜明け本拠地ならちょうどいい」と言い、フィンラルはランギルスの見舞いに向かい、アスタとノエルはミモザのところへと向かいます。
部屋に来たフィンラルを見たランギルスは、実の兄を殺めかけその後輩にやられ、親にその弁明をさせている最終に自国の王を殺めようとして、いい気味でしょう?と言い出します。
ですがフィンラルは、それはエルフに身体を乗っ取られてたせいだと言いますが、フィンラルの言葉を遮るように「挙句、馬鹿にしていた兄に助けられた・・・・!」と悔しさをにじませ、このままで済むと思うな、とフィンラルを睨みつけるランギルス。


ヴォード家の当主に相応しい男になる!!
そして・・・オレがフィーネスさんを幸せにする!!

『ブラッククローバー』第224話より


相変わらずのランギルスに、「それでこそ戦線布告のしがいがある・・・!」と言うと、拳を握りしめてこう決意するフィンラルでした。
しかし、その言葉を聞いたランギルスは、フィンラルを部屋のそとへと連れ出します。
「兄さんはこのままではフィーネスさんを幸せにすることは出来ませんよ。なぜなら・・・」とランギルスが話しているところへ、金色の夜明けの女性団員が2人現れます。
その時、いつもの調子で無意識にナンパをするフィンラル。


・・・ほらやはり・・・オマエは呪われている!!!!

『ブラッククローバー』第224話より

女性を見るや速攻で口説く女誑しであるフィンラルにフィーネスさんを幸せにすることができるのか!?と指摘するランギルス。
その言葉にひどく落ち込み膝から崩れ落ちてしまいます。
そして、「すんなり幸せになんかさせませんよ・・・兄さん」と呟き、ランギルスは去って行きました。
一方、アスタとノエルはミモザのところへ行き、事情を話します。
“アスタさんのお力になれるのなら・・・!”と快く受けるミモザ。
そして、アスタ、ノエル、フィンラル、ミモザの4人は船でハート王国へと向かいました。

ハート王国女王、ロロペチカ

ハート王国に到着したアスタ達の前に、案内役のガジャが現れます。
ミモザとガジャは顔見知りで、軽く挨拶を交わしていると、突然水面から水の階段が現れアスタ達が乗る船がハート王国内へと運ばれていきました。
霧の結界や水の階段は、女王の国中を覆うマナゾーンの力によるものだとのこと。
一人の女王が巨大な国を平和に治めていることに驚くノエル。
それに対し、「ええ・・・これまではそうです。これから先はわかりませんから」と意味深な発言をするガジャ。
すると突然アスタが水に包まれ吸い込まれるように連れて行かれてしまいます。
3人はアスタを追いかけようと、船から飛び出します。
空間魔法”堕天使のはばたき”で、ノエルとミモザを空中で運ぶフィンラル。
フィンラルの魔法を見たガジャは、「・・・ほう・・・三域といったところですが・・・」と言い、すでに船から遠く離れたフィンラルに一瞬で追いつきます。
するとノエルが瞬時に水創成魔法”海竜の巣”でフィンラルを包み、フィンラルは海竜の巣の中から空間魔法で脱出します。


クローバー王国 王族の私の仲間に手を出して、ただで済むと思ってるのかしら!!?

『ブラッククローバー』第225話より

ヴァルキリードレスを身にまとうノエルを見たガジャは、「私も本気でお相手しましょうか」と言い、ガジャの魔道書から文字が出てきました。

一方、水に包まれ連れて行かれたアスタは、巨大な穴の中に落下していきます。
そのまま地面に叩きつけられたアスタの前に、「我が国の為に・・・アナタの悪魔を待っていました」と、水の鎧を纏う騎士、そしてその奥には人影がありました。

その頃、ガジャがノエルに向かって、雷魔法”天迅亜音走”を放ちます。
“速い!!!けど!!!海神戦乙女の羽衣鎧なら躱せる”とガジャの魔法を軽く避けるノエル。
しかし、避けたはずの攻撃がノエルを追尾していきました。
すると、フィンラルが空間魔法を発動し、”天迅亜音走”をガジャに返します。
ミモザが、「ガジャさん!!アスタさんを返してください!!でないとアナタと戦うことになりますわ!!」と話しかけますが、ミモザが以前会ったときよりも成長していることや、フィンラルの魔法について考えており全く聞く耳を持たないガジャ。
そしてガジャは右手を空へ掲げると、文字が空に昇っていきます。


自然の莫大な魔には、人間には敵わない・・・!

『ブラッククローバー』第226話より

空に術式が浮かび上がり、次第に巨大な黒雲へと変わっていきました。

一方、巨大な穴の中に落ちていったアスタは、大量の水の鎧の騎士に囲まれており、悪魔の力を解放し一気に騎士を蹴散らします。
すると「魔法を打ち消す・・・それがアナタの悪魔の力ね・・・!」と水面から巨大な女性が現れます。


どうもぉクローバー王国の悪魔憑きくん、私はウンディーネ。ハート王国女王と契約してる四大精霊の一人よ

『ブラッククローバー』第226話より

ウンディーネは、アナタは私の相手にはならないと言い、渦巻きをおこしアスタの剣が魔力に引っ張られてしまいます。
「それにアナタ自身は一切魔力が無いのねぇ、魔力が無ければ九域以下よ」と言うウンディーネの言葉の意味を理解できないアスタ。
ウンディーネは、「そっかあ、アナタの国では”魔道階域”使わないんだっけねぇ」と言いながら、ちょいちょいと指で水を操りアスタを水中に沈め、手錠をかけ地面と繋ぎ身動きを取れなくします。


一番下が第九域で、八域、七域・・・っていう風に魔法の才能や実力をランクづけして測るの。一番上は第零域よ。

『ブラッククローバー』第226話より

ウンディーネが魔道階域について説明しながらアスタを追詰めている頃、ガジャは真雷魔法”天蓋よりの奏轟”を放ちます。
“見渡せる範囲から彼らの魔は感じない・・・空間魔法で逃げたか、賢明な判断だ・・・だがどこに行こうと・・・”と考えているガジャの背後に、突如空間魔法が現れます。
そして水中に沈められたアスタは、ネロが封緘魔法”逆解”で手錠を破壊します。
遠く離れた場所から、ミモザの植物創成魔法”魔花の道標”で位置を把握・伝達し、フィンラルの空間魔法”堕天使の抜け穴”でガジャの場所への通り道を作り、ノエルが水創成魔法”海竜の咆哮”を放ち、ガジャに直撃します。
アスタは、体が引っ張られないように反魔力をセーブし、水のカーテンのようなもので囲まれている場所に人の氣を感じ取り、「お邪魔しまァァァ――す!!!」と水のカーテンをぶった切ります。
すると中には人形のようなものが立っていました。
するとその横には、巨大なもふもふの上でもぞもぞ横たわる女性の姿が。
アスタが呼びかけると、謝りながら飛び起きてアスタの顔面に頭が直撃します。
ウンディーネに頭を撫でられながら、ぐるぐる眼鏡をかける女性がハート王国の女王なのか!?と戸惑うアスタ。
そして”海竜の咆哮”を喰らったガジャは、攻撃を受ける直前で術式による防御で無事でした。
ガジャはノエル達の場所を察知し一瞬でその場所へとたどり着きます。
すると突然膝をつき、「すみません皆さん、”魔道階域”を調べるため勝手な戦いを強いてしまって」と謝罪をします。
その頃アスタは、ロロペチカに魔道階域について聞いていました。
そして悪魔の話になったとき、アスタが「悪魔・・・そうだ!!」と思い出したように話し出し、自分たちがハート王国に来た理由を話しました。
するとロロペチカが、「あっ、それ私が悪魔に呪われているんです・・・」とお腹を見せると、お腹には黒い渦巻きのようなものがありました。
ウンディーネが、アスタ達を連れてきて魔道階域を測ったりした理由は、ロロペチカに呪いをかけた悪魔メギキュラを倒すためだと言います。
そしてウンディーネにちゃんとした格好に着替えるよう促されたロロペチカが正装に着替え登場しました。
しかし、どんなにちゃんとした格好をしていても、ロロペチカは相変わらずのドジっぷりでした(^^;)
その頃、ラックとバネッサとマグナがダイヤモンド王国へ偵察に行っていました。
そこには、とんでもない数のダイヤモンド兵をたった一人で倒した男がいました。


・・・悔しいけど・・・こんな気持ちは初めてだよ・・・アイツとは・・・戦いたくない・・・!!

『ブラッククローバー』第227話より

いつもは強いヤツを見るとすぐに戦いたがるラックが恐怖を感じるほどの強さ・・・一体どんな戦い方をする人なのでしょうか・・・

不可解な力を持つ者【冥域】

朝、広間に集められたアスタ達。
今回は最初から正装で現れたロロペチカは、「アナタ方の力をお貸しください・・・」と言いながらスカートの裾を踏んづけて盛大にずっこけるドジっぷり。
そして、ロロペチカ達がアスタ達の力を必要としている理由は、零域でも悪魔にトドメをさすことができず、自然の魔の力を借りて強力な魔法を使える精霊守でも悪魔を倒すことができず、ユリウスやヤミ、そしてアスタやネロのように不可解な力を持つ者達、冥域こそが悪魔を倒すことができる力だからです。
ロロペチカは悪魔を倒すために冥域の力を貸して欲しい、代わりに自分が出せる情報は何でも提供すると言いますが、ノエルは自分たちだけでは決められないと言い返します。
そしてアスタがヤミに連絡をとると、ウンコ中だ!と切られてしまいます。
するとミモザが、持ってきたマルクスの通信魔法にコンタクトできる魔道具を使い、魔法帝と連絡を取ります。
君たちが得るもの大きいから、ということであっさりと許可をもらい交渉が成立しましたが、このままでは全員まとめて殺されてしまうと言うロロペチカ。


私達と修行をし、半年後共に戦ってほしい・・・!!

『ブラッククローバー』第228話より

このままでは呪いで一年で死んでしまうロロペチカ、自分の力が弱まる前にスペード王国を攻めるため、半年という少ない期間だが、修行をし半年後に共に悪魔に戦って欲しいと願い出ます。
そしてアスタ達は、「こちらからもお願いします!!!」と承諾し、皆それぞれの想い胸に半年という期間を過ごしました・・・。
そして――――――――半年後――――――――・・・

ブラッククローバー23巻 口コミ・評価

ゴードン一家は最高に面白かったですね(^^)

間違いないです!続きめちゃめちゃ気になります!

いやー、まさにこの一言に尽きますね!
超面白かったです!!!(^_^)

ブラッククローバー23巻 まとめ

今回はブラッククローバー23巻のネタバレでした。
悪魔憑きの犯罪者として国外追放されたアスタ。
そしてアスタの無罪を示すために外国へ悪魔調査に向かう黒の暴牛。
悪魔の呪いの反応を示したハート王国へ向かい、その先で女王や四大精霊ウンディーネ達との出会い。
色々な展開があった23巻でしたが最後は、――――――――半年後――――――――・・・という終わりを見せ、次回は半年の期間修行を積みさらに強くなったアスタ達を見ることが出来るのでしょうか!?
とてもこの先が気になります!!
これからの展開から目が離せません!!

ブラッククローバーを無料で読む方法!

今回は、ブラッククローバー23巻ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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