『コーヒー&バニラ』はcheese！とは掲載の朱神宝先生の作品。
素直な愛の持ち主と、強く激しい溺愛の持ち主の物語。
すれ違った二人は愛を刺激的な夜で確かめ、確かな愛へと。
すると、今度の問題は！？
今回はそんな「コーヒー＆バニラ」76-1話ネタバレを紹介します。
ネタバレの前に絵付きで楽しみたい方！
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前回までのあらすじ
どんなにお願いしてもなかに入ったまま動かない深見に後ろから抱き締められて動けないリサ。
中途半端なキスも「お返し」だと意地悪に微笑む深見の思うままに与えられる刺激。
すべてが自分だけのもの、黒く強く強引な独占欲。
その強い想いから、リサの変化を恐れて離さなければいいと大人げなく思った事を告白。
深見の手をしっかり握ると、全力で支えたいと、就職も自分の意思でやめたと必死で伝えたリサ。
深見を笑顔にしたいのが一番にやりたい事だと微笑みます。
深見は何度も名前を呼んで、感極まったようキスの嵐とお礼の言葉を贈ります。
夜空の星を見上げていた深見がこの星空は初めて会った時以来だと。
今の安らぎはリサだと言われて、一人だった深見の行動に切なくなるリサ。
今後はひとりで星空を見る事はなく、ずっと一緒だという言葉に泣きそうで嬉しそうな顔で微笑んだ深見。
愛の言葉とともにキスを。
幸せな朝、初デートの店で朝食で、深見のリサの事を考えながら考案したケーキに感動するリサ。
リサが自分の事を幸せにしてくれるのだと、嬉しそうに微笑みながらキスをするのでした。
コーヒー&バニラ76-1話ネタバレ
仕事がはかどる理由
雪に「この書類は終了した」と、「これもこれも」と呆れ戸惑う表情の雪にどんどん仕事の書類を渡していく深見。
「絶好調」だというと、余裕の笑みを浮かべる深見。
リサが就職活動していた時は、全くもって使い物にならなかったと、ボーっと書類を読んで話にも上の空だった時の事を思い出した雪。
軽井沢にまで訪ねてくれたリサのお陰だと雪に言われて、認める深見。
その行動力に驚いたと嬉しそうに微笑みながら、普段より少しだけ強気だったと、自分の両手をネクタイで縛って、妖しく微笑んだリサの事を思い出した深見。
ああいう行動もかなり良かったと、あの夜の幸せを噛みしめます。
アドバイスの黒幕は…
何かを言ったのかと聞かれて、何の事か分からなかった雪。
リサの行動としてはかなり積極的だったから、誰かから助言でも貰ったのかと聞いた深見。
小さく咳払いした雪は多分「会長」だと、色々と話をしていたと深見の父親を思いうかべます。
仲直りできた糸口が自分の父親である会長のアドバイスだとわかったら、すねるはずだと考えていた雪。
リサに助言をしたのは、誰なのか、唯なのかと考えていた深見。
今日の夜はリサとディナーだから、本人に聞くといわれてホッとした雪でした。
深見の嫉妬からの追及
銀座でのディナーの帰り、レストランでの食事は美味しかったとご機嫌のリサ。
このところ、夕飯をずっと作っていてくれたから、時々は息抜きが必要だとシートベルトをつけようとする深見。
リサもシートベルトをつけながら、嬉しそうにお礼を言います。
自分にとってはリサの手料理が一番好きだといって、リサの頬にキスをした深見。
ありがとうといって何度もほっぺにキスを。
恥ずかしそうに当たり前だと言ったリサ。
間近で見つめながら、当たり前の事ではないと、毎日が特別なんだと幸せそうに微笑んだ深見はキスをしようとします。
すると、リサのスマホに着信が。
驚くリサに、出た方がいいと離れます。
助手席で電話に出て、「先日はお世話になった」と丁寧にお礼を言う姿から、バイト先の人間かと思っていた深見。
前を見ながら、リサに質問があったことを思い出します。
「食事」に誘われて、すごく嬉しいと答えたリサに驚いた深見。
リサの幸せそうな微笑みを見て、青ざめ固まってしまいます。
電話を切ったリサの顎に手をかけて、電話の相手を追及。
冷たい目をした深見は自分以外の男にああいう顔をしたと嫉妬心を丸出しにリサの唇に親指をかけます。
その行動に戸惑うリサ。
教えてほしいと、レバーを押して車のシートを倒した深見。
驚くリサに話をしないと、今すぐにいけないことをすると迫って、太ももにふれながらスカートの中に手を。
インナーにまで手が来ると、慌てたように話すと言ったリサ。
深見の父親だという事を。
驚いて手が止まった深見は唖然とした顔になって聞き返してしまいます。
軽井沢に向かう前に義父から、たくさんの助言をしてもらってお礼をしたいのだと。
その言葉に青ざめると、「まさか」と考えてしまいます。
動揺しながら、軽井沢での行動力の事を聞き返すと、「お義父さん」のお陰だと照れます。
それを聞いて、どこか気に食わないという表情になってしまった深見。
父親にまで嫉妬心を！？
不満あり気の深見に似ていると言って、リサは義父は深見と優しさが同じだと嬉しそうに微笑みます。
そんなリサの笑顔を見た瞬間、深見の顔から表情が消えてしまい、冷たい表情になってしまいます。
以前から思っていた事だけど、リサは自分の父親の事を好きなんだと。
背中から右手を回して胸をわしづかみ、左手は下のインナーの中へ。
必死で声を押さえてこらえようとするリサ。
父親を「あの人」と呼んだ深見は、リサを自分から誘った事にかなり会いたいと思っているのだと指摘。
リサは「社交辞令」だと否定しても、冷たい表情のままリサの言葉を否定。
自分の奥さんは物凄く可愛いと言うと、何かに反応して必死で声を堪えるリサ。
散々リサの敏感な内側を刺激していた左手はぬれていて、確認するように言って自分の左手をなめます。
ふたりだけで会せたりは絶対にしないと、リサの喉元をなめて足を持ち上げて体を寄せると、深く距離を近付ける深見。
後日、自宅マンションではリサは驚きの表情になっていました。
物凄く驚くような展開だと。
玄関に深見が父親と一緒に帰って来たことに驚きながらも、「お帰りなさい」と声を掛けたリサでした。
コーヒー&バニラ76-1話の感想･まとめ
今回の深見が後ろからリサを抱きしめて、手を握った様子の扉絵は、その幸せそうな笑顔からもホッとしましたね(*^^*)
この前まではぎくしゃくとしていたり、バラバラでしたから(^^;)))
だからこそ、雪も絶好調で仕事をしている深見に対して初っ端の表情(^-^;
次々と仕事の書類の束を渡されて戸惑い中。
確かに本当に幸せそうな深見さん(*^^*)
まあ、無理もないですね(^^;
リサが就職活動していたせいで、仕事で使い物にならなかったと、声を掛けてもボーっとしながら仕事の書類を読んでいた深見の事を思い出していた雪。
確かに仕事においては一番迷惑を受けるのは秘書の雪ですからね_(^^;)ゞ
でも、それを支えていたのはやっぱり優秀な秘書ですｐ(^^)ｑ
軽井沢まで訪ねてくれたリサのお陰と言っていますが、雪の影ながらのサポートもありましたね。
電話でやりとりしてましたから。
深見は別荘でのリサの大胆な行動の事を思い出して、普段と違うのに勿論気が付いていました(*^^*)
リサに色々としてもらって、かなり満足してましたが( *´艸｀)
だから、雪が何か、助言でもしたのかと確認すると、実は深見の父親である会長に色々と話していた様子(^^;
それにしても、どこまで、どんなことを話していたのか気になります(^_^;)))
だからこそ、リサと遭遇した時のアドバイスにもつながったのかもしれませんね。
雪もリサと仲直りできたのが父親と知ったら、すねてしまうと分かっていたから何も言えず、当の深見もまさか自分の父親とは思わずに唯の事を疑っていました(^o^;)
話がそれてホッとしていた雪が可愛い(*^O^*)
レストランでディナーを食べたふたり。
銀座のようですが、車はどこの駐車場にとめていたのか_(^^;)ゞ
窓の外が薄暗いところから見ると、どこかの室内駐車場っぽいですが。
外が描かれていないので想像するしかないですね。
リサの手料理が好きだとこめかみに堂々とキスをしたところを見ても、室内には間違いないはず(*^^*)
しかも何度も(^o^;)
彼の事だから、ちゃんと周りの状況を把握してるんでしょうね。
そんな時にリサにかかってきた電話の会話で「食事の誘い」を喜ぶ言葉に驚き、驚いて確認したら、リサの嬉しそうな笑顔を見てしまって青ざめた様子(-“”-;)
驚き、ショック、絶句、
青ざめる、真っ青、血の気が引く。
色々と見て取れてしまう深見の表情の1コマ。
次のコマの頬の汗ひとつにもそれが現れてますね(-“”-;)
次の瞬間から、深見のセリフの吹き出しは真っ黒に(;￣―￣A
ダーク深見降臨です( ´ﾟдﾟ｀)ｱﾁｬｰ
案の定、リサを問い詰めはじめたダーク深見(;ﾟ∇ﾟ)
電話の相手は誰かと。
どうして自分以外の男に幸せそうな微笑みを浮かべるのだとね(-“”-;)
リサもリサで、驚きの表情から、次の瞬間にはどこか期待しているような表情に(^^;
基本、リサは受け入れる方ですからね( *´艸)
車のシートを倒して、イケない事をするというなんて、やっぱりこの駐車場は室内にありそうですね(-。-;)
でないと、さすがの深見さんでもいくら車の中と言えどお外では(*´~｀*)
スカートをめくって下のインナーにまで手を伸ばしたところからも、そう言えますね(^^;
リサも慌てて深見の父親から別荘に行く前にアドバイスを貰った事を白状しました。
深見の様子からも、想像もしていなかったってのがよくわかります。
唯かと疑っていましたからね(^^;
リサの大胆な行動が自分の父親からの助言と知って、気に食わないという表情の深見が可愛い(*^^*)
でも、似てると言われて、深見と同じで優しいと笑うリサを見てからは、またダーク深見の降臨(^o^;)
リサが自分の父親の事を好きなのが気に食わないのがでてますね。
だから、室内らしき駐車場の車の中とは言え、お仕置きに突入する所が深見の凄いところ(*/∀＼*)
インナーのなかに手を突っ込んでリサに刺激を。
二人きりの食事を望んでいる所から、自分の父親がリサに会いたがっていることに不服な深見(-“”-;)
「俺の奥さんは可愛い」と言っているのに、そのセリフの吹き出しは真っ黒(-“”-;)
自分の手がリサのでぬれてしまうほどに、本気でいじめていた深見。
その手をなめての、「ね」と聞いてきた深見の表情が怖い(;^∀^)
ふたりで会せたりはしないと距離をつめたということは、どこかの室内かもしれない駐車場の車の中で最後までいたした！？
Σ(*ﾟДﾟ*)
細いコマふたつでシーンと時間が変わる様子が本当に( *´艸｀)
雲の色からして、夕方のように見えますが(^^;
驚くリサの前にスーツ姿で帰宅した、もしくは仕事を早く終わらせて帰ってきた？
とにかく帰宅した深見は父親をつれてきました。
リサの「お帰りなさい」が困っている感がいっぱいですね(^o^;)
それにしても「つづく」と書かれた文字の上の「激しい夜」と「ハート」が気になってしまいます(^^;
父親がいても、そうなのか、
父親が帰った後に、そうなのか、
気になるところです。
次回も楽しみです！
「コーヒー＆バニラ」を無料で読む方法！
今回は、「コーヒー＆バニラ」の76-1話ネタバレを紹介しました！
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね！
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絶好調深見にダーク深見が降臨する時、
リサが自分の父親を好きなのが不服でも、
きっちりお仕置きしてから、自宅へ招待へ。
ぜひお手に取ってご覧下さい！